常夜の王リブラの前の肩慣らし
常夜の王カリゴに何度か挑戦し、余裕を持って倒せるようになった。
次は常夜の王リブラだ。
どんなものだろう。
常夜が来る前に、練習のつもりで全力の通常リブラと戦ってみることに。
地変は火口を選択。
今まで、あまり火口を攻略したことがなかったので、練習しておきたかった。
ガーゴイルと降る星の獣に構っていたら、土竜を倒すところまで行けず、おまけに雨から逃げるのに失敗し、レベルがダウンしてしまった。
リブラにたどり着き、戦闘前に「全力で戦いたい」を選択。
まあまあ余裕で倒すことができた。
リブラには魔術が通りにくいが、通常のリブラよりもさらに攻撃が通りにくかった気がする。
常夜の王リブラに挑戦
さて、地変は火口のまま、ソロのレディで常夜版のリブラに挑戦。
ナイトレインは一回の攻略に時間がかかるので、やり直しが面倒くさい。
そこで、初めてのボスは事前に情報を見ておくことにしていた。
どうやらリブラは罪人を召喚してくるため、多対一の状況になってしまうようだ。
おまけに、戦っている最中に、こちらへ様々なバッドステータスを付与してくるらしい。
中々面倒くさそうだ。
リブラの動き自体には慣れたが、常夜版はどんなものだろう。
さて、フィールドに出て砕け散る結晶などをゲット。
一日目はレベル上げに手間取ったが、装備の確保はそれなり。
二日目はすぐ火口に向かった。
降る星の獣を倒し、土竜を倒し、砕け散る結晶をレジェンドに鍛える。
ガーゴイルなども倒してレベル上げは順調だ。
滑車の弩も手に入れ、装備も順調。
とりあえず、砕け散る結晶をメイン武器にしてリブラと戦ってみよう。
そのままリブラへ。
常夜の王リブラを撃破
最初は普通のリブラだ。
問題なく形態移行までHPを削る。
形態移行時、近づきすぎていたので1回やられてしまった。
残り復活は2回だけ。
罪人が召喚されたり、よく分からないイベントが発動されたりして、どう戦ったものか迷う。
とりあえず罪人を攻撃してみるが、結構強いし弩の攻撃をかわすので、罪人は無視することにした。
だが、リブラに近付こうにも、罪人が延々と追ってくるし、リブラ自体の設置攻撃もあり、中々ダメージを与えられない。
砕け散る結晶でのダメージも低く、ひたすら滑車の弩を撃つことに。
画面内で色々なことが起こっているが、何が起きているのかさっぱり分からない。
ひたすら罪人から逃げながら、リブラを滑車の弩で撃ち続けた。
途中、リブラと罪人が戦い始める。
どうやら、リブラが発狂状態になると、同士討ちを始めるようだ。
そのまま、わけが分からないままにリブラを倒した。
エストと祝福が残っており、少し余裕残しだった。
また常夜リブラに挑むも...
それからまたリブラに挑んでみた。
火口で屍山血河を拾い、レジェンドまで強化できた。
何となく火口の回り方が分かってきて、レベルも15までアップ。
蟻棘レイピアまでゲット。
今回もリブラに勝てそうだ。
そうしてリブラに臨んでみたが、結果は散々だった。
前回と違い、罪人が遠距離魔術を連打してきて、速攻で復活を何度も使わされてしまう。
リブラに近付いて屍山血河の戦技を使おうとしても、リブラの設置攻撃などで近づけないし、戦技を撃つ暇がない。
罪人に追いつかれてやられてしまった。
理不尽すぎる...
一回目に勝てたのは、運が良かっただけだったようだ。
滑車の弩が出たのも良かったのかもしれない。
また挑むも...
それからまた挑んでみたが、やっぱりやられてしまった。
リブラには魔術が通りにくいのだが、砕け散る結晶が、拾えた中での最大火力だったので、それをメインにするしかなかった。
砕け散る結晶を撃っても撃ってもHPが減らない。
それに、やっぱり罪人が非常に面倒くさい。
今回は蠍の針を両手に持った罪人が出てきた。
近距離攻撃しかしてこないが、すぐに距離を詰めてくるし、火力が高すぎる。
前回の、遠距離魔術を連発して来る罪人よりはマシだが、それでも面倒くさいことには変わりない。
輝剣の円陣でまあまあ楽に倒せたが、倒してもすぐに次が追加されてしまうし、リブラの横槍も面倒くさすぎる。
最終的に、ジリ貧になってやられてしまった。
一応書いておくと、守護者でグラディウスに出撃した記録があるが、これは追憶目当てだった。
またリブラに勝利する
あまりにも勝ち筋が見えないので、こんなの勝てるのかと思いながら、また挑んでみた。
火口で、蟻棘レイピアと死王子の杖をゲット。
杖はレジェンドに強化。
また、敵から狙われにくくなる付帯の付いた、ツヴァイヘンダーもゲットしていた。
リブラ戦の前に、状態異常耐性を高める取引をしておく。
発狂の苔は一つも食べていなかった。
そうして戦ってみると、今回は非常に順調。
出てきた罪人が、最初に戦った時と同じく、氷結の針を装備していた。
盾を持っているからなのか、近づいてくると、盾を構えて様子見をしていることが多く、他の2パターンほど積極的に攻撃して来ない。
さらに、敵から狙われにくいの付帯のおかげか、乱戦になると、こちらを無視して同士討ちをすることが多かった。
その間に、死王子の怨霊をリブラに飛ばし続け、難なく勝つことができた。
エストも5個残ったし、一度も復活していない。
常夜の王リブラは運ゲーなのか?
こうして何度か戦い、何となくリブラの攻略法が分かってきた。
というより、常夜リブラは運ゲーのような気がする。
まず、罪人は、倒すか無視するかのどちらかになる。
倒す場合、罪人は結構強いので、召喚された直後に倒したいところだ。
だが、レディの場合、大火力を出せる武器は手に入れにくいかもしれない。
罪人を無視する場合、リブラを攻撃するための、火力の出る遠距離武器が欲しいところだ。
最初に手に入れた滑車の弩や、今回のような怨霊系の攻撃が使いやすかった。
また、呼ばれる罪人の装備構成によっても、無視できるかどうかが変わってくる。
氷結の針と盾を持っているタイプは、盾を構えて様子見していることが多いので、距離を取りながらリブラに集中しやすい。
魔術を使ってくるタイプは、積極的に遠距離攻撃してくるし、蠍の針を両手に持っているタイプは、どんどん近寄ってくるので無視しにくい。
その場合は、召喚された直後に倒しきるのが一番なのだろうが、罪人はすぐに追加されるので、ジリ貧になりそうだ。
やっぱり氷結の針タイプが出たときに、リブラを遠距離からチクチク攻撃するのが、一番楽な気がする。
ちなみに、呼ばれる罪人は、一回の戦闘で毎回同じタイプが呼ばれるようだった。
蠍の針タイプが呼ばれたら、その戦闘では蠍の針タイプが呼ばれ続けるということだ。
氷結の針が出ればその戦闘は楽になるだろうし、それ以外が出てきたら、地獄になる。
氷結の針を持った罪人以外が出てくるパターンでも、安定して勝てるのか、また挑戦してみようと思う。
常夜の王リブラは、手に入った武器や、出てくる罪人のタイプによって難易度が激変する。
罪人の攻撃頻度を減らすとか、、もっと攻撃力を下げるとか、もう少しうまいこと調整してほしい気がする。
正直なところ、通常版のリブラと肉弾戦をするのが好きだったので、カリゴのように純粋強化されたボスを期待していた。
その点は残念ではある。
その後もまた挑むも...
常夜リブラを二回倒した後、息抜きに常夜エデレに行ってみた。
常夜エデレと戦うのは二回目だったが、一度も復活を使うことがなく、余裕で勝利。
常夜リブラと戦った後だと、動きが素直でとても戦いやすい気がする。
達成感や爽快感もある。
今度は地変をノクラテオにして、また常夜リブラに挑んでみた。
あまり強い武器はないが、氷結の針の罪人が出たので、勝てるかもしれない。
腐敗の短剣をゲットしていたので、罪人から逃げ回りながらリブラに腐敗を何度も入れ、時間はかかったが何とか勝てた。
このように、罪人から逃げながら、リブラに状態異常を入れる戦法は良さそうかもしれない。
そう思い、地変を腐敗の森にして再度挑んでみる。
ところが、良い魔術を手に入れられず、レベルが思うように上がらなかった。
腐敗の短剣と出血武器を手に入れたので、何とかなるだろうか。
そうしてリブラに挑んでみたが、魔術を使う罪人が出て、悲惨な結果に...
良い攻撃手段がないこともあり、罪人を速攻で倒すことができない。
かといって、遠距離から積極的に魔術を撃ってくるので、無視することもできない。
罪人を倒そうとしても、中々HPを減らせないし、攻撃力も高い。
おまけにリブラの横槍もあるし、少しづつ削っても、何かのタイミングで全回復するので、まともな勝負にならない。
やっぱり常夜リブラは運ゲーだと思う。
様子見してくる盾持ちの罪人が出れば、何とか勝負になる。
積極的に攻撃してくる罪人が出てしまうと、あっという間にやられてしまう。
安定して勝てる方法もあるのかもしれないが、今の所、それを探す気にならない。
常夜エデレなどは、モーションを覚えれば楽になり、倒す達成感もあるのだが、常夜リブラはそういうボスではない。
40分かけてたどり着き、運次第であっという間にやられてしまうのは、面白くない。
常夜マリスと同じく、あまり挑みたいボスではなく、一回勝てば十分だ。
常夜リブラと戦っていると、ダークソウル2のエレナを思い出す。
周回を重ねると、本体のエレナが硬すぎるのに、召喚されて出てくる敵も強かった。
こちらはオジェイマラソンを繰り返して、かなりの高レベルになっているのに、それでも運ゲーになっていたものだった。
そういうボスは、すぐにリトライできるゲームだからこそ成り立つ気がする。
一回の出撃に40分以上かかるゲームで、運ゲーは勘弁してもらいたいものだ。
まあ、賑やかし要因として、こういうボスがいても良いのかもしれない。
コンセプトは面白いと思うのだが...