ナイトレインのトロコンを目指して
これまで、ソロでのナイトレインの全ボス撃破と、常夜の王3体(グノスター・エデレ・フルゴール)を倒すところまで書いてきた。
何の気なしにトロフィーを見てみると、すでに80%以上を取得していた。
取るのが面倒くさそうな「夜の王を狩る者」も、前に取得していた。
「夜の王を狩るもの」をゲットするには、3回連続で夜の王を倒さなければいけない。
攻略途中、カリゴ・リブラ・グノスターを連続で倒してゲットしていたのだった。
他に取得していないトロフィーを調べてみても、少し時間をかければ、取れそうな物ばかりだ。
次の常夜の王が来るまで、トロコンでもしてみるか。
トロフィー「英雄の道」
まだ取得していないトロフィー「英雄の道」は、全キャラで夜の王を倒すと手に入るようだ。
夜の王を倒したことがないキャラは、
・守護者
・追跡者
・執行者
の3人。
まずは守護者でグラディウスに出撃してみよう。
守護者でグラディウスを攻略
これまで回避型のキャラを使うことが多かったので、守護者の戦い方には慣れない。
ガードとガードカウンター主体で戦えば良さそうだと思ったが、やっぱりクセで回避をし、被弾してしまう。
何とか武器と盾を強化し、二日目の夜まで来た。
ところが、忌み鬼が出て来てなすすべもなくやられてしまった。
本当に忌み鬼は嫌いだ。
二回目の挑戦。
ハイガードがかなり使いやすいことに気付き、ハイガード+ガードカウンターで戦うことに。
段々とキャラの性能に慣れ、戦えるようになってきた。
一日目のボスが鈴玉狩りで、こちらはレベル2。
ダメだと思ったが、何とか勝ててしまった。
守護者を使う時は、ハイガードで敵の攻撃を受け止め、相手の連撃の終わりにガードカウンターを行うと良いようだ。
つまり、相手の連撃がどこで終わるかを知っておかなければいけない。
かなり難しいキャラクターだ。
二日目はツリーガードで、こちらは難なく突破。
グラディウスへ。
結果的に、グラディウスにはあまり苦戦しなかった。
通常時の攻撃は、ハイガードで簡単に受け止められるし、攻撃の終わりも分かりやすく、ガードカウンターを入れやすい。
三体に分裂した時が厄介だが、ターゲットを切ってハイガードを構え、攻撃してくる相手にキャラクターを向けながら、何とかしのぎ切った。
追跡者でリブラを攻略
続いて、チュートリアル以来ほとんど使っていなかった追跡者で、リブラに出撃。
何となく、リブラは肉弾戦ができるキャラを使って殴り合いがしたくなる。
追跡者は使いやすそうだが、あまり特徴が無いような気がして、これまで使ってこなかった。
砦に坩堝がたむろしていたので、バックラーパリイで何度も致命を取るが、中々倒せない。
坩堝は体力とひるみ値が高く、どのキャラでも戦いにくい。
フィールドを回って武器を集める。
追跡者は、回る場所を難しく考えなくて良いので、その点は楽だ。
リブラ相手に、聖属性か炎属性の大剣が欲しかったが、手に入らなかったので、雷のガーゴイル大剣で戦うことに。
さてリブラ戦。
無頼漢で戦った時のように、発狂状態にさせない方が戦いやすいかと思ったが、そんなことも無いような気がしてきた。
発狂状態は、攻撃を差し挟める隙が少ないが、かわしやすい攻撃が多い。
強化状態は、攻撃をかわしにくいが、攻撃を挟める隙が多い。
どちらも一長一短だ。
アーツを当てたり、大剣で切り込みながら、HPを削って行く。
最後は何とかギリギリで勝てた。
執行者でグラディウスを攻略
後は執行者でグラディウスを倒すのみ。
これが結構きつかった。
執行者は使い慣れていないし、使い方がよく分からない。
というより、コンセプトがよく分からない。
SEKIROを結構やっていたので、弾き自体はわりとできる。
だが、守護者のように、攻撃を受け止めてガードカウンターで返すというような反撃手段がない。
他のキャラ、例えばレディは回避してすぐに攻撃を入れられるし、無頼漢なら、スキルを使いながら敵の攻撃に合わせ、強引に突っ込んでいける。
執行者は、そういったガードと攻撃の切り替えが難しい。
神秘が高いので、刀に毒と霜踏みを付けていったが、夜ボスになると火力不足だ。
もしかすると、私が知らないだけなのかもしれないが、弾きからつなげて強い攻撃を出せる手段があれば、使いやすいキャラになりそうだ。
弾きの後に、右手武器で連続攻撃できるとか、そういった特徴があれば、神秘の高さも活かせるのにと思う。
現状、弾きを封印して、盾受けかローリングで戦った方が、戦いやすい気がする。
そういうわけで、グラディウスとは弾きを使わずに戦ったが、中々大変だった。
状態異常にしようと思い、鍛えた初期刀で切りかかるも、プレイスキルの無さから攻撃を食らってばかり。
聖属性の神肌縫いを持っていたので、武器を切り替え、大盾を構えてひたすら盾チクをした。
そうして何とか倒し、英雄の道をゲット。
執行者は使い方が分からないキャラだった。
弾きは好きなので、使いたいと思うのだが、、、
ここまで3連続で夜の王を撃破。
トロフィー「潜在する力」「準備万端」をゲット
次に狙うのは潜在する力。
これは、潜在を落とすボスを、一回の出撃で10体倒すと入手できるらしい。
そうなると使うキャラは無頼漢一択だろう。
無頼漢は他のキャラに比べ、圧倒的に敵を撃破しやすい。
グラディウスに出撃し、順調に強敵を撃破していく。
最後の最後に、二日目の夜ボスを倒した時点でトロフィーをゲット。
ついでにグラディウスも撃破。
次はトロフィー「準備万端」だが、アイテム欄をレアリティの高いアイテムで埋めると、手に入るらしい。
レディでグラディウスに出撃。
こちらもギリギリでトロフィーをゲット。
最後の最後に、遺跡でクラゲ狩りをし、クラゲの盾を入手して、トロフィーをゲットできた。
下の画像の装備欄で、下の段の真ん中にある杖を、クラゲの盾に変えたところ、トロフィーをゲットできた。
その足でサクッとグラディウスを撃破。
地変を起こすため常夜の王フルゴールを倒す
残るトロフィーは、ノクラテオだけだ。
ノクラテオの地変は起きていないし、王の証をすべて使ったので、地変を起こすこともできない。
仕方ない。
地変を起こすため、どれかの常夜の王を倒して、王の証を手に入れるか。
一番与しやすいフルゴールに行ってみよう。
雷の槍をメイン武器にし、復活を3回残した状態で撃破。
ここまで6連勝。
コレクターの看板でノクラテオの地変を起こす。
最後の最後で忌み鬼に邪魔される
何となくグノスターに出撃。
ノクラテオの攻略を目指す。
私は彼らを幻影旅団と呼んでいた。
幻影旅団は、霜踏みがあると一網打尽にできる。
だいぶ前に、「霜踏み」「武器に毒属性」が両方付いた遺物を手に入れていたので、レディの場合は毎回それを付けて出撃していた。
一日目は、レベル上げしつつ杖などを集め、ノクラテオに備えた。
そして二日目、すぐにノクラテオに向かって進む。
ところが、ノクラテオの手前で忌み鬼に乱入されてしまった。
延々と追いかけてくるので、ここで倒していかなければいけない。
倒すのに結構時間を食ってしまった。
ノクラテオに入るも、奥の祝福から先には行ったことが無かったので、アステールを見つけられず右往左往する。
やっと見つけて戦うが、一回やられ、良い所でタイムアップ。
下の画像の奥に、雨が迫っているのが見える。
この後、何とか倒しきろうとしたが、完全に雨に飲まれ、回復も尽きてやられてしまった...
忌み鬼が出て来なければ間違いなく倒せていたのに。
本当に忌み鬼はウザイ。
勘弁してほしい。
トロフィー「NIGHTREIGN」をゲット
気を取り直し、最初からやり直した。
またアステールの元にたどり着き、滅びの流星を連打。
また一回やられたものの、無事倒すことができた。
このアステールは、エルデンリングの強化アステールではないので、倒しやすい。
体の下にいると、かわしにくい攻撃がきやすいので、頭の前に陣取ると戦いやすいようだ。
ドラゴン系のボスと同じだ。
初めてノクラテオの最奥へ。
「隠れ都、ノクラテオ」をゲット。
ついでに「地変」もゲット。
ついでについでに「NIGHTREIGN」もゲット。
これでトロフィーコンプリート。
ニーヒル!!
ここまでの時間を確認してみると、
・プレイ時間:71時間
・出撃時間:51時間
・総出撃数:78
・勝利数:31
・連続勝利数:8
だった。
完全ソロで、一度もマルチプレイはしていない。
さて、これからどうしようか。
そういえば、カリゴやナメレスは一回倒したきりで、その後一度も戦っていなかった。
次の常夜の王が来るまで、てきとうに出撃して遊んでみるか。
あとはジャーナルも進めないと。