夜の霞、カリゴをレディで撃破
夜の王を3体倒し、山嶺が発生したのでカリゴに挑戦。
毎回山嶺の加護をゲットしつつ、挑戦して二回目で撃破することができた。
最後はかなりギリギリ。
レベルが思うように上がらず、クリア時は9レベルだった。
溶岩弾を出せるゲルミアの杖が出て、黒炎も出たので、どちらをメインにするか迷う。
結局、コスパの良さそうな黒炎を投げてみることに。
なお、一部の攻略情報で、黒炎など付帯効果のある炎攻撃だと、カリゴが弱体化しないというのがあったが、黒炎で弱体化させることができた。
他に炎属性の攻撃は、「歩きで狂い火を発生」しか使っていないので、どちらにしても、付帯効果のある炎属性でも弱体化させられるようだ。
ただし、黒炎で弱体化したのは戦闘の後半だった。
一回目の戦いでは、火投げを使っていたのだが、前半の早い段階で弱体化させることができていたのだ。
付帯効果のある炎属性だと、弱体化させにくいのかもしれない。
カリゴの戦い方
カリゴの攻略に関しては、基本はこれまでの竜と同じような感じで良いと思う。
頭の前に陣取り、ブレスなどが来たら腹の下に潜り込んで攻撃。
次のカリゴの攻撃は、腹の下を狙ってくるはずなので、腹の下から早めに抜け出しておく。
距離が離れてしまうと、ブレスなどを回避できなくなるので、付かず離れずの距離を保つ。
また頭の前でブレスを誘発し、腹に潜り込んで攻撃する。
尻尾を振り下ろす攻撃だけ、回避のタイミングが難しく、何度かくらってしまった。
大技が来たら、とにかくステップ連打で遠距離まで逃げれば何とかなる。
戦っていた時、最後の最後にカリゴと距離が離れてしまったが、アーツで近づき、黒炎でとどめを刺すことができた。
ここまでで、
・総プレイ時間:30時間
・総出撃時間:23時間
・総出撃数:38
・勝利数:5
・連続勝利数:1
となった。
ちなみに、これまでのページで倒したボスの種類が4体なのに、勝利数が5なのは、レディで最初にグラディウスを倒した後、もう一度復讐者でグラディウスを倒していたからだ。
リブラに挑戦
リブラとは、前に一度だけ無頼漢で戦ってみて、何となく無頼漢が戦いやすいと思っていた。
フィールドに出撃してみると、早い段階で聖属性の付いたゴーレム斧槍をゲット。
聖属性はリブラに通りが良いはず。
すぐに+2にしておく。
初期の特大武器と両手持ちで、ジャンプ攻撃しようかとも思ったが、安定を取って左には大盾を持つことにした。
知性の蟲の襲撃イベントが発生
さらに何と、初めて知性の蟲の襲撃イベントが発生。
攻撃時、稀に10000ルーンが手に入るようになった。
ちなみに知性の蟲のイベントは、黒い虫に触れるとレベルが下がるが、蛾を倒せばたくさんルーンが手に入る(奪われたルーンが戻ってくるのかもしれない)。
雨でたどり着けないとかでなければ、倒しに行った方が良い。
メリットしかないイベントだと思う。
さて、一日目の夜ボスが百足のデーモンだったので、威力の弱いクロスボウで遠距離からチクチク。
百足が生えたら、百足を優先して狙い、切り離されて単独行動の百足をチクチク。
それで結構なルーンが溜まった。
潜在を入手する場面でボタンを連打したので、間違えてエストの回復速度減少を選んでしまう。
どうなることかと思ったが、ジリジリとHPを削られるリブラには、悪くない選択だった。
その後、砦の失地騎士を狩って14レベルにアップ。
二日目の夜ボスは、初めての神肌だった。
貴種の腹芸をかわした後の隙に攻撃を入れると、致命を取りやすいことが分かり、貴種は難なく撃破。
ノッポの方は、削りもあって攻撃範囲も広いので、苦戦したが、何とか撃破。
これで初めての15レベになった。
夜の魔、リブラを無頼漢で撃破
さて、リブラ戦。
前に一度戦っていたので、何となく覚えてはいたが、やっぱり最初は攻撃を受けて回復を使わされてしまう。
足元からくる魔法陣は、リブラの手元を見ておき、動き続けながらローリングでかわす。
少し距離を取りながら回っていれば、相手の動きを見ながらかわせる攻撃が多いようだ。
レディの超性能回避に慣れていたが、何とか無頼漢でも攻撃をかわせるようになってきた。
さらに、やっぱり無頼漢はリブラと戦いやすい。
つかみ攻撃もなく、殴りかかってきてくれるので、リブラの攻撃に合わせて適当に無頼漢のスキルを使うと、上手いこと被ダメージを少なくしつつ、相手に大きなダメージを与えられる。
隙ができたら飛びかかって、聖属性のゴーレム斧槍で殴る。
これで結構HPを削ることができる。
リブラの強化状態と発狂状態
さて、問題は強化状態だ。
一回目は、魔法陣を壊すのに手間取って強化状態になり、二回目は強化を阻止して発狂状態になった。
それで分かったのは、強化を阻止して発狂状態にするより、そのまま強化させた方が戦いやすいということだ。
というのも、発狂状態は攻撃が速いし、今までに見たことの無いモーションが多いので、非常に戦いにくい。
対して強化状態は、今までのモーションがベースになっているので、戦いやすい。
距離を取っていれば当たらないorよけやすい攻撃が多いので、強化されたらひたすら逃げに徹しても良い。
逃げるときは、リブラに向かって右に回るようにすると、回転する結晶攻撃もよけやすい。
最後の発狂蓄積だけ、黄色い欠片を集める必要があるが、それが終われば隙ができるし、元の状態に戻るので、また戦いやすくなる。
そうして何度か強化状態を乗り越え、リブラを撃破した。
エストは使い切ったが、復活を二回残していた。
レベルのおかげもあり、少し余裕のある戦いだった。