粟島は、新潟県の北の沖合に浮かぶ小さな島です。
都会の喧騒を離れ、のんびりした時間を過ごすのにぴったりです。
釜谷キャンプ場で大自然を楽しむ
2019年の5月、初めて粟島に行き、フェリーが到着する内浦の反対側にある、釜谷でキャンプした時の記録です。
粟島一周の景色を楽しむ
2023年の5月、キャンプ泊をしながら粟島を一周してきたときの記録です。
悟りを求めて粟島へ
2025年の5月、悟りを求めて粟島に行ってきた時の記録です。

悟りを求めて粟島へ・岩船からフェリーで粟島に行く
悟りを求めて粟島の釜谷キャンプ場へお釈迦様が悟りを開いたのは、35歳のころだと言われている。私も30代半ばになったので、お釈迦様の成道にあやかり、どこか静かな場所でしばらく座禅をしてみようと思い立った。もちろん、お釈迦様と同じように悟りを開けるとは思わないし、そもそも悟りとは何かもよく分かっていない...

内浦から歩いて釜谷キャンプ場へ・釜谷キャンプ場でテントを張る
内浦を出て釜谷に向かうさて、あまどころアイスを食べ終え、いよいよ釜谷に向かう。ここからが大変だ。釜谷へは、島の中心を通る、県道321号を歩いて向かうことにしていた。2019年に来たときは、島のコミュニティーバスで釜谷まで行った。そのときも県道321号を通ったのだが、起伏が激しく、この道を歩いて行くの...

観光案内所からの連絡で釜谷から内浦に引き返す
釜谷キャンプ場2日目の朝釜谷キャンプ場での2日目。外では雨が降っている。テントの内側も結露しているが、テント泊では結露は避けられない。幕を開けて寝れば良かったのかもしれないが、雨が降る予定だったので、それもできなかった。5月中旬だというのに結構寒く、寝袋から出たくない。しばらくテントに籠っていよう。...

内浦のバンガローでのんびりと時間を過ごす
観光協会でバンガロー滞在の手続きをする観光案内所から波が高くなるという連絡を受け、釜谷から内浦に引き返してきたのだった。キャンプ場の辺りにザックを置き、観光協会を目指す。観光協会に着くと、対応してくれたのは、私にメールをくださった方だった。わざわざメールを送ってもらったことに感謝を述べ、バンガローに...

食堂あわしまやであわしま定食を食べる
粟島三日目の朝粟島三日目の朝。板場に羽毛の寝袋を敷いて寝たので、板に体が当たり、冷たくて痛かった。キャンプマットを持って来るのだったか。キャンプマットは厚みがあり、かさばるので持ってきていなかった。外では風と波の音がしている。予報通り、波が高くなったようだ。観光案内所の肩の勧めに従い、釜谷から内浦に...

粟島から早朝のフェリーで岩船に戻る
粟島4日目の朝粟島での4日目。今日は早朝のフェリーで本土に戻るつもりでいた。波の様子は、、、そんなに高くない。この分ならフェリーも出るかもしれない。昨日は波が高く、フェリーが運航中止になっていたのだ。粟島汽船のホームページで、当日の運行状況を確認できる。今日の運行状況はまだ表示されていなかった。たぶ...