【男鹿半島の道の駅オガーレで買い物・寒風山回転展望台からの眺め】秋の東北へ:その3

2025年2月10日東北,*秋の東北へ:2024年10月,国内の旅,全ページ

10月の上旬、新潟から青森へと日本海側を北上し、奥羽山脈のあたりを通りながら帰ってきた時の記録です。

 

このページでは秋田の男鹿半島に行き、道の駅おが なまはげの里オガーレに寄った後、寒風山回転展望台を見物した時のことについて書いています。

 

秋田の男鹿半島へ

二日目の朝。

 

象潟周辺を出発し、男鹿半島へ向けて進む。

 

男鹿半島は、秋田県の北に突き出ている半島だ。

半島の観光地を調べてみると、なまはげに因んだ施設が点在している。

 

まずは半島にある道の駅を目指してみよう。

 

マイナーな知識だが、男鹿半島はカンラン岩が発見される場所としても知られている。

 

カンラン岩(カンラン石)は宝石のペリドットのことで、緑色で透明な岩だ。

北海道の日高山脈博物館のページにも書いたが、カンラン岩は地球のマントルを構成する物質で、中学校の理科でも習う。

 

以前、カンラン岩について調べたことがあり、そのときにカンラン岩が男鹿半島でも採取できることを知ったのだ。

それで男鹿半島に興味があった。

 







大きななまはげ像

 

左手に海を見ながら北上すると、左の奥、海の向こうに黒い影が横たわっている。

男鹿半島だ。

 

そのまま走り続け、秋田市街を通り、男鹿半島の付け根に到着した。

 

とても大きななまはげ像を見つけたので、立ち寄ってみる。

 

道の駅のような施設だが、まだ時間が早く、開いていない。

 

 

先ほどのなまはげ像まで行ってみよう。

 

なまはげは無形文化遺産らしい。

 

 




道の駅おが なまはげの里オガーレへ

 

なまはげ像からさらに半島を進み、道の駅 なまはげの里オガーレに到着。

 

 

ちょうど施設の開く時間だ。

中をのぞいてみることに。

 

数々の秋田名物や、魚介が多く、見ていて楽しい。

 

今回の旅では果物をたくさん食べることが目的の一つだった。

店でイチジクを購入。

まだ青いが美味そうだ。

 

イチジクの他にいぶりがっこや飴も購入。

 

歳を取ってから漬物のうまさが分かるようになってきた。

今回の旅では是非、秋田でいぶりがっこを求めたいと思っていたのだ。

 

いぶりがっことは、漬物のたくあんを煙でいぶしたものだ。

食材に煙をかければ、ある程度保存がきくようになる。

おそらく昔は保存目的で、囲炉裏の上にでも吊るしながら作っていたのだろう。

 

冷蔵庫の発達した現代では、たくあんは燻さなくても長期間保存できる。

燻す必要はないように思えるが、それでもいぶりがっこが残っているのは、ひとえにその美味さ故だろう。

家に帰ってから食べてみたが、たくあんに独特の燻香がとても合い、ごはんのおともに最適だった。

あっという間に無くなってしまったので、もう何本か買っておけばよかったと後悔。

 

さて、先へ進もう。

 

男鹿半島には見どころが多くある。

半島を海沿いに一周してみるか、半島の付け根付近にある寒風山に登ってみるか。

 

しばし悩んだが、まだ先は長いので、とりあえず寒風山だけ行ってみることにした。

 




寒風山回転展望台へ

 

道の駅から、寒風山にある展望台へと向かう。

 

しばらく山を登ると、頂上に丸い建物が見えてくる。

 

ここは妻恋峠というそうだ。

 

 

 

山は草刈りの真っ最中だった。

 

大変な作業だ。

 

 

 

 

展望台に向かおう。

階段が多く、結構大変だ。

 

受付を通って中へ。

 

 

 

2階と3階は、男鹿半島についての展示がある。

 

 

最上階の展望台へ。

 




寒風山回転展望台からの眺め

 

展望台は、外周がゆっくりと回っている。

 

展望台からは男鹿半島だけでなく、本州の脊梁山脈の方まで見渡せる。

 

こちらは山の方。

右側に見える直角の水場は、八郎潟だ。

 

Wikipediaに古地図が載っているが、江戸時代のころには、八郎潟は半島の付け根全体に広がるほど大きい湖だった。

それが干拓事業により、今の大きさになったのだ。

 

こちらはこれまでに通ってきた、山形の方向。

 

こちらは男鹿半島の南側。

先ほど寄ったオガーレのある辺りだ。

 

 

 

 

 

 

凹んだ山が見えるが、あれは噴火口の跡らしい。

 

 

この右側に見えている、平らな部分も噴火口だそうだ。

 

男鹿半島の先端方向。

 

こちらは北の青森の方向。

 

これから、この海岸沿いを通って青森へ行く。

 

展望台の辺りは森に囲まれている。

紅葉の時期にも来てみたいものだ。

 




展望台を後に

 

展望台を出て、周りを一周してみる。

 

高い所からガラス越しに見た景色も、じかに見るとまた違った印象だ。

 

展望台を下ろう。

 

眼下には、これから向かう方向が見えている。

 

 




秋の東北のページ一覧



2025年2月10日東北,*秋の東北へ:2024年10月,国内の旅,全ページ

Posted by 無郷庵