旅の記録

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久しぶりの山登りで辛かった角田山 灯台コース:2022/7/3

角田山を登ってみることに登山を始めようと思い立ち、少し前に朳差岳の登山道を歩いた。山頂まで行こうとは考えていなかったが、登山道に入ってすぐに引き返すことになった。ずっと運動をしてこなかった体には、いきなりの登山(それも難易度の高い山)はきつすぎた。もう少し簡単な山を登り、山歩きの体力や筋力をつけなけ...
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大石ダムから朳差岳登山道の途中まで・東俣川と月夜平:2022/6/19

登山を始めたくなるふと登山を始めてみたくなった。きっかけは、瀬畑雄三さんの源流テンカラ釣りの知恵という本だった。私は一年前からフライフィッシングを始めていたのだが、同じく毛鉤を使うテンカラも興味があり、この本を買って読んでみたのだった。本の中の「山渓有情」という言葉が心に沁みる。最近、魚がかわいそう...
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【山登りという旅】のページ一覧

山登りのページ一覧です。苦労して登った山の、山頂から見た景色は、ずっと忘れがたい思い出になります。新潟周辺の山2022年2023年2024年
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恐山菩提寺の宿坊「吉祥閣」での過ごし方・食事や五観の偈・早朝のお勤めについて

このページでは、恐山菩提寺の宿坊「吉祥閣」に泊まったときの出来事を書いています。・温泉・部屋で過ごした時のこと・夕食・早朝のお勤め・二日目の朝食などについて書いています。恐山菩提寺で受付を済ませる前のページに書いたように、2日に渡って車を走らせ、ようやく恐山菩提寺に到着しました。急に現れた宇曽利山湖...
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恐山院主代理の南直哉さんの著書にはまる・恐山と恐山菩提寺の宿坊「吉祥閣」について

2021年のお盆のころ、青森県のむつ市にある恐山菩提寺で宿坊に泊まってきました。このページでは、その旅行記の前書きとして、(2021年9月時点で)恐山菩提寺の院主代理である、南直哉さんの本にはまっていた時のことと、恐山や、恐山菩提寺の宿坊についての説明を書いていきます。南直哉さんの本にはまるまず、な...
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粟島から早朝のフェリーで岩船に戻る

粟島4日目の朝粟島での4日目。今日は早朝のフェリーで本土に戻るつもりでいた。波の様子は、、、そんなに高くない。この分ならフェリーも出るかもしれない。昨日は波が高く、フェリーが運航中止になっていたのだ。粟島汽船のホームページで、当日の運行状況を確認できる。今日の運行状況はまだ表示されていなかった。たぶ...
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食堂あわしまやであわしま定食を食べる

粟島三日目の朝粟島三日目の朝。板場に羽毛の寝袋を敷いて寝たので、板に体が当たり、冷たくて痛かった。キャンプマットを持って来るのだったか。キャンプマットは厚みがあり、かさばるので持ってきていなかった。外では風と波の音がしている。予報通り、波が高くなったようだ。観光案内所の肩の勧めに従い、釜谷から内浦に...
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内浦のバンガローでのんびりと時間を過ごす

観光協会でバンガロー滞在の手続きをする観光案内所から波が高くなるという連絡を受け、釜谷から内浦に引き返してきたのだった。キャンプ場の辺りにザックを置き、観光協会を目指す。観光協会に着くと、対応してくれたのは、私にメールをくださった方だった。わざわざメールを送ってもらったことに感謝を述べ、バンガローに...
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観光案内所からの連絡で釜谷から内浦に引き返す

釜谷キャンプ場2日目の朝釜谷キャンプ場での2日目。外では雨が降っている。テントの内側も結露しているが、テント泊では結露は避けられない。幕を開けて寝れば良かったのかもしれないが、雨が降る予定だったので、それもできなかった。5月中旬だというのに結構寒く、寝袋から出たくない。しばらくテントに籠っていよう。...
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内浦から歩いて釜谷キャンプ場へ・釜谷キャンプ場でテントを張る

内浦を出て釜谷に向かうさて、あまどころアイスを食べ終え、いよいよ釜谷に向かう。ここからが大変だ。釜谷へは、島の中心を通る、県道321号を歩いて向かうことにしていた。2019年に来たときは、島のコミュニティーバスで釜谷まで行った。そのときも県道321号を通ったのだが、起伏が激しく、この道を歩いて行くの...