常夜の王に挑戦してみることに
ナイトレインをレディメインのソロで全クリした後、トロコンを目指したり、ジャーナルを集めたりしていた。
そういえば全クリアする少し前から、常夜の王という強化ボスが配信され始めたが、私には無縁の存在だった。
私はPSplusに加入しておらず、ひたすらオフラインでやっていたので、常夜の王とは戦えなかったのだ。
ところが、攻略サイトを見ていると、グノスターの常夜版を倒すと、FPに特化した遺物が手に入ると書いてある。
また、王の証で手に入る遺物の中にも、FPを増やす遺物があるようだ。
レディをソロで運用するとき、毎回FPが足りなくなるのがネックだった。
FP関係の遺物が欲しくなり、やっぱり常夜のグノスターと戦ってみることにした。
ブラッドボーンで9kvの三デブマラソンを回していた時以来の、PSplusに加入した。
レディで常夜の王グノスターに挑戦
さっそく常夜の王グノスターに挑む。
オンラインのマルチプレイもできるようになったが、やっぱりソロで挑んでみることに。
マルチプレイは何となく敷居が高い。
さて、レディで出撃した一回目、思うように装備がそろわず、二日目の夜ボスに負けてしまった...
二回目の出撃では黒炎をゲット。
順調にグノスターの元にたどり着く。
どんなボスかは予習しており、とりあえず最初の形態はそこそこ楽勝で撃破。
突進も、レディなら簡単にかわすことができる。
蛾の魔法に合わせながら、適当に横回避を連打していれば、全く当たらない。
鋏とすれ違うように攻撃をかわしながら、後ろに回り、黒炎を投げる。
通常版グノスターよりHPの減りが早い気がするが、この次の形態があるからだろう。
常夜の王グノスターの第二形態
HPを削り、第二形態へ。
アニムスが現れて二体を復活させる。
どんなものかと思ったが、第二形態は基本的に、通常版の第一形態と同じような形で戦うことになるようだ。
鋏をメインに戦い、鋏を倒すと、アニムスが鋏に寄生する。
その状態の鋏を攻撃すれば、アニムスにも攻撃が通るという仕組みだ。
蛾の攻撃頻度が高く、蛾の鱗粉や魔法をかわしながら、強化された鋏と戦わなければいけない。
けっこう大変だ。
良い所まで行ったのだが、FPが尽き、回復手段もなくなり、倒されてしまった。
杖三本でFPの最大値上昇を付けていたが、それでもFPが足りなかった。
無頼漢の強さ
レディだと攻撃をよけやすいのだが、アムニスを倒しきるには火力(FP)が足りない。
なので、キャラクターを変えて無頼漢で行ってみることにした。
ソロは、敵のターゲットが常にこちらに向くため、攻撃をかわしやすいレディか、攻撃を受け止めやすい無頼漢が非常に使いやすい。
砦に多い騎士系の敵も、レディだと戦いにくいが、相手の態勢を崩しやすい無頼漢ならば戦いやすく、レベルアップがしやすいのだ。
また、運よく初期武器に溶岩噴火を付ける遺物も手に入った。
溶岩噴火は強いらしいし、炎系の攻撃は、グノスターの弱点だ。
ただ、結局ボス戦で、溶岩噴火は一度も使わなかった。
さて、いざ出撃してみると、やっぱり無頼漢は使いやすい。
相手の攻撃に、スキルを合わせて突っ込むだけで、ダメージを少なく抑えつつ、戦いを有利に進めることができる。
レディの時は、敵の攻撃をかわすのに神経を使っていたが、無頼漢はけっこう適当に戦える。
まるで三国無双でもやっているようだ。
1対多でも、強靭と体力を活かして簡単に勝ててしまう。
フィールドを回るときも、レディの場合は良い魔術や祈祷を求めて走り回り、時間がカツカツだった。
無頼漢は適当に強敵を倒していれば、強い武器が集まるし、レベルもどんどん上がって行く。
本当に使いやすい。
それに、特大二刀流のジャンプ攻撃も始めて試してみたが、とても強い。
今まで、二刀流のジャンプ攻撃の出し方が分からず、ずっと特大+大盾という構成で戦っていた。
ソロなら、盾を持っていた方が安定するとも思っていた。
拠点の練習場で色々と試すうち、特大二刀流のジャンプ攻撃の出し方が分かり、フィールドでも実践してみた。
その結果、盾を持つより、二刀流で強引に攻撃していった方が楽そうだと思った。
無頼漢で常夜の王グノスターに挑戦
無頼漢の二刀流で、グノスターに挑んでみることに。
フィールドを回っている最中、範囲収縮中に強引に攻めすぎ、大量のルーンを落としてしまった。
ちょっと厳しい状況だが、グノスターと戦ってみよう。
腐敗の大斧+初期武器の二刀流で挑戦。
やはりというか、無頼漢だと最初の突進は非常に避けにくい。
ローリングだけでは避けられない。
何度かエストを使いつつ、アニムスの出る第二形態へ。
特大二刀のジャンプ攻撃で戦うも、回復が尽きてやられてしまった。
けっこう相手のHPを削ることができ、手ごたえは感じた。
常夜の王グノスターを無頼漢で倒す
無頼漢で、常夜の王グノスターに二回目の挑戦。
今回も特大二刀をメインにする。
盾で受けながらチマチマと攻撃するより、やるかやられるかで、短期決着を目指した方が良さそうだ。
鋏の懐に入り、インファイト。
鋏の攻撃は、相手の方に回避し、後ろに回るようにすると、その後はこちらのチャンスタイムになる。
範囲の広い、地面を隆起させる攻撃と咆哮だけ気を付けていれば、あまり被弾しなくなる。
咆哮の時は、尻尾が震えるので分かりやすい。
どちらにしても、後ろに回り込んで攻撃したら、欲張らずに一旦距離を取るのが良い。
後は、常に蛾が鋏の向こう側にいるようにしておけば、蛾の魔法弾はこちらに飛んでこない。
蛾の鱗粉だけは厄介だ。
鱗粉のまき方次第では、鋏の辺りが安全になることもあるので、ローリングで鋏に近付き、ジャンプ攻撃やスキルを当てていく。
鋏を倒し、アニムスが鋏に乗り移るときは、ひたすらジャンプしてアニムスに攻撃を当てる。
鋏を二回は倒しただろうか。
たぶん、三回目の乗り移りぐらいで、最後は強引に押し切り、何とかアニムスを撃破することができた。
王の証をゲット。
いつも通り、回復を全て使い切り、ギリギリの戦いだった。
レディで常世の王グノスターに再挑戦
始めて常夜の王を倒したので、王の証での取引ができるようになった。
常夜の王グノスターの遺物と、もう一つ取引に並んでいる遺物で、FP関係が大幅に改善された。
・杖三本でFP最大値上昇
・魔術師塔の封印を解くとFPの最大値上昇
・攻撃が連続するとFP回復
これならレディでもグノスターに勝てるかもしれない。
もう一度レディで常夜の王グノスターに挑んでみることに。
運よく、序盤で黒炎を拾うことができ、魔術師塔も二つ回った。
これでFPは大丈夫なはず。
いざグノスターへ。
やはり、蛾の鱗粉だけが厄介だが、それ以外の攻撃は、落ち着いていればほとんど避けることができる。
レディの回避力様々である。
星光の欠片を持てるだけ持ち込んだものの、結構使わされてしまった。
それでも少し余裕を持って撃破できた。