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旅の記録

国境の町ラクソウルのホテルに一泊・謎の音楽で起こされる

バスターミナルでリキシャに囲まれるパトナからのバスで、国境の町ラクソウルに到着したのだった。バスの外を見ると、たくさんのリキシャが待ち構えていた。外国人の私などは、さぞかし人気者になるだろう。はたしてバスの外に出てみると、私の元にたくさんのリキシャの運転手が集まってくる。こうなるのは分かっていたので...
インドから国境を越えてネパールへ

インドの長距離バスからの眺め・パトナ~ムザファルプル~モティハリ~ラクソウル

ラクソウルに向けて出発パトナのバイリヤバススタンドで、国境の街ラクソウル行きのバスに乗ったのだった。7時間ちょっとでラクソウルに着くはずだ。バスは中々発車せず、乗客が集まるのを待っているようだった。次第に乗客が乗ってくる。座席がほとんど埋まり、私の隣にも人が来てしまった。まあ仕方ない。水や軽食を売る...
インドから国境を越えてネパールへ

パトナのバイリヤバススタンドでラクソウル行きのバスを捕まえる

パトナ駅に到着ガヤ駅からパラムエクスプレスでパトナ駅に向かっていた。寝台車はとても寝心地が良かった。車掌が回って来た後、またすぐに眠りに落ちてしまった。インドの列車は盗難が多いと聞くので、一応、ザックのファスナーはロックしてあった。ザックは自体は枕替わりにして、肩ひもを腕にかけてあるので、取られそう...
インドから国境を越えてネパールへ

ガヤ駅から早朝のパラムエクスプレスでパトナ駅へ

ブッダガヤを出発夜中の2:30、ブッダガヤのタラゲストハウスにて目を覚ます。3:00少し前に目覚ましをかけていたのだが、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。私はいつも目覚ましが無くても起きられるのだ。今日はこれから、リキシャでガヤ駅に向かう予定だった。本当は4:00にブッダガヤを出発しようと思っていたのだ...
インドから国境を越えてネパールへ

ブッダガヤのシャンティ・インディア・スクールを見学

ブッダガヤの良さゲストハウスの玄関では、従業員が子どもを抱えていた。「ナマステー」と挨拶し、子どもが「ソー キュート」だとも伝えた。「ハウアーユー」と聞かれたので、「アイムファイン」と答えつつ、「ディスゲストハウスグッド」「ブッダガヤグッド」と伝えた。これは私の嘘偽らざる意見だった。ゲストハウスの人...
インドから国境を越えてネパールへ

ブッダガヤで早朝のリキシャを予約する

ブッダガヤ最後の飯日本寺を後にし、またいつものロータスレストランへ。メニューもいつもの、ベジスープとチキンモモ、それにチャイを頼んだ。ここでの飯も食べ納めだ。ロータスレストランの後は、すぐ近くのCafé Coffee Dayへ。ここに来るのは初めてだった。何度も前を通りがかっていたので、いつか寄ろう...
インドから国境を越えてネパールへ

ブッダガヤの人々と世間話をする

マハーボディ寺院から日本寺へマハーボディ寺院を再訪し、ガイドのCさんから土産物を買わされたのだった。その足で日本寺に向かう。昨日、日本寺でBさんと話をしており、今日も10時か11時ごろに顔を出すと伝えてあった。Bさんは、(たぶん)日本寺の管理をしている、年配のインド人だが、ブッダガヤでの二日目に初め...
旅の記録

ブッダガヤのアジア各国のお寺を見て回る・タイ寺やブータン寺・チベット寺・日本寺など

ブッダガヤのアジア各国のお寺このページでは、旅行記の番外編として、私がブッダガヤで入ったアジア各国のお寺の写真を、まとめて掲載しています。ブッダガヤにはアジア各国のお寺がいくつかあり、テキトウにフラッと入って見物していました。お寺にはインドの人たちも多く来ていましたが、私と同じように、観光目的で見物...
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ブッダガヤの大菩提寺を再訪・ブッダが悟りを開いた菩提樹の元で座禅する

マハーボディ寺院の中へマハーボディ寺院の入口は、いつも人が多い。観光客以外に、菩提樹の葉っぱやロウソク、花などを持った人がおり、こちらに渡そうとしてくる。それを手に取ってしまうと、寄付をよこせと言われるに違いない。地図を売っている人もいた。カウンターにスマホを預け、カメラチケットも購入した。Cさんは...
インドから国境を越えてネパールへ

ブッダガヤの客引きから土産を買わされる

ブッダガヤ七日目の早朝ブッダガヤ滞在の最後の日。早朝の5:00に起床した。明日の早朝にブッダガヤを出発するため、今日は朝早く起きてその下見に出ようと思っていた。野良犬がウロウロしているかどうかと、早朝にリキシャが捕まえられるかどうかを見ておきたかったのだ。ついでに、マハーボディ寺院に朝の参拝に行くつ...