期間半月・走行距離3000kmの北海道ドライブ。実際にかかった費用と荷物づくりの最終結論

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北海道一周の旅費、リアルな内訳

さて、最後に気になる「旅費」について赤裸々に書き残しておこう。
半月間の北海道一周一人旅でかかった旅費は、すべて合算しておおよそ「14万円」ほどになった。

 

この中で最も大きなウェイトを占めたのは、やはり「交通費」だ。
毎日数百キロを走り続けたガソリン代が、すべて合わせて約3万5千円。
そして、新潟〜小樽、函館〜大間と海を渡ったフェリーの運賃(車両持ち込み)が、行きと帰りを合わせて約5万円かかっている。
つまり、純粋な移動費だけで8万5千円が消えている計算になる。

 

残りの5万5千円が、たまに泊まったホテルの宿泊費、日々の食費、日帰り温泉代、コインランドリー代、観光施設の入場料、そして大量のお土産代といった内訳だ。

 

旅の費用に関しては、フェリー代やガソリン代といった「交通費」はどうしても削れない固定費となるが、それ以外の部分は個人の工夫次第でいくらでも安く抑えることができると思う。

 

例えば、水タンクを持参して飲み物代を浮かせたり、自炊メインで食事を質素にしたり、ホテルには一切泊まらず完全な車中泊のみに絞ったりすれば、もっと劇的に予算を切り詰めることは可能だろう。どのようなスタイルの旅をしたいかによって、かかる費用は全く変わってくる。

 

私の場合、「できるだけ無駄な出費は節約しつつも、せっかく遠路はるばる北海道まで来たのだから、その土地ならではの美味しいものを飲み食いしたい」という強い欲求があった。
旅先で楽しんだご当地サイダー

北海道ならではの美味しいグルメ
地元の海鮮丼を食べたり、ご当地グルメを楽しんだりと、食の誘惑には逆らえず色々と楽しんでいたため、ストイックな旅人に比べればその分費用が多く掛かってしまった。だが、後悔は全くない。

 



荷物についての総括「少ないは正義」

今回の3000kmにおよぶロングドライブで学んだ最大の教訓は、「旅の荷物はできるだけ少なく厳選する」というのが絶対の鉄則だということだ。

 

バンタイプの車は確かに収納力が高く、たくさんの物を積み込むことができる。しかし、車内のスペースはあくまで有限だ。
そこに寝具や数日分の着替え、大きなカメラバッグなどを次々と詰め込んでいくと、あっという間に居住スペースが圧迫され、生活空間が息苦しくなってしまう。

 

旅の途中で、現地で買ったお土産などで「荷物を増やす」のは簡単だが、不要になったものを途中で捨てて「荷物を減らす」のは想像以上に難しい。
だからこそ、出発する前に「これは本当に使うのか?」と自問自答し、可能な限り荷物を厳選して絞り込んでいく作業が重要になるのだ。

 

もし旅の途中でどうしても足りないものが出てくれば、今の時代、100円ショップやホームセンターでいくらでも後から買い足すことができる。
「迷ったら持っていかない」。これが、快適な車中泊一人旅を成功させるための最強のルールだと言えるだろう。

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