【フラワーランドかみふらのを散策】車で北海道一周の旅・その10
車で北海道をほぼ一周したときの記録です。
このページでは中富良野ラベンダー園と、フラワーランドかみふらのを散策したときのことについて書いています。
中富良野ラベンダー園
中富良野町の中を走る。
標識がライラック色だ。
北海道では、各町の街灯や標識が凝った造形になっている。
そういったものを眺めながら、町々をめぐるのも楽しい。
ラベンダー園の標識を見つけ、行ってみることに。
やはり、まだラベンダーの時期には早いようだ。
7月ごろの開花時期には、この丘一面がラベンダー色になるのだろう。
見ごたえがありそうだ。
フラワーランドかみふらの
上富良野町を北に進み、市街地を抜ける。
今日のもう一つの目的地、フラワーランドかみふらのへ。
富良野周辺は、ラベンダーを取り入れた花畑が、観光地として点在している。
まだラベンダーの時期ではないにしても、大きな花畑を見ておきたいと思っていた。
白樺の林を抜け、フラワーランドかみふらのに到着。
街路樹として白樺が植わっているのも、北海道らしい。
駐車場から花畑内が見える。
やはりは開花時期には早いようだが、それでも見ごたえがありそうだ。
土産物屋を通り、花畑へ。
トラクターバスで場内を回ることもできるようだ。
大雪山系の山々。
そう、富良野周辺のガーデンの特徴は、小高い丘を利用した花畑づくりにある。
雄大な景色を背景に、花を楽しむことができるのだ。
東屋もあり、ガーデンを一望できる。
花が十分に咲いていないときでさえ、壮観な眺めだ。
7月はさぞかし、花と人でにぎわうのだろう。
さて、一通り見終わったので、次に行くとしよう。