【岩船港から粟島の釜谷キャンプ場へ】粟島の釜谷でキャンプ①
釜谷キャンプ場でソロキャンプ
ゴールデンウィークに、新潟の粟島にある釜谷キャンプ場で、2泊3日のソロキャンプをしてきました。
民宿の予約などはせず、キャンプ用具や釣り具などを持っていっただけの無計画旅行です。
そのときの様子を写真多めに書いていきます。
どちらかと言えば、釣りの場面は少なめのキャンプ日記となっています。
粟島や、釜谷キャンプ場に行ってみたいという方の参考になれば幸いです。
フェリーで粟島へ
出発地は、新潟の岩船港にある粟島汽船。
10:30に出発する、フェリーの2等船室に乗る予定。
粟島へは、高速船かフェリーのどちらかに乗って行くことになる。
高速船はフェリーより早く、本数も多いですが、その分値段が高くなる。
フェリーは予約なしで乗れるが、高速船は予約しないと乗れないらしい(席が空いていれば乗れるのかも)。
フェリーの出航手続きは、出航の1時間前から始まるようだ。
乗船名簿を記入して窓口でお金を払い、外にある荷物預り所にキャンプ道具や釣り竿などを預けた。
荷物はトラックの荷台に積まれ、トラックごとフェリーの中へ運ばれる。
トラックは何台かあるので、荷物を積んだトラックの番号を覚えておかなければいけない。
荷物が3個より多くなると、1個につき160円を荷物預り所で払うことになる。
手続きを済ませ、フェリーの乗船時間を待つことに。
並んでいる人もそれなりにいた。
釣り客が多い。
時間になったので乗船。
乗ってみると、1等船室と2等船室がどこにあるのかよく分からなかった。
ほとんどの人が2等船室だったようで、人の流れに従いながら適当な場所へ。
座れる場所は、椅子が並んでいる場所と広々としたカーペットの2か所。
私はカーペットのすみの方に座り込んだ。
部屋にはテレビが2つ置いてあり、粟島のPVが流れていた。
自然体験やわっぱ煮の映像が流れている。
いざ粟島へ
しばらくすると、エンジン音とともにフェリーが出航した。
窓から外を見てみると、堤防の上に釣り人がたくさんいる。
岩船港はいつも水が濁っている。
この濁りで魚の警戒心が薄れて良いのかもしれない。
船室から外に出てみることに。
大海原を見渡すために双眼鏡を持ってきていた。
防水で首から下げられるケース付き、倍率は7倍。
観光には十分な性能。
海面がくっきり見える。ナブラでもないかと思ったが、何も見当たらない。
フェリーの2階へ上がってみることに。
はるか向こうに粟島が見える。
約1時間半で着くらしい。
それにしても外は風が強く、寒い。
粟島へカヌーで渡ってみたいと思ったこともあったが、思い直した。
中に戻り、本やスマホで時間をつぶした。
船は揺れもなく快適。
そうこうしているうちに粟島が近づいてきた。
海面は澄んだ水色をしている。
フェリーは粟島の内浦港に入っていく。
堤防には釣り人がちらほら。何が釣れるんだろうか。
フェリーが港に停まった。
レストラン&バー憩で昼食
降りてみると、左手には民宿の方々が迎えに来ており、荷物を積んだトラックも停まっている。
荷物を受け取り、フェリーの向かいにある観光案内所の建物へ。
昼の良い時間なので腹ごしらえをしたいと思い、案内所の2階にあるレストラン&バー憩へ。
椅子席と座敷席があり、お客も結構いる。
座敷席に通してもらい、白身魚のフライカレーを注文。
白身魚だけでなく野菜も揚げられていて、中々美味しかった。
外に出て案内所の裏に行ってみると、池のような場所があり、釣り糸を垂れている人が数人。
見ていると、ホッケが釣れていた。
海とつながっていて海水魚が釣れるらしい。
貸し竿もあるようだ。釣り堀のようなものか。
ここで夜の食料を確保しようかと思ったが、釣り竿を出すのが面倒なのでやめた。
目的地へ向かおう。
コミュニティーバスで釜谷キャンプ場へ
これから向かうのは、釜谷というところにあるキャンプ場だ。
今いる場所は内浦というところで、釜谷は山を挟んで島の反対側にある。
粟島の拠点となる町は、この内浦と釜谷の2つだ。
釜谷へ向かうルートは、大きく分けて2つ。
島を横断する県道を通るルートと、遊覧船で向かうルートだ。
今回は県道を通っていくことに。
県道から行く場合、歩いていくかバスに乗るかという選択肢がある。
県道はアップダウンが激しく距離も長いので、歩きは無理だと思い、バスに乗ることに。
粟島では、コミュニティバスというバスが走っている。
ルートは内浦から釜谷へ行くコースと、その反対の釜谷から内浦へ向かうコース。
予約をすれば、島の北側の景色が良いところを周るコースもあるらしい。
内浦を少し歩き回る。
ゴールデンウィークにしては混雑もしておらず、とても穏やかなところだ。
天気も薄曇りで過ごしやすい。
粟島資料館前のバス停から、バスに乗ることに。
写真はバス停から撮った物。
右が直売所、真ん中が資料館、一番奥の建物が島唯一の小学校だ。
乗るのは13:30ごろのバスなので、まだ時間がある。
海の方に行ってみるとテトラポッドが。
水がとてもきれいに透き通っていて、テトラポッドの中まで見える。
穴釣りにとても良さそうな場所だ。
バスが来たので乗車。
バスは車体が赤く、見れば一発で分かる。
キャンプ道具などが結構大荷物で、乗れるか心配だった。
座席の前の方に広いスペースがあり、なんとか乗せることができた。
コミュニティバスの料金は、どこからどこへ行くにしても一律200円だ。
料金は前払い制で、乗る時に、座席の前にあるトレイに200円を乗せる。
また、そのとき運転手さんに、どこまで行きたいのか告げておいた方が良い。
バスが出発した。乗客は少ない。
県道は曲がりくねっていて、荷物を押さえておかないと倒れてきそうだった。
海沿いを走ると、とても眺めが良い。
釜谷のキャンプ場の停留所で降ろしてもらった。
ここからさらに道を下っていくと、海岸沿いにキャンプ場がある。
荷物を転がしながら道を下っていく。
釜谷キャンプ場に到着
しばらく坂を下ると、海が見えてきた。
すごい眺めだ。
写真で見たことのある、北海道の知床の海のようだと思った。
私の他に人はいない(この後2組のキャンパーが来たが)。
この雄大な景色を独り占めできるなんて、なんて贅沢なことだろう。
さらに下ると、トイレと水場があった。
これらについてはまた後で書くことにする。
やっと釜谷のキャンプ場に着いた。
さあ、これから何をしよう。