初の海外旅行で、一週間ほどタイのバンコクに行ってきた時の旅行記です。

海外が初めての人間が、少しづつ海外に慣れて行った過程を伝えたいと思い、旅行記を書きました。
出国~スワンナプーム国際空港~パヤタイ周辺
【バンコク1日目】
新潟から深夜バスとLCC(エアアジア)を乗り継ぎ、初めての海外となるタイ・バンコクへ到着。
不安だった入国審査をあっさりと通過し、空港で両替とSIMカードの購入を身振り手振りで無事に済ませた後、鉄道で市街地のパヤタイ駅へ向かいます。
不慣れな熱気の中でホステル探しに苦戦しつつも、なんとか部屋を確保。
夜は現地のセブンイレブンで夕食を調達してタイの物価を実感し、非日常感と街のアンバランスな魅力に包まれながら、一人旅の初日を終えました。



【バンコク2日目】
初めての海外で迎えたバンコクの朝は、パヤタイ駅周辺の散歩とATMでのキャッシング成功という小さな達成感から始まりました。
大通りの喧騒から一歩路地へ入ると、活気あふれるローカル市場やカオスな交通事情など、観光地にはない生々しい現地の日常が広がっていました。
タイ式トイレへの戸惑いや軽い体調不良といった洗礼を受けつつも、初めて屋台での指差し注文に成功し、少しずつ異国の空気に馴染んでいきます。
1日1000バーツの予算で無理なく街を巡るという自分なりの旅のスタイルを見つけ、明日はバックパッカーの聖地・カオサン通りへと向かいます。



カオサン・プラナコーン周辺の観光
【バンコク3日目】
パヤタイのホステルをチェックアウトし、カオサンを目指す道中で、生々しい活気にあふれるマハナーク市場のディープな日常に触れました。
しかしその後、親しげに話しかけてきた『自称先生』の言葉に乗せられ、青いトゥクトゥクで寺院や怪しげなスーツ屋へ連れ回されるという、海外一人旅ならではの洗礼を受けます。
なんとか客引きを振り切ってカオサン周辺へ逃れ、心安らぐホステル『八陳号』を発見し、冷や汗をかいたATMトラブルも無事に乗り越えました。
怒涛の展開に翻弄されつつも、言葉の壁や自身の内面と向き合い、夜の座禅で静かに心を整える非常に濃密な一日でした。



【バンコク4日目】
午前中は徒歩でワット・プラ・ケオや旧王宮を見学し、その後向かったワット・ポーでは、スマホの画面を割ってしまう痛恨のトラブルに見舞われました。
午後は郵便局から日本へ初めてのエアメールを送り、夕食にはずっと食べたかった本場のマッサマンカレーを堪能しました。
現地の気候や環境にすっかり馴染み、「このままずっと旅を続けられそう」と確かな自信を深めて、翌日のチャイナタウンへの宿移動を決意しました。



チャイナタウン~バンコク駅周辺
【バンコク5日目】
お世話になったホステルをチェックアウトし、バックパックを背負って熱気あふれるチャイナタウンへ徒歩で向かいました。
満室や高額な宿泊費に絶望しながら街をさまよった末、ファランポーン駅近くで素晴らしいホステルに巡り合い、無事に寝床を確保しました。
夜は日本人街のタニヤ通りで懐かしのラーメンに癒やされ、旅の目的をほぼ達成した満足感から、ついに3日後の帰国便を予約しました。


【バンコク6日目】
「ジム・トンプソンの家」のガイドツアーに参加し、美しい建築とともにタイの歴史(シャム)や不思議な縁を堪能しました。
名店「ソンブーンシーフード」に突撃し、ずっと食べたかった本場のプーパッポンカリーを一人で豪快に平らげました。
夜は屋台のフルーツで旅の余韻に浸りつつ、翌日のドンムアン方面への移動に向けてタイ国鉄の時刻表を確認しました。

ドンムアン~日本へ帰国
【バンコク7日目~帰国】
親切な人を客引きと勘違いして激しく後悔しつつ、運賃5バーツの窓全開列車に揺られ、タイのおおらかな交通事情にカルチャーショックを受けました。
ドンムアンで最後のホステルを確保し、空港の絶品カオマンガイやセブンイレブンでの大量のお土産購入など、出発ギリギリまでタイを満喫しました。
LCCの荷物制限に怯え、台湾トランジットの保安検査でジュースを泣く泣く一気飲みする悲劇を乗り越えて無事に帰国。最後は新潟駅のしょっぱい牛タンで長旅の疲れを癒やしました。


旅の備考







