旅の記録 稚内の青少年科学館でタロとジロの物語にやるせなくなる 稚内へ向けて出発幌延ビジターセンターを回り終えた。次は少し北にある、サロベツ原生花園に行こうと思っていた。だが、暑い中木道を歩いたので、結構疲れてしまった。今日は稚内のノシャップ岬へ行き、日本最北端の宗谷岬も回る予定だ。できるだけ体力を温存しておきたい。稚内でコインランドリーにも寄っておきたかった。... 2024.08.07 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 幌延町のトナカイ観光牧場とビジターセンターへ・北海道らしい景色 五日目の朝早朝、鳥の声で目を覚ます。北海道も北の方まで来たが、思っていたより寒くない。今までに通ってきた場所では、朝でもトラックが多く行き交っていたが、ここは明らかに交通量が少ない。日曜日だからかもしれない。今日はいよいよ、日本最北端の地、宗谷岬を踏む予定だ。宗谷岬の前にいくつか寄りたい場所もあった... 2024.08.05 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 オロロンライン沿いを一気に観光・海鳥センター・金浦原生花園・天塩川歴史資料館へ 道の駅 風Wとままえ苫前町の郷土資料館を後にした。今日中にできるだけ北へ行っておきたい。少し車を走らせ、道の駅 風Wとままえに到着。ここはとても大きい。ホテルが併設されているからか。道の駅に寄ったとき、毎回お土産を物色するのが楽しみになっている。小平の道の駅と同じく、冷凍のタコなどが売られていた。海... 2024.07.31 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 留萌から海へ・旧花田家番屋と苫前町郷土資料館へ 四日目の朝鳥のさえずりとともに目を覚ます。昨日あれだけ聞こえていたカエルの鳴き声が、今朝はまったく聞こえない。早朝からトラックがどんどん通過していく。今日はこれから留萌まで行き、後は海岸沿いを真っすぐ北上する。わけあって、13:00ごろまでに初山別へ行きたい。効率よく観光地を回らなければ。朝食をとっ... 2024.07.29 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 北鎮記念館や神居古潭を見物・海を見たくなり旭川から北竜へ 北鎮記念館へ旭山動物園を出て、今度は旭川市街地にある北鎮記念館へ向かう。北鎮記念館は、北海道の開拓から日露戦争、そして第二次世界大戦ごろまでの、文章や展示品を見ることができる。ゴールデンカムイで有名になった、第七師団関係の展示品も多い。ゴールデンカムイを読んだことがあったので、ここ北鎮記念館の展示に... 2024.07.25 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 無人の小沢ダムに癒され当麻鍾乳洞や旭山動物園へ 三日目の朝北海道に着いてから三日目の朝だ。昨日はあちこち回ったので、すっかり疲れていた。おかげでぐっすり眠ることができ、良い目覚めだ。今朝は昨日の暑さから一転、だいぶ涼しい。きっと昼頃にはまた暑くなるのだろう。まだ時間が早い。コーヒーを飲みながら小説を読んで時間をつぶす。一日目から読み続けていた、乱... 2024.07.23 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 有名な青い池と白ひげの滝へ 美瑛町へフラワーランドかみふらのを出て、さらに北にある美瑛町へ向かう。次の目的地は、どのガイドブックにも載っている有名観光地、青い池だ。北海道一周の計画を立てた時、必ず訪れたいと思っていた。美瑛町に到着。ここ美瑛町は、ヨーロッパの町(行ったことはないけれど)を歩いているような感じだ。家々のデザインや... 2024.07.18 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 夕張から日高・そして富良野への長い長い旅路 夕張から道の駅樹海ロード日高へ夕張市の炭鉱博物館を出て、道の駅夕張メロードに戻る。その道中、憧れの夕張メロンを購入した。小さいころからずっと食べたいと思っていたのだ。今日の昼食時に食べることにしよう。道の駅から東に向かい、国道274号を進む(下の地図では灰色の道)。山の中をグネグネと走る道だ。カーブ... 2024.07.16 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 夕張市を知るために夕張市石炭博物館へ 夕張市へ向けて出発北海道にきて二日目の早朝。今日の計画を再確認する。昨日は時間に追われながらの観光だった。先に進みたくなる自身の性格と、旅の生活に慣れないためだ。仕事で時間に追われる生活をしていたのが、急に、全てを自由に、自分の意志で決められるようになってしまった。何事もゆっくりで良いはずなのだが、... 2024.07.15 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録
旅の記録 疲労困憊でダウン・小樽を散策して札幌を通過 疲労困憊でダウン神威岬を観光し、小樽市街へと戻ることに。この時点でかなりくたびれていた。新潟から小樽までのフェリーでは、北海道への期待と不安であまり睡眠をとれなかった。そして、ここ数年ほとんど運動をしていなかった体で、島武意海岸と神威岬を散策。気温の高さが追い打ちをかける。汗をかいたので、海岸沿いの... 2024.07.11 2025.06.22 ー北海道一周心の旅路全ページ旅の記録