カトマンドゥ ステーキハウス レストランへ
ホテルで寝て起きると、良い具合に腹が減っている。
飯を食べに行き、土産も選定しよう。
まずは、Kathmandu Steak House Restaurant(カトマンドゥ ステーキハウス レストラン)に向かうことに。
タメルの飲食店について調べていたとき、ここでダチョウのステーキが食べられるというのを見た。
どんな味か気になるので、食べに行ってみよう。
食事に行く前に、ATMでお金を下ろしておこう。
前に多めに下ろしておいたのだが、やっぱり足りなくなりそうだった。
タメルのATMでのお金の下ろし方は、前に書いたことがあった。
クレジットが使えるマチャプチャレ銀行のATMで、今後の分を下ろしておく。
タメルには、たぶん土産用の模造品だと思うが、ククリ(山刀)などの武器を扱う店もある。
シンギングボウル。
土産物用の仏具もよく見かける。
カトマンドゥ ステーキハウス レストランの建物に来た。
店は二階にあるはずだが、一階に受付のようなものがある。
とりあえず受付に行き、上を指して「レストラン?」と聞くと、「ブッキング」がどうのこうとの言われる。
話を聞いていると、レストランに予約が必要という感じではなく、何だか要領を得ない。
もう一度「レストラン?」と聞くと、そうだと言われたので、そのまま階段を上がった。
カトマンドゥ ステーキハウス レストランのダチョウステーキ
レストランに行き、席に案内してもらった。
ダチョウ(オーストリッチ)のフィレミニョンと、バジルトマトスープを注文。
焼き加減はミディアムレアで。
料理が出てくるまで、結構時間がかかる。
この店に限らず、インドやネパールでは、料理が出てくるまでに時間がかかることが多かった。
料理をじっくり作ってくれているので、時間がかかっているのだと思うことにしていた。
窓から外を見ていると、前に訪れたピルグリムズブックハウスを発見した。
美しい木彫り。
バジルトマトスープが来た。
けっこうしょっぱいが、美味い。
バジルとトマトの組み合わせは最高。
この組み合わせを始めて見つけた人に感謝だ。
ダチョウステーキが来た。
野菜がけっこう多い。
味の方は...
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気になる方は現地で食べてみてもらいたい。
出身地を聞かれたりしながら会計を済ませ、レストランを出る。