旅の記録

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【冬の角田山 稲島コースと開陽台からの眺め】登山記録:2023/1/22

角田山・冬の稲島コース登山記録OM-D E-M5 Mark IIIOM-D E-M5 Mark IIIというデジタルミラーレス一眼カメラを買ってしまった。今まではずっとコンパクトデジタルカメラで写真を撮っていた。それが御神楽岳に登ってからというもの、せっかく山に登るのだから良いカメラで写真を撮りたい...
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【晩秋の角田山 福井ほたるの里コース・最長のコースをのんびりと】登山記録:2022/11/27

角田山・福井ほたるの里コース登山記録気候の良い日曜日。またどこかの山に登りたい。一週間前に登った御神楽岳がかなりきつく、足の筋肉痛がかなり長引いた。今回はリハビリを兼ね、標高の低い角田山に登ることに。前に角田山・灯台コースを登ったが、今回は他のコースを登ってみる。一番所要時間が短いのは稲島コースらし...
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【晩秋の御神楽岳 室谷コース②・絶景の湯沢の頭と山頂からの景色】登山記録:2022/11/21

前回からの続きです。三角点~御神楽岳山頂まで素晴らしい尾根道の景色視界は開けており、ここから下界を一望できる。山々の連なりが目に飛び込んでくる。寒いのでウインドブレーカーを羽織る。風が遮られると、一気に寒さが和らぐ。足の痛みが限界あれが雨乞峰だろうか。まだあんなに距離がある。足がだいぶきつい。腿が上...
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【晩秋の御神楽岳 室谷コース①・駐車場から稜線に出るまで】登山記録:2022/11/21

御神楽岳・室谷コースの登山記録室谷集落へ御神楽岳・室谷コース登山口に向け、早朝の阿賀野を車で走る。高速を津川ICで降り、国道49から県道227号へ右折する。県道227号は常波川沿いの高い位置に設けられており、左右には山々が連なっている。紅葉の盛期は過ぎ、所々山肌が露出しているが、山々の中腹には朝靄が...
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【秋の角田山 灯台コース・再訪と途中撤退】登山記録:2022/10/21

角田山・灯台コース登山記録新しい登山靴の試し履き最近、本格的に登山を続けて行こうと思い、キャラバンのシューズを購入した。登山靴は初めてなので、行ったことのない山に行く前に、登ったことのある山で試してみようと思った。また、自分がどれだけ成長したのか試したいということもあり、7月に登った角田山灯台コース...
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【胎内市の風倉山・人が少なくこじんまりとした穴場の山】登山記録:2022/10/2

風倉山登山記録憧れの風倉山へ今日は秋晴れの良い一日になりそうだ。10月に入り朝夜は涼しいが、昼はまだ暑い。今日は胎内市の風倉山へと向かう。何となく名前に神秘的な響きがあり、ずっと行ってみたいと思っていた山だ。風倉山は駐車場から登山口に至るまでに、長い林道があるらしい。風倉駐車場へ自転車を積み込み、朝...
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【新発田市の焼峰山・アスレチックのような鎖場と箱庭のような稜線歩き】登山記録:2022/9/21

焼峰山登山記録台風14号が通り過ぎようとしている。通り過ぎる前は、9月も終盤だというのに気温が30度近くあり、とても蒸し暑かった。予報を見ると、台風が過ぎた後の気温は一気に20度ぐらいに下るようだ。山を登るのに丁度よい気温だ。以前、角田山灯台コースを登った時、気温が高かったのと、本当に久しぶりの運動...
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【角田山 灯台コース・とても辛かった初めての山登り】登山記録:2022/7/3

角田山・灯台コース登山記録久しぶりの登山登山を始めようと思い立ち、少し前に朳差岳の登山道を歩いた。山頂まで行こうとは考えていなかったが、途中で力尽き、道の半分ほど(もっと前かもしれない)で引き返した。ずっと運動をしてこなかった体には、いきなりの登山(それも難易度の高い山)はきつすぎた。もう少し簡単な...
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朳差岳登山道の東俣川と月夜平へ:2022/6/19

急に登山を始めたくなる唐突だが、ふと、登山を始めてみたくなった。モンベルで45Lザックを購入し、地形図・食料・水・野営道具などを詰め込んで旅立つ。目指す場所は、以前に訪れた大石ダムの東俣川沿いに登山道がある、朳差岳(えぶりさしだけ)だ。朳差岳とは独特な名前だが、朳というのは農具の名前で、まだ雪の残る...
ー新潟観光

【関川村の大石ダム探訪・東俣公園の奥の林道まで】新潟観光

前のページの渡邉邸を訪れた後に大石ダムを訪れました。この大石ダムには東俣川と西俣川の2河川が流れ込んでおり、特徴的な二又の地形になっています。トイレの隣にある駐車場に到着。車を降りるとカエルの鳴き声が聞こえます。駐車場からダム方面を見る。写真だとスケール感が分かりませんが、実際に見るとものすごい迫力...