旅の記録 支笏湖から見た風不死岳と赤い山線鉄橋 十四日目の朝早朝のウトナイ湖。昨日はここに白鳥がいたのだが、もういなくなっていた。さて、これからどうしようか。今は苫小牧のあたりだ。苫小牧から海岸沿いに、室蘭の方まで向かおうと思っていた。途中、寄ってみたい場所がいくつかあるのだが、まだ時間が早い。一旦、支笏湖まで寄り道してみることにしよう。ウトナイ... 2024.10.14 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 道の駅 ウトナイ湖でホッキカレーを食べ、ウトナイ湖でハクチョウを見る・十三日目の回想 道の駅 むかわ四季の館へ萱野茂 二風谷アイヌ資料館を出て、また海岸沿いの国道235号へ。そのまま西へ進む。道の駅 むかわ四季の館に到着。道の駅で買い物をしてから出ると、外は大雨になっていた。走って車に戻る。道の駅 ウトナイ湖へとりあえず、苫小牧の北にある、道の駅 ウトナイ湖まで進む。ここで昼食にしよ... 2024.10.09 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 萱野茂 二風谷アイヌ資料館を見物 萱野茂 二風谷アイヌ資料館へ平取町立二風谷アイヌ文化博物館にひきつづき、近くにある、萱野茂 二風谷アイヌ資料館を訪れた。萱野茂さんは、ここ二風谷の出身で、アイヌ文化の保存に尽力された方だ。アイヌ初の国会議員となったことでも有名であり、たくさんのアイヌ関係の著作もある。北海道に来る前、萱野茂さんの著書... 2024.10.09 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 平取町の二風谷コタンへ・平取町立二風谷アイヌ文化博物館を見物 十三日目の朝早朝に目を覚ました。今朝は道の駅 みついしで買い物をしたかった。店が開くまでまだ時間がある。昨日も入った、みついし昆布温泉 蔵三で、朝風呂に入ることにした。朝からやっている温泉は本当にありがたいが、運営する側は大変だろうと思う。湯気の立つ露天風呂とチェアーを往復する。その後、土産物屋で土... 2024.10.09 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 道の駅 みついしとみついし昆布温泉 蔵三へ・十二日目の回想 襟裳岬から三石へ襟裳岬を出た。道の駅 みついしに向かおう。道の駅までの途中、浦川町を通るとき、十一日前に通った美瑛町を思い出した。浦河町も美瑛のように、新しい外観の三角屋根の家が多く、家々のデザインがある程度統一されている。ここの、襟裳岬から道の駅 みついしまでの区間が、北海道を一周する中で一番きつ... 2024.10.03 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 襟裳岬の先端からの眺め 襟裳岬の先端を目指す風の館を見終え、襟裳岬の先端を目指す。この強風の中を、あの先端まで行くのは怖い。ここから見える分でも、襟裳岬はすごい景色だ。エゾカンゾウとエゾキスゲエゾカンゾウを発見。この花の名前を調べていたとき、エゾカンゾウ・ニッコウキスゲ・エゾキスゲなど、似たような花がたくさん出てきた。国土... 2024.10.03 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 襟裳岬の風の館を見物 襟裳岬へ向かう百人浜を出て襟裳岬へ。襟裳岬には、・土産を売っている観光施設・襟裳岬の情報を発信している風の館・襟裳岬の先端を見渡せる展望台などがある。土産物屋には、日高が近いからか、やはり日高昆布が売っていた。それにしても、ここはものすごく風が強い。風の館の公式サイトによれば、襟裳岬は風速10メート... 2024.10.03 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 黄金道路の望洋台と百人浜の展望台からの眺め えりもの海岸沿いへ日高山脈を一望できる、一本山展望タワーを後にした。現在14:00。これから襟裳岬に行き、今日中に三石まで行こうと思っていたのだが、微妙な時間だ。観光も含めると、けっこう厳しいスケジュール。さてどうする。今日はもう疲れた、、、決めた!行ってしまおう!襟裳岬に向け、無心で車を走らせた。... 2024.10.03 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 一本山展望タワーから日高山脈と憧れのカムイエクウチカウシ山を見渡す 一本山展望タワーへ道の駅 なかさつないを出て、一本山展望タワーというところへ向かう。一本山展望タワーも、北海道で必ず訪れたかった場所だった。途中までは真っすぐ道道を行き、細い砂利道に入る。砂利道は、段々と山の中に分け入っていく。他の車をまったく見かけず、人気を感じない。砂利道は所々に待避所があり、何... 2024.09.30 2025.06.26 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録
旅の記録 道の駅 なかさつないの開拓記念館を見物 道の駅 なかさつないの開拓記念館を訪問開拓記念館の所に碑があり、吉田十四雄さんという人の、人間の土地という小説の一節が書かれていた。自然の土地が、どのようにして人間の土地になっていくかが書かれている。納得しつつ感動した。いずれは土地を開墾し、農業をしながら暮らしたいものだ。ここの記念館は、浜野宅とい... 2024.09.30 2025.06.27 ー車で北海道一周の旅全ページ旅の記録