夜の識、グノスターをレディで撃破
ずっと苦戦していたグノスターも、終わってみればあっけなかった。
久しぶりに挑戦してみて、一回でクリア。
前のページに書いたが、自分なりに、レディの安定したフィールドの回り方が分かってきた。
そのおかげで、最低限の装備を必ず見つけてから、夜の王に挑めるようになったため、夜の王とも良い勝負ができるようになってきたのだ。
とはいえ、この回は攻撃手段が輝石のつぶてと火投げしかなかった。
火投げをメインの攻撃手段にするか。
グノスターとの戦い方
グノスターとは、これで5回か6回目の戦いになるだろうか。
何となく戦い方は分かってきた。
位置取りとして、蛾とプレイヤーの間に鋏が来るようにする。
そうすると、蛾の魔法弾が鋏に当たる。
鋏を狙って火投げしつつ、鋏が潜ったら、蛾に向かって火投げ。
蛾を炎属性で攻撃していると、蛾が燃えて大きいダメージを与えられるようだった。
そして後半の、二体が合体して襲ってくるバージョンも、攻撃が避けられるようになり、攻撃できるタイミングも分かってきた。
というより、レディの回避力様々なだけかもしれない。
適当に回避していても楽に避けられる。
合体後の突進も余裕で避けられるようになった。
最初に、蛾がプレーヤーをターゲットにしてレーザーを撃ってくるので、それを確実に回避する。
近づきながらもう一回撃ってくるので、左右どちらかに回避を連打しつつ、それもしっかり避ける。
後のグノスターの突進は、そのまま左右どちらかに回避を連打していれば、ほぼ間違いなく避けることができる。
レディ以外のキャラで同じように避けられるかは不明だ。
他のキャラだと厳しいかもしれない。
最後はFPが尽きてしまい、弓でぺちぺち蛾を攻撃したが、何とか倒すことができた。
何だかんだ、後二体というところまできた。
夜の王を狩る者
なお、後で知ったのだが、グノスターを倒した時に「夜の王を狩る者」というトロフィーも手に入れていた。
これは、DEFEATにならずに夜の王を3体連続で倒すともらえるトロフィーらしいのだが、カリゴ・リブラ・グノスターを連続で倒していたからゲットできたようだ。
フルゴールに挑戦
グノスターの後はフルゴールと戦ってみることに。
ラスボスのナメレスはもちろん最後だ。
フィールドを回っている途中、雷の槍を手に入れ、聖印を+2まで強化できた。
装備は悪くないが、集めるのに時間がかかってしまい、レベルが中々上がらない。
二日目のボス時点で6レベルぐらい。
おまけに、二日目のボスに、ダークソウル3ぶりの無名の王が出てきた。
動きは体に染みついているはずなのだが、魔術で戦うのが初めてで、いまいち攻撃を避けられず、時間がかかる。
砕け散る結晶で戦ったが、FP回復の星光の欠片をいくつか使ってしまう。
これではフルゴール戦でFPが枯渇しそうだ。
このころは、
・杖3(FP回復用)
・聖印1
・盾1
・クロスボウ
で戦っていたが、近接を一本入れることにするか...
何とか無名の王を倒し、フルゴールへ。
初めてのフルゴールは、割と攻撃を避けるのが簡単だった。
攻撃を挟める隙も分かりやすい。
ところが、溜めを雷の槍で中断しようとしても、フルゴールの上体が動くので、いまいち当たらない。
地面から出てくる槍は、簡単に避けられるので、今までのボスと同様、雷にこだわらず、火力重視の装備にした方が良いのかもしれない。
武器を切り替え、砕け散る結晶で戦うことに。
途中から黒い腕が出てきたが、ここからが厳しい。
黒い腕の攻撃を避けられない。
大技の突進は何となく避け方が分かった。
後は黒い腕だけ何とかなれば、倒せる気がする。
遠距離を保ちながら戦っていたが、距離を詰めた方がよけやすいのかもしれない。
溜めの時も、近くにいれば雷の槍を当てやすいだろう。
そのまま戦闘を続けたが、完全にFPが枯渇し、弓で応戦したものの負けてしまった。
二回目の挑戦
そして二回目、また雷の槍の聖印が手に入り、+2に強化。
弓を捨てて近接武器(血のショートスピア)を手にしてみたものの、プレイスキルの無さから、被弾が多い。
二日目の夜ボスは宿将で、取り巻きが多いのでFPを補充しながら雷の槍を打ち、グダグダになりながらもなんとかクリア。
と思ったら、追加で踊り子が出てきた。
踊り子とは3でよく戦ったが、いまだに攻撃をかわせない。
距離を取りながら雷の槍を投げ続け、何とか勝利。
夜光の騎士、フルゴールをレディで撃破
そしてフルゴール戦。
雷の槍は、溜めの最中に正面から撃つと当たりやすいことが分かり、やっぱりメイン武器として使っていくことに。
予想通り、黒い腕の攻撃は、回避でフルゴールの脇をすり抜けて、フルゴールの後ろに回り込むようにすると、あまり当たらない。
突進については、構えを見せたらターゲットを切り、進行方向に対し直角に回避を連打。
ちょっと危なかったが、何とか倒すことができた。