粟島を訪れた記録の一覧

旅の記録粟島を訪れた記録ページ一覧全ページ

粟島は、新潟県の北の沖合に浮かぶ小さな島です。

 

都会の喧騒を離れ、のんびりした時間を過ごすのにぴったりな場所です。

 

 

このページでは、私が粟島を訪れた時の記録を掲載しています。

 


釜谷キャンプ場で大自然を楽しむ

 

2019年の5月、初めて粟島に行き、フェリーが到着する内浦の反対側にある、釜谷でキャンプした時の記録です。

 

岩船港からフェリーで粟島へ・内浦からコミュニティーバスで釜谷キャンプ場へ
釜谷キャンプ場でソロキャンプ2019年のゴールデンウィークに、新潟の粟島にある釜谷キャンプ場で、2泊3日のソロキャンプをしてきました。民宿の予約などはせず、キャンプ用具や釣り具などを持っていっただけの無計画旅行です。そのときの様子を写真多めに書いていきます。どちらかと言えば、釣りの場面は少なめのキャ...

 

釜谷キャンプ場の弁天岩で大ヒラメを釣り上げる
釜谷キャンプ場でテントを建てる粟島の釜谷キャンプ場に到着し、何をするか途方に暮れた。とりあえずテントを建てよう。テントを建てる時に注意したいことは、できるだけ平らで、水平な場所を選ぶことだ。どちらも睡眠時の快適さに大きく関わる。床が石でごろごろしていたり、斜めになっていたりすると、とても寝にくい。釜...

 

粟島釜谷のかもめ食堂で磯ラーメンを食べる・キャンプ場で平成最後の夕食
釜谷キャンプ場二日目の朝鳥の声で目が覚める。粟島釜屋のキャンプ場二日目。今日は平成最後の日だ。持ち運び優先で、薄い寝袋を持ってきたのが失敗だった。昨夜は寒かった。こんなこともあろうかと、銀のシートを持ってきておいて良かった。銀シート一枚でだいぶ暖かさが違う。外は小雨だ。テントの中では雨音が増幅されて...

 

粟島での三日目・内浦を散策して本土へ
令和一日目の朝記念すべき令和一日目。ガサゴソという音で目を覚ます。テントの外をフナムシがはい回る。テントに入ってこられる隙間はないので、別にどうってことはないが。ずっと同じ場所で寝ていたので、下の砂がへこんでいる。こうなるとまた寝にくい。下に敷いているのはキャプテンスタッグのキャンプマットだ。折り畳...

 



粟島一周の景色を楽しむ

 

2023年の5月、キャンプ泊をしながら粟島を一周してきたときの記録です。

 

粟島を一周してみることに・内浦周辺を散策し内浦キャンプ場で一泊
徒歩で粟島を一周ふと思い立ち、徒歩で粟島を一周してみることにした。粟島へは、2019年の5月に一度行ったことがある。岩船から、フェリーで粟島まで向かい、島の反対側にある釜谷という所のキャンプ場で寝泊まりした。その時は、内浦と釜谷を往復するだけになってしまったので、島の北や南がどうなっているか分からな...

 

内浦から粟島の南側を周遊・八幡鼻を散策して釜谷へ
すがすがしい朝...内浦キャンプ場に朝が来た...昨日よりも本土がはっきりと見える。すがすがしい朝・・・と言いたいところなのだが、夜中が大変だったので、気分爽快とは言い難い。夜中に雨が降ったのと、テント内の結露とで、テントの幕に水滴が付き、その重みで両側の幕が内側に垂れてくる。水滴だらけの幕が寝袋に...

 

釜屋集落の散策・釜谷キャンプ場での夕食と夕日
釜谷キャンプ場に到着内浦から粟島の南岸を回り、釜谷に着いた。釜谷の集落に着いた時点で、時間は9:00を少し過ぎたぐらいだ。内浦のキャンプ場を出たのが、7:00過ぎだった。ということは、内浦のキャンプ場から南回りで釜谷まで、途中で八幡鼻を挟んでも、2時間かからないぐらいということになる。釜谷の集落を通...

 

釜谷キャンプ場の朝・立島の威容と仏崎展望台から眺め
釜谷キャンプ場の朝テント泊には結露がつきものだ。テント内が結露し、寝袋が濡れ、濡れたところが冷たくなる。そのせいか、夜中に何度か目を覚ました。起きるたびに時間を確認すると、まだ夜中の00:00だったり2:00だったりする。結露を拭きつつ、早く朝が来てくれないかと思いながら再び目を閉じる。何度目かの起...

 

粟島北岸を周遊・内浦でわっぱ飯を食べて本土へ帰る
仏崎から北へ仏崎展望台から北を目指す。本当に大変なのはこれからだ。自然の造形は面白い。自然でも人工物でも、規則的なパターンを見つけるのは面白い。内浦まであと6.5km。ここは八ッ鉢の展望台だ。遥か遠くに立島が見える。先の道は平坦になっているようだ。バイオのトイレがある。特に催していなかったので、入ら...

 

内浦でバンガローを借りてのんびりする

 

2025年の5月、悟りを求めて粟島に行ってきた時の記録です。

 

悟りを求めて粟島へ・岩船からフェリーで粟島に行く
悟りを求めて粟島の釜谷キャンプ場へお釈迦様が悟りを開いたのは、35歳のころだと言われている。私も30代半ばになったので、お釈迦様の成道にあやかり、どこか静かな場所でしばらく座禅をしてみようと思い立った。もちろん、お釈迦様と同じように悟りを開けるとは思わないし、そもそも悟りとは何かもよく分かっていない...

 

内浦から歩いて釜谷キャンプ場へ・釜谷キャンプ場でテントを張る
内浦を出て釜谷に向かうさて、あまどころアイスを食べ終え、いよいよ釜谷に向かう。ここからが大変だ。釜谷へは、島の中心を通る、県道321号を歩いて向かうことにしていた。2019年に来たときは、島のコミュニティーバスで釜谷まで行った。そのときも県道321号を通ったのだが、起伏が激しく、この道を歩いて行くの...

 

観光案内所からの連絡で釜谷から内浦に引き返す
釜谷キャンプ場2日目の朝釜谷キャンプ場での2日目。外では雨が降っている。テントの内側も結露しているが、テント泊では結露は避けられない。幕を開けて寝れば良かったのかもしれないが、雨が降る予定だったので、それもできなかった。5月中旬だというのに結構寒く、寝袋から出たくない。しばらくテントに籠っていよう。...

 

内浦のバンガローでのんびりと時間を過ごす
観光協会でバンガロー滞在の手続きをする観光案内所から波が高くなるという連絡を受け、釜谷から内浦に引き返してきたのだった。キャンプ場の辺りにザックを置き、観光協会を目指す。観光協会に着くと、対応してくれたのは、私にメールをくださった方だった。わざわざメールを送ってもらったことに感謝を述べ、バンガローに...

 

食堂あわしまやであわしま定食を食べる
粟島三日目の朝粟島三日目の朝。板場に羽毛の寝袋を敷いて寝たので、板に体が当たり、冷たくて痛かった。キャンプマットを持って来るのだったか。キャンプマットは厚みがあり、かさばるので持ってきていなかった。外では風と波の音がしている。予報通り、波が高くなったようだ。観光案内所の肩の勧めに従い、釜谷から内浦に...

 

粟島から早朝のフェリーで岩船に戻る
粟島4日目の朝粟島での4日目。今日は早朝のフェリーで本土に戻るつもりでいた。波の様子は、、、そんなに高くない。この分ならフェリーも出るかもしれない。昨日は波が高く、フェリーが運航中止になっていたのだ。粟島汽船のホームページで、当日の運行状況を確認できる。今日の運行状況はまだ表示されていなかった。たぶ...
タイトルとURLをコピーしました