柿酢を作ってみることに
最近、発酵食品づくりにハマっている。
前回のページでは、手づくりのすすめという本を参考にしながら、味噌を作ってみたのだった。


八百屋で渋柿が売られていたので、手づくりのすすめに柿酢の作り方が載っていたことを思い出し、柿酢も作ってみることにした。

ビンに柿を仕込む
あらかじめ、柿を詰めるビンをよく洗い、乾燥させておく。
柿のヘタを取る。

後はこのまま、柿をビンに詰めるだけだ。

1年ほど待てば酢ができるらしい。
柿のその後
さて、一週間ほど経った後、ヘタを取った後の切り込み口が黒ずんできた。

さらに一週間後、柿全体が赤く熟し、柔らかくなってきた。

だが、よく見ると、切り口の辺りにカビが生えてきている。
これはダメそうだと思い、中身を捨ててしまい。新しく作り直すことに。
また柿を買ってきて、今度は全体をアルコールでよく拭いてから詰めることに。
ヘタを取るのに使った包丁やまな板、ビンもアルコール消毒したので、今度は大丈夫ではないだろうか。

柿を詰めたのは、2025年の11月20日ごろ。
また変化があれば、ここに書いていくことにする。
