16日間で3,000km走破!車で北海道をほぼ一周した全記録(ルート・車中泊・絶景写真)

約16日間をかけ、車で北海道をほぼ一周してきた時の旅行記です。

 

 

期間 16日間(2025年 初夏)
総走行距離 約3000km
ルート 新潟(フェリー)〜小樽〜稚内〜知床〜釧路〜室蘭〜函館~本州
宿泊スタイル 車中泊メイン + 時々ホテル

 

 


新潟からフェリーで小樽へ~小樽から旭川へ

 

【北海道一周1日目】

北海道一周車中泊旅の第一日目は、期待と疲労が入り交じる濃密なスタートとなりました。新潟からのフェリーで小樽に降り立ち、積丹の神威岬で絶景を味わうも、長旅と猛暑で早くもダウン。余市のレトロな温泉でなんとか気力を取り戻し、夕暮れの小樽運河や歴史ある街並みを散策しました。しかし、観光地の熱気と、その後に通過した札幌の激しい車の流れにすっかり疲弊してしまうことに。

都会の喧騒から逃れるようにたどり着いた長沼町の「道の駅マオイの丘公園」で、セイコーマートの夕食を頬張りながら、「自分は人の少ない、静かな自然を求めているんだ」と気づく――。

 

新日本海フェリーで新潟から小樽へ!車で巡る北海道一周・一人旅の始まり
長年の夢だった「車で北海道一周」をついに決行。仕事を辞めたばかりの筆者が、新潟から新日本海フェリー「あざれあ」に乗船し、小樽へと向かう一人旅の始まりを綴る乗船記です。フェリー旅のリアルな様子をお届けします。

 

フェリーで過ごす16時間。眠れない夜を越えて、夜明けの小樽に降り立つ
いよいよ憧れの北海道へ!新日本海フェリーを利用した自由な一人旅の記録です。海に沈む美しい夕日を眺めながらの露天風呂や、充実した船内設備を満喫。車ごとフェリーに乗り込み、翌朝小樽に上陸するまでのリアルな体験をお届けします。

 

積丹出岬灯台から見下ろす断崖絶壁と、島武意海岸の神秘的な美しさ
北海道ドライブ一人旅の幕開け。フェリーを下船したばかりの静かな早朝の小樽を出発し、雄大な自然が広がる積丹半島へ。吠える犬の伝説が残る「セタカムイ岩」や、トンネルを抜けた先に広がる絶景「島武意海岸」の様子を写真とともにお届けします。

 

積丹・神威岬を歩く!いくつもの絶景ポイントを通り、エゾカンゾウが咲く岬の先端へ
島武意海岸から積丹・神威岬へ。朝8時のゲート開門待ちから、高台の電磁台跡、そして「チャレンカの道」を経て岬の先端・神威岩まで歩いた様子を豊富な写真とともに紹介します。積丹ブルーの海やエゾカンゾウ、ハマナスの花々など、初夏の神威岬の魅力を凝縮。

 

余市の古き良き銭湯「よいち観光温泉」に救われ、小樽の歴史を歩く
小樽・余市エリアの一人旅レポート。神威岬の散策で疲労困憊になり、道の駅での昼寝を経て辿り着いたのは、レトロな風情が残る名湯でした。夕暮れの小樽運河を歩き、開拓の歴史に触れる旅のひととき。

 

札幌の喧騒を抜けて東へ|道の駅マオイの丘公園でセイコーマートの晩餐
都会のスピード感に疲れ、静寂を求めて道東方面へ舵を切った旅の記録。セイコーマートのかつ丼に癒やされ、明日の富良野・夕張への期待に胸を膨らませる。自分の嗜好を再確認し、旅の方向性が決まった夜。

 

 

【北海道一周2日目】

マオイの丘公園での目覚めから始まった2日目は、夕張の石炭博物館で炭鉱の栄枯盛衰に触れ、日高山脈博物館で大地のロマンを学ぶ「知的好奇心を満たす旅」からスタートしました。

午後は一気に北上し、富良野の広大な丘陵風景(フラワーランドかみふらの)や、美瑛の神秘的な「青い池」「白ひげの滝」といったスケールの大きな絶景を満喫。白金温泉で長旅の疲れを癒やした直後には、大雨の中でエゾシカと遭遇するハプニングもありました。

夜は旭川へ移動して人生初のコインランドリーを経験。観光地の喧騒と長距離運転に疲れ果てながらも、静かな「道の駅とうま」にたどり着き、セコマの夕食とリボンナポリンで締めくくりました。「人のいない静かな自然を求めている」というご自身の旅のスタイルが、よりはっきりと見えてきた充実の一日です。

 

焦燥感を抜け出して夕張の地へ。道の駅メロードと石炭博物館を巡る旅・北海道第2日目
自由な車中泊旅の2日目。新夕張駅周辺ののどかな風景から始まり、財政破綻の背景や炭鉱の歴史を学べる「夕張市石炭博物館」へ。北海道の大地が刻んできた歴史の深さをじっくりと味わうドライブ記です。

 

道の駅樹海ロード日高と、地球の神秘を学ぶ日高山脈博物館
北海道一周の一人旅。夕張を抜け、道の駅「樹海ロード日高」に隣接する「日高山脈博物館」へ。アポイ岳のカンラン岩や北海道特有の高山植物など、地球の神秘と自然のロマンを存分に感じる旅の記録です。

 

難読地名「しむかっぷ」を抜け富良野の中心へ。広大な花畑に感動するドライブ記
北海道一周の2日目後半。日高町から「しむかっぷ」を抜け、広大な丘陵地帯が広がる富良野エリアへ。へそ神社での参拝や、フラワーランドかみふらのの雄大なパノラマ絶景など、北海道らしさを満喫するドライブ記。

 

大迫力の「青い池」と「白ひげの滝」を巡る!白金温泉で癒やされる絶景旅
北海道・美瑛町の超有名観光スポット「青い池」と、その源流である「白ひげの滝」の観光レポートです。広大なコバルトブルーの水面や、数十万年の歴史を持つ滝の迫力、そして白金温泉での日帰り入浴の様子を豊富な写真とともに紹介します。

 

夜のドライブでエゾシカに遭遇!旭川での初コインランドリー体験と道の駅とうま
北海道一周の車中泊旅、大雪山麓での突然の大雨や、夜道でのエゾシカとの遭遇など、リアルなドライブの様子をお届けします。旭川市内での人生初コインランドリー体験や、静かな「道の駅とうま」での車中泊の夜など、長距離移動の裏側を綴りました。

 

 

旭川から留萌へ~オロロンラインを北上

 

【北海道一周3日目】

静寂に包まれた小沢ダムや、神秘的な当麻鍾乳洞の地底探検から静かにスタート。

午後は旭山動物園で動物たちの力強い姿を観察し、北鎮記念館や神居古潭で旧陸軍「第七師団」とアイヌの深い歴史に触れました。

その後、海を求めて西へ進路を取り、どこまでも続く直線道路を快走。

北竜町の極上温泉で疲れを癒やしつつ、見知らぬ土地での車中泊ならではの孤独や不安も入り混じる、感情豊かな一日でした。

 

秘境「小沢ダム」と神秘の地底世界「当麻鍾乳洞」を巡る車中泊旅
北海道の車中泊旅で訪れた「小沢ダム」と「当麻鍾乳洞」の観光レポートです。手つかずの自然が残るダムの静寂や、天然記念物にも指定されている鍾乳洞の神秘的な見どころをたくさんの写真とともに紹介します。

 

【旭山動物園】ホッキョクグマや猛獣たちの息遣いを感じる!行動展示の魅力をレポート
北海道観光のメインイベントとして旭山動物園へ!動物たちの生き生きとした姿を見られる「行動展示」は必見です。エゾシカやシンリンオオカミなど、北海道の自然を代表する動物たちにも出会えました。

 

旭川から神居古潭へ|開拓の歴史とアイヌの聖地を巡る
旭川の「北鎮記念館」で北海道開拓と屯田兵の苦労を学び、西郷隆盛や乃木希典の歴史的な書を拝観。その後は、アイヌの聖地であり『ゴールデンカムイ』にも登場する景勝地「神居古潭(カムイコタン)」を訪れました。北海道の深い歴史を感じる一人旅の記録。

 

深川からサンフラワー北竜へ。温泉とセコマに癒やされる3日目の夜
北海道一周の3日目完結編。神居古潭を出発し、深川市で手紙を投函。どこまでも真っすぐな直線道路を走り抜け、「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」と「サンフラワー北竜」を巡ります。極上の北竜温泉と、セコマのパスタで疲れを癒やす車中泊のリアルな夜の記録。

 

 

【北海道一周4日目】

留萌でついに日本海と再会し、絶景の「オロロンライン」をひたすら北へ。

小平町の旧花田家番屋や苫前町の三毛別羆事件の展示では、厳しい自然やヒグマと闘いながら海に生きた先人たちの過酷な歴史に圧倒されました。

一方で、初山別村の絶品「真ふぐ丼」や海に浮かぶ金比羅神宮の鳥居、遠別の原生花園など、道北ならではの美しい風景も満喫。

強烈な匂いを放つ天塩温泉で疲れを洗い流し、いよいよ明日の「日本最北端」到達へ向けて期待が高まる一日となりました。

 

留萌の黄金岬から小平町のニシン番屋へ。オロロンラインをひたすら北へ走る一人旅
北海道一周の4日目。留萌市の「黄金岬」で久しぶりの海を満喫し、絶景の海沿いルート「オロロンライン」の北上をスタート。小平町にある国指定重要文化財「旧花田家番屋」を見学し、かつてのニシン漁の過酷さと歴史の重みを感じる車中泊旅の記録です。

 

【苫前町郷土資料館】三毛別羆事件の資料展示を見学!ヒグマの恐ろしさと開拓の歴史
小説『羆嵐』の題材にもなった「三毛別羆事件」の記録が残る、苫前町郷土資料館の見どころを紹介。開拓時代の過酷な生活や、巨大なヒグマの模型、復元されたアイヌの伝統家屋「チセ」など、歴史好きにおすすめの穴場スポットです。

 

初山別村で絶品「真ふぐ照り焼き丼」!北海道海鳥センターと海に建つ絶景鳥居を巡る旅
オロロンラインを北上する北海道ドライブ旅行記です。羽幌町の美しいバラ園や絶滅危惧種のオロロン鳥を学べる海鳥センターを見学。さらに初山別村では名物の「真ふぐ照り焼き丼」を堪能し、海中に建つ絶景の鳥居「豊岬金比羅神宮」へ足を運びました。

 

【遠別・天塩観光】金浦原生花園の絶景とレトロな天塩川歴史資料館を巡る
遠別町の「金浦原生花園」での野鳥観察や、天塩町の「天塩川歴史資料館」を巡る観光レポートです。エゾカンゾウが咲き誇る湿原の絶景や、北前船の歴史が息づくレトロな展示品の数々をたくさんの写真とともに紹介します。

 

強烈な琥珀色の名湯「てしお温泉 夕映」と北海道車中泊旅のリアルなルーティン
オロロンラインをひたすら北上した一日の振り返り。留萌から天塩まで、日本海を望む絶景ドライブや郷土資料館巡りを回想しつつ、個性派温泉「てしお温泉夕映」で疲れを癒やします。いざ、明日は日本最北端・宗谷岬へ!

 

 

稚内からオホーツク海沿岸~温根湯温泉まで

 

【北海道一周5日目】

幌延町でトナカイやサロベツ原野の大自然に触れてから北上し、稚内のノシャップ岬や防波堤ドームを巡り、科学館でタロとジロの物語に心を揺さぶられた後、ついに念願の日本最北端・宗谷岬へと到達し、最後はオホーツク海沿いの猿払村で温泉と絶品ホタテに癒やされながら、人間と動物の命の関わりについて深く思索を巡らせた、非常に濃密で感慨深い一日でした。

 

幌延町のトナカイ観光牧場へ!夏のトナカイと幻の花畑
北海道一人旅の5日目。宗谷岬へ向かう道中、幌延町のトナカイ観光牧場に立ち寄りました。夏の毛に生え変わったトナカイたちへの餌やりや、幻のブルーポピーが咲く花畑など、道北ドライブの様子を写真とともにお届けします。

 

道北の自然を満喫!幌延ビジターセンターの木道散策とサロベツ原野の野鳥たち
幌延ビジターセンターを訪れ、サロベツ原野の壮大な自然に触れた一人旅の記録です。長沼へ続く木道での野鳥観察(バードウォッチング)や、展望台から見渡す地平線と牧草地の風景を写真と共にご紹介します。

 

最北の街・稚内を巡る一人旅。ノシャップ寒流水族館と心揺さぶる南極観測の歴史
稚内市街からノシャップ岬を目指すドライブ旅。オオカミウオやイトウなど北方系の魚が泳ぐノシャップ寒流水族館を見学し、青少年科学館では樺太犬タロとジロの物語に心を打たれました。一人旅ならではの視点でお届けします。

 

日本最北端の地を踏む!稚内の古代神殿のような防波堤ドームと宗谷岬への道
稚内駅周辺の観光名所「北防波堤ドーム」を見学後、いざ日本最北端の宗谷岬へ。間宮林蔵の銅像や最北端のモニュメントを前に感じた旅の達成感や、外国人観光客とのちょっとした交流など、道北ドライブのハイライトを綴ります。

 

宗谷岬からオホーツク海沿岸を南下!猿払の絶品ホタテと旅の回想
北海道の雄大なオホーツク海を左手に見ながら、猿払村へ。道北のひんやりとした気候の中、温泉につかりながらタロとジロの物語や野生動物との関わりについて深く考えさせられました。夜は名物のホタテを味わい、翌日の網走へのルートを練ります。

 

 

【北海道一周6日目】

早朝の猿払村からひたすらオホーツク海沿いを南下し、ウスタイベ千畳岩の絶景や紋別のオホーツクタワーを満喫しました。

その後、内陸の温根湯へ進路を取って『北の大地の水族館』や『北きつね牧場』で北海道の生き物たちと触れ合うこともできました。

最後は名湯・塩別つるつる温泉で過酷な長距離ドライブの疲労を癒やしながら、一人旅がもたらす心境のポジティブな変化を静かに実感した、移動距離も内容も非常に濃密な一日でした。

 

スマホ通信制限の罠と道北ドライブ!ホタテの村・猿払と柱状節理の海
北海道一人旅の6日目は、オホーツク海の暴風からスタート。猿払村の地下道アートやインディギルカ号遭難者慰霊碑で悲しい歴史に触れ、北見神威岬やウスタイベ千畳岩のダイナミックな柱状節理を巡るドライブの記録です。

 

オホーツク海沿岸ドライブ!道の駅おこっぺと紋別スカイタワー
北海道一周一人旅。美しい海と丘陵地帯を眺めながら紋別市に到着しました。標高の高いオホーツクスカイタワーの展望台で温かいコーヒーを味わいながら、遠く知床半島まで見渡す大パノラマを堪能した旅行記です。

 

紋別の海中を覗く!オホーツクタワーの不思議な観察窓と展望ラウンジからの景色
紋別市のシンボル「巨大カニの爪オブジェ」や「オホーツクタワー」を巡る一人旅。海中にあるタワー地下階の水族館でクリオネやオオカミウオを観察し、4年間掃除していないというマニアックな海中観察窓に見入った記録です。

 

遠軽の絶品ジオカレーと、おんねゆ温泉「北の大地の水族館」へ
北海道一周ドライブの6日目。長距離運転の疲れを遠軽の足湯で癒やし、温根湯温泉へ。滝つぼ水槽やドクターフィッシュ体験など、見どころ満載の「山の水族館」を巡ります。

 

おんねゆ温泉「北きつね牧場」で愛らしいキタキツネと触れ合う
おんねゆ温泉のすぐ近くにある「北きつね牧場」を訪問。放し飼いにされた可愛らしいキタキツネたちを間近で観察し、北海道ならではの動物との距離感やエキノコックスについて考えた旅行記です。

 

留辺蘂の美しい丘陵地帯から塩別つるつる温泉へ!北海道一周ドライブ6日目の回想
美しいお椀型の山々が連なる北見市留辺蘂町をドライブ。肌がスベスベになる「塩別つるつる温泉」に浸かり、明日の網走観光へ向けて英気を養う一人旅の夜。旅の効用を感じる静かな時間を記録しました。

 

 

北見から網走~知床ウトロへ

 

【北海道一周7日目】

温根湯温泉を出発し、北見ハッカ記念館で爽やかな香りと歴史に触れ、女満別『メルヘンの丘』の絵画のような風景を経由。

念願だった『博物館 網走監獄』で過酷な開拓の歴史や美しい放射状舎房をじっくりと見学しました。

網走の道の駅でホタテラーメンや洗濯といった旅の日常をこなしながら、翌日の知床観光への期待と旅後半の安全運転を静かに誓った、学びと休息のバランスが取れた一日でした。

 

道東ドライブ7日目スタート!無料とは思えない「北見ハッカ記念館」を見学
北海道一周一人旅の7日目。温根湯温泉でスッキリと目覚め、タマネギ畑が広がる道を北見市へとドライブ。無料で充実した展示が楽しめる「北見ハッカ記念館」や「薄荷蒸留館」を見学した記録です。

 

女満別「メルヘンの丘」の絶景から、歴史重なる「博物館 網走監獄」へ
北見から女満別空港を抜け、いよいよ網走市へ。美しい田園風景が広がるメルヘンの丘で写真を撮り、漫画の舞台としても有名な網走監獄へ。広大な敷地に点在するリアルな蝋人形や歴史的建造物をじっくりと堪能します。

 

網走での休息と明日の知床クルーズへの期待。北海道一周ドライブの中休み
北海道一人旅もいよいよ行程の半分。網走市街で休息を取り、これまでに買ったお土産(ハッカ脳やニポポ人形)を整理。明日の知床半島の大自然に期待を膨らませつつ、これからの安全運転を静かに誓う夜の記録です。

 

 

【北海道一周8日目】

濃霧のウトロで知床クルーズに参加するものの、引き返すことになり、その後エゾシカと出会うミステリアスな自然散策を経験しました。

思いつきで予定を変更して快晴の知床峠を越え、念願だった羅臼町で絶品のウニ丼と名湯に心身を満たされた、臨機応変な一人旅ならではの充実した一日でした。

 

濃霧のオホーツク海沿いをドライブ。ウトロで知床観光船おーろらに乗船
北海道一人旅の8日目。網走を出発し、濃霧に包まれた海沿いを斜里町、ウトロへと向かいます。迫力満点のオシンコシンの滝を見学し、大型観光船「おーろら」で知床半島のクルーズに出発するまでの旅行記です。

 

野生のエゾシカに遭遇!知床自然センターから行く霧のフレペの滝と野鳥観察
観光船を下りた後、ウトロ港にある巨大な「オロンコ岩」に登り、町並みを見下ろします。松浦武四郎の碑から昔の過酷な旅に思いを馳せ、その後は知床自然センターからフレペの滝へと続く遊歩道を散策しました。

 

絶景の知床峠を越えて念願の羅臼へ!知床食堂の絶品うに・ほたて丼
予定を変更してウトロから知床峠へ。羅臼岳と国後島の素晴らしい絶景ドライブを満喫し、念願だった羅臼町に到着。「知床食堂」での豪華なうに・ほたて丼と羅臼昆布ラーメンを堪能する一人旅の記録です。

 

 

羅臼から根室へ~摩周湖から阿寒へ

 

【北海道一周9日目】

羅臼の朝霧の散歩から始まり、知床食堂での絶品「黒ハモ丼」や、郷土資料館での歴史学習を満喫しました。

その後、海岸沿いを南下して、この世の果てのような野付半島の「トドワラ」を自分の足で踏破。

道の駅おだいとうでホタテのスープカレーを味わい、根室の銭湯で疲れを癒やした後、ついに本土最東端の「納沙布岬」へ到達しました。

旅の終わりが近づく寂しさを感じながら車中泊の夜を迎える、絶景と歴史、そして一人旅の旅情に満ちた濃密な1日でした。

 

朝霧の羅臼を歩く!豊かな海とクジラの見える丘公園
知床半島・羅臼の朝散歩レポート。朝霧に包まれた市街地から、豊かな生態系を感じる羅臼川河口、漁港の風景、そして霧の「クジラの見える丘公園」でのエピソードを綴ります。

 

羅臼グルメを満喫!知床食堂の絶品「黒ハモ丼」と国後島を望む展望塔
北海道一人旅、羅臼でのランチは知床食堂の「黒ハモ丼」で決まり!テトラポッドから立ち上る硫黄の湯気や、羅臼国後展望塔から見つめる北方領土問題について、現地のリアルな雰囲気をお伝えします。

 

絶景ドライブから羅臼町郷土資料館へ。アイヌ文化とオホーツクの歴史を学ぶ
羅臼から南下する絶景ドライブの旅行記。オホーツク海を一望できる峯浜パーキングでの休憩や、廃校を利用した羅臼町郷土資料館でアイヌ文化・オホーツク文化の歴史に触れた体験をご紹介します。

 

荒涼たる大自然。野付半島のナラワラ・トドワラを歩く「野付半島」の絶景ドライブ
北海道一周の一人旅。特異な渦巻き状の地形を持つ野付半島を訪れました。立ち枯れたミズナラ「ナラワラ」やトドマツ「トドワラ」の荒涼とした風景、そしてネイチャーセンターでの学びを綴ります。

 

根室を目指して。道の駅おだいとう〜スワン44ねむろ巡り
野付半島から南下し、「道の駅おだいとう」で絶品のホタテ入りスープカレーを堪能。さらに風連湖を望む「道の駅スワン44ねむろ」へ立ち寄り、根室市街の大衆浴場「みなと湯」で旅の疲れを癒やすドライブ記録です。

 

ついに納沙布岬へ到達!北海道一人旅の振り返りと快適な車中泊術
日本本土最東端の地、根室の納沙布岬に到達しました。数々の北方領土返還の碑を巡りながら、問題への思いを新たにします。記事の後半では、北海道一周旅行でのリアルな車中泊の工夫も大公開。

 

 

【北海道一周10日目】

濃霧の納沙布岬から長距離を走って内陸へ向かい、摩周湖の神秘的なブルー、硫黄山のダイナミックな絶景に圧倒されました。

阿寒湖のアイヌコタンで伝統文化と鹿肉料理を堪能した後、旅の終わりが近づく寂しさを感じながら丹鳥の里の温泉で疲れを癒やした、道東の大自然を満喫する非常に濃密な一日でした。

 

北海道ドライブ10日目スタート。根室から弟子屈へ、水郷公園で野鳥探し
根室半島の納沙布岬を出発し、道東の内陸部「弟子屈(てしかが)」を目指すロングドライブ。道の駅 摩周温泉に隣接する自然豊かな水郷公園で、シジュウカラやノビタキなどの野鳥を観察しながら旅の疲れを癒やします。

 

静の摩周湖と動の硫黄山。道東の大自然のスケールに圧倒される旅
道東ドライブのハイライト!雲海を抜けて現れた「摩周湖」の信じられないほど美しいブルーと、轟音とともに熱水と火山ガスを噴き上げる「硫黄山(アトサヌプリ)」の荒々しい景観。北海道の大自然に心底感動した旅行記です。

 

阿寒湖アイヌコタンでチセ見学と鹿肉料理!泥火山「ボッケ」の神秘
阿寒湖の温泉街にある「アイヌコタン」へ。伝統的な茅葺き屋根の家「チセ」を見学し、民芸喫茶で鹿肉のスープやポッチェイモといったアイヌの伝統料理を味わいます。そして阿寒湖畔の森に広がる不思議なスポット「ボッケ(泥火山)」。100度の熱泥がボコボコと湧き出す地球の神秘を観察しました。

 

 

釧路から襟裳へ

 

【北海道一周11日目】

釧路では、圧倒的なスケールを誇る釧路湿原の絶景や、砂埃を上げるダートコースでのドライブを満喫しました。

釧路市街の銭湯や洗濯で長旅の疲れをリセットし、旅が終わる寂しさと早く家に帰りたい葛藤を抱えながら、静か夜に読書で心を整えた、休息と内省の一日でした。

 

まるでサバンナの絶景!釧路市湿原展望台とサテライト展望台を歩く
朝の冷え込みの中、釧路市湿原展望台を散策。ヒグマ出没注意の看板に緊張しつつ、キツツキの巣やエゾシカを観察しました。展望台から見下ろす湿原の雄大さは、北海道ドライブの中でもトップクラスの感動です。

 

土埃舞うダートコース!クチョロ原野塘路線とサルボ・サルルン展望台
釧路湿原の東側、土埃を舞い上げて走る未舗装路「クチョロ原野塘路線(道道1060号)」のワイルドなドライブ記録。サルボ展望台とサルルン展望台へ続く階段を登り、塘路湖や大小の沼を一望する絶景を満喫しました。

 

釧路フィッシャーマンズワーフMOO散策。旅の疲れを癒やす銭湯と夕食
釧路フィッシャーマンズワーフMOOを散策し、すぐ横を流れる釧路川の下流を眺めます。昨日見た源流域からの流れに思いを馳せながら、明日の襟裳岬行きへ向けて英気を養う釧路での休息日です。

 

 

【北海道一周12日目】

12日目は釧路を出発し、白糠町のお祭りでエゾシカ肉を味わい、中札内で歴史的建築と十勝名物の豚丼を楽しむなど、各地の文化と味覚を満喫しました。

その後、一本山展望タワーから憧れの日高山脈を遠望し、荒波の黄金道路を経て、強風が吹き荒れる襟裳岬の先端へと到達しました。

体力的な限界を感じながらも三石まで走り抜き、夜は昆布温泉で疲れを癒やしつつ、旅の終わりが近づく寂しさと帰宅への思いが交差する、非常に移動距離の長い濃密な一日でした。

 

釧路から南下!白糠大漁まつりで味わう鹿肉と、道の駅なかさつない散策
釧路を出発し、海岸沿いに南西へ。白糠町で偶然開催されていた「白糠大漁まつり」に立ち寄り、絶品のエゾシカ肉まんとソーセージを堪能しました。道の駅なかさつないでは、美しい洋風建築の「ビーンズ邸」を見学します。

 

一本山展望タワーから望む日高山脈!念願の「カムエク」を遠望する
一本山展望タワーから広大な十勝平野と日高山脈のパノラマを満喫した後、再び海岸沿いへ。荒波が打ち寄せる「黄金道路」を抜け、強風が吹き荒れる百人浜の展望台へと向かう道東ドライブの記録です。

 

日本屈指の強風地帯・襟裳岬。風の館とゼニガタアザラシを探す岬めぐり
襟裳岬の遊歩道でエゾカンゾウの可憐な花を愛でながら、海鳥が乱舞する岬の突端を目指します。夕方は道の駅みついしまで一気に走り抜き、「みついし昆布温泉 蔵三」で長旅の疲れを癒やしました。

 

 

平取町から支笏湖~登別から室蘭へ

 

【北海道一周13日目】

13日目は三石の昆布温泉で朝風呂を堪能し、サラブレッドの町を抜けて平取町の二風谷へ向かいました。

大雨の中、アイヌ文化博物館や資料館を巡り、チセ(伝統家屋)や工芸品を通じて、自然と共生するアイヌの深い精神性に触れました。

その後は道の駅ウトナイ湖で名物のホッキカレーを味わい、野生の白鳥と至近距離で遭遇しました。夜は苫小牧の市街地に入り、北海道の距離感にすっかり適応した自分に気づきつつ、旅の終わりが近づく寂しさを静かに噛み締める一日でした。

 

サラブレッドの里を抜け二風谷へ。アイヌ文化博物館と伝統のチセ
旅の終わりが近づく中、日高地方の海岸沿いを西へドライブ。目的地の二風谷アイヌコタンに到着すると、そこには独特の段々屋根を持つチセ(家)が建ち並んでいました。自然と共生するアイヌ文化の入り口に立ちます。

 

萱野茂二風谷アイヌ資料館を訪ねて。受け継がれるアイヌの精神と祈り
二風谷アイヌコタンの奥にある「萱野茂 二風谷アイヌ資料館」を訪問。鮭や自然を敬うアイヌの精神性や、木を削って作るイナウなどの祈りの文化に触れ、自分の生き方や役割について深く思索する一人旅の記録です。

 

道の駅ウトナイ湖のホッキカレーと野生の白鳥。苫小牧で迎える旅の終盤
二風谷を出発し、道の駅「ウトナイ湖」で絶品のホッキカレーに舌鼓。湖畔では野生の白鳥と至近距離で遭遇しました。苫小牧のイオンで買い物をしながら、残りわずかとなった北海道一周の旅の軌跡を静かに振り返ります。

 

 

【北海道一周14日目】

14日目は早朝に支笏湖を訪れ、透き通る湖水と赤い山線鉄橋の景色を楽しみました。

続いて白老のウポポイでアイヌの古式舞踊や丸木舟の実演を見学し、古い道具や文化を後世に残す意義に深く思いを馳せました。

午後は登別の荒々しい地獄谷やマリンパークニクスの洋城を満喫し、夕方には起伏の激しい港町・室蘭へと到着しました。

夜は名物の室蘭やきとりを味わいつつ、毎日のルーティーンに慣れきった自分に気づき、旅の潮時と「旅の意義」について静かに自問自答する、非常に濃密で思索的な一日でした。

 

朝靄の支笏湖と赤い山線鉄橋。白老ウポポイでアイヌの精神に触れる旅
苫小牧を出発し、神秘的な「支笏湖ブルー」と現存する最古の鉄橋「山線鉄橋」を散策。午後は白老町の「ウポポイ」でアイヌの伝統舞踊や丸木舟の操船を見学し、文化を後世に残す意義について深く考えさせられる1日です。

 

絶景の登別地獄谷と巨大なニクス城。温泉街と水族館を満喫する道南ドライブ
白老から登別へ移動し、大迫力の「登別地獄谷」や80度以上の温泉が湧き出す「大湯沼」を散策。真円の美しい倶多楽湖を眺めた後は、洋城がそびえる登別マリンパークニクスで多様な海の生き物たちと出会います。

 

絶景の白鳥大橋と室蘭やきとり。旅の終わりを悟る絵鞆岬の夕暮れ
登別から室蘭へ。起伏に富んだ独特の地形を抜け、巨大な白鳥大橋を望む「道の駅 みたら室蘭」へ。名物の室蘭やきとりを味わい、温泉で長旅の疲れを癒やしながら、本州(青森・恐山)へのフェリー帰還に思いを馳せます。

 

 

洞爺~本州

 

【北海道一周15日目】

15日目は室蘭を出発し、伊達市を経て洞爺湖方面へ寄り道をするルートをとりました。

麦畑から隆起した昭和新山の歴史に驚き、熊牧場ではヒグマの愛嬌と恐ろしさを間近で体感しました。

午後は火山科学館の災害遺構を歩き、自然の圧倒的な脅威と虚無感に打ちひしがれながらも、内浦湾を半周する過酷な長距離ドライブを敢行。

夕暮れ時に函館手前の七飯町へと辿り着き、名物のハセガワストアのやきとり弁当を味わいながら、明日北海道を去るべきか静かに思い悩む一日でした。

 

壮瞥公園から望む洞爺湖と有珠山。大地のエネルギーを感じる昭和新山とヒグマたち
15日目の朝、伊達市を経て洞爺湖・有珠山エリアへドライブ。壮瞥公園から洞爺湖の美しいパノラマを見渡した後、わずか80年ほど前に誕生した活火山「昭和新山」を見学。大地の息吹と、愛嬌たっぷりのヒグマたちに癒やされます。

 

洞爺湖ビジターセンター・火山科学館へ。有珠山噴火の災害遺構が語る自然の脅威
昭和新山に続き、洞爺湖ビジターセンター・火山科学館を訪問。小学生たちと一緒に噴火の記録映像を見学した後、施設の裏手に残る「災害遺構」を歩きます。泥流に埋もれた団地や温泉施設を前に、言い知れぬ自然の脅威と虚無感に包まれました。

 

内浦湾を半周する長距離ドライブ。七飯町で味わうハセガワストアのやきとり弁当
旅の刺激に慣れ、気力が湧かなくなってきた15日目の夕暮れ。函館の手前、七飯町の「ゆうひの館」で温泉に浸かり、これまでの道のりを回想します。夕食は道南のソウルフード「ハセガワストア」へ。豚精肉をこんがり焼いた「やきとり弁当」を堪能しました。

 

 

【北海道一周16日目~帰宅】

 

16日目は、函館からフェリーで津軽海峡を渡り、ついに本州・大間へと上陸しました。

3年越しの悲願だった大間崎での絶品マグロ丼や、恐山菩提寺での地獄めぐりと強烈な硫黄泉を存分に満喫。

その後は青森から新潟の自宅まで、車内に立ち込める硫黄の残り香と疲労を抱えながら、600kmを超える過酷なドライブを一気に走り抜きました。

無事に帰宅した後は、大量のお土産と自作の梅酒を味わいながら、3000kmに及んだ長旅の達成感と自分自身の変化を静かに噛み締める、まさに大団円の一日でした。

 

さらば北海道、3002kmの軌跡。津軽海峡フェリー「大函丸」で向かう本州最北端・大間崎
半月にわたる北海道一周・車中泊の旅がいよいよ完結。走行距離3002kmの相棒とともに函館から津軽海峡フェリーに乗り込み、本州を目指します。デッキから見送ってくれた野生のイルカの群れや、3年越しにたどり着いた本州最北端「大間崎」での絶品マグロ丼の実食レポートをお届けします。

 

北海道一周の帰路、ついに恐山へ。慈覚大師が拓いた霊場の絶景と、身を清める温泉体験
北海道一周・車中泊の旅の終盤。大間崎から下北半島を南下し、3年前に台風で散策を断念した日本三大霊場「恐山菩提寺」をついに再訪しました。荒涼とした地獄めぐりの風景、神秘的な青さをたたえる極楽浜、そして境内に湧き出る強烈な硫黄泉での入浴体験など、見どころたっぷりの参拝記録です。

 

車中泊の旅、ついに完結!山形名物ニシンそばを味わい、かご一杯の北海道土産とともに帰還
青森から新潟への果てしないドライブ。北海道一周という巨大な目標を達成した後の、疲労困憊の帰路をダイジェストで振り返ります。無事に帰宅した後、テーブルに並べたかご一杯の北海道土産(昆布、ようかん、ご当地茶など)を楽しみながら、3000kmの旅の思い出に浸る感動の最終回です。

 

 

【北海道一周と道具】

今回の長旅では、ポータブル電源やボロボロになるまで使い込んだガイドブック、暇つぶしの文庫本などが大活躍した一方で、意気込んで積んだキャンプ道具や水タンクは結局一度も使いませんでした。

就寝環境については、取り回しの良いマットと寝袋の組み合わせが正解でしたが、厚手のマットとちゃんとした枕を持参しなかったことは身体的な大きな反省点です。

限られた車内スペースを快適に保つためにも、出発前の荷物は最小限に厳選し、足りないものは現地で調達するのが車中泊旅の鉄則だと実感しました。

 

北海道一周・車中泊一人旅の総括。バンの就寝スタイルと本当に役立った持ち物(寝具・電源編)
半月間で北海道を一周した一人旅の総括として、バンでの車中泊スタイルと実際に使った持ち物を公開します。初夏の北海道の夜の過ごし方から、キャンプマットと寝袋の利点、Jackeryのポータブル電源&ソーラーパネルの活用法まで、リアルな体験談をまとめました。

 

北海道一人旅の持ち物リスト大公開!カメラ・本・お風呂セットと、持っていけばよかった後悔アイテム
北海道一周車中泊旅の「持ち物リスト」後編。日帰り温泉で役立つ入浴セットや、早朝の車内で楽しむ読書、大自然を記録するミラーレスカメラなど、旅を豊かにするアイテムを紹介。さらに「持っていけばよかった」と後悔したアイテムも紹介します。

 

期間半月・走行距離3000kmの北海道ドライブ。実際にかかった費用と荷物づくりの最終結論
半月間に及ぶ北海道一周一人旅の「リアルな旅費」を大公開!約14万円となった総費用のうち、フェリー代やガソリン代などの絶対にかかる交通費の内訳と、食費や宿泊費などの節約ポイントを詳しく解説します。
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