インドとネパールの一人旅

インドとネパールの一人旅

ハウラー駅から地下鉄でエスプラネードへ・改札が開かず右往左往する

ハウラー駅の構内へハウラー駅の周辺は、とにかく人が多い。駅の構内に入ろうとしたが、荷物検査などがあり、入って良いのかどうか分からない。もしかすると、当日のチケットを持っていないと入れないのかもしれない。そんなことを考えながら、入口の近くでウロウロしていると、知らない人から声をかけられたので、逃げるよ...
インドとネパールの一人旅

フェアリープレイスからフェリーでフーグリー川を渡ってハウラー駅へ

外国人チケットオフィスからミレニアム・パークへコルカタの外国人窓口で、ついにガヤ行きの鉄道チケットを手に入れた。初めてのことができた時というのは、とても嬉しいものだ。とりあえず次はハウラー駅を見に行こうと思っていた。ハウラー駅は、今いるチケットオフィスから北西の方向、川を渡った先にある。北にあるハウ...
インドとネパールの一人旅

コルカタのフェアリープレイスの外国人窓口で、ガヤ行きの鉄道チケットを買う

コルカタの鉄道チケット外国人専用窓口サダルで熱を出してから三日が経った。体調は万全とまではいかないが、すっかり熱は下がったようで、だいぶ楽になった。今日はガヤまでの鉄道のチケットを手に入れるため、これから外国人専用窓口に向かう予定だ。インドの鉄道は、基本的に事前予約制になっているようだ。人気の路線だ...
インドとネパールの一人旅

インドとネパールの旅を通しての体調の様子について

コルカタでの風邪のその後前のページで、インドのコルカタで熱を出した時のことについて書いていました。この時は、どうなることかと思いましたし、これから先も体調を崩すことがあるだろうかと思いましたが、体調を崩したのはこの時だけで、後は健康に旅ができました。ただ、熱を出した後から咳が止まらなくなったのが厄介...
インドとネパールの一人旅

インドのサダルストリートで熱を出して倒れた三日間の出来事

マザーハウスからゲストハウスに戻るマザーハウスを見学し終えた。ゲストハウスまで歩いて戻ろう。コルカタの街は独特な雰囲気が漂っている。西洋建築の中にインドっぽさが混じっているというか、左右対称の建物が建っているのに、どこか歪な感じがしたりして、そのアンバランスさが魅力を醸し出している。また屋台の出てい...
インドとネパールの一人旅

マザーハウスの見学とコルカタの街並み・インドの人たちの宗教観

三日目の朝朝の6:30ごろに目を覚ました。何だか喉の調子が良くない。乾燥した気候のせいか。それとも排気ガスにやられてしまったか。昨日洗濯をしたのだが、早く洗濯物を乾かすために窓を開けたりしていた。そんなことをしなくても洗濯物はよく乾くようだ。昨日水浸しにしていたシャワー室が、朝にはよく乾いていたぐら...
インドとネパールの一人旅

サダル二日目の回想・謎の「マイクアボール!!」

ゲストハウスの蛇口に苦戦ブルースカイでバターチキンマサラを食べ、ゲストハウスに落ち着いた。とりあえず、シャワーを浴びて一日の汚れと疲れを落とすことに。冬のコルカタは結構涼しく、ゲストハウスの中は寒いくらいだった。シャワーが水しか出ないので、シャワーは日中に浴びることにしていた。日中であれば、さらに外...
インドとネパールの一人旅

ブルースカイカフェで席に悩みながらバターチキンマサラを食べる

リンゼイ通りやチョーリンギー通りへインド博物館の帰り、チャイの屋台で始めてのチャイを飲んだのだった。その後、一旦ゲストハウスに戻ってしばし休憩する。良い時間だ。ブルースカイカフェに行って夕食を取ることにした。本当は、午前にブルースカイカフェ、午後にボジというレストランで食事をとるというルーティーンに...
料理や食べ物

インドやネパールでチャイを飲んで分かったこと・美味しいチャイの作り方について

チャイという言葉・チャイの作り方インドとネパールを旅をする中で、色々な場所でチャイを飲んできました。その経験を活かし、このページでは、現地での「チャイ」という言葉の使われ方と、美味しいチャイの作り方について書いていきます。なお、チャイを作るときに、ネパールで買ったCTC茶葉などを使っていますが、日本...
旅の記録

サダルストリートの思い出に残ったチャイの屋台

チャイを飲みたいのだが...インド博物館を見終えた。博物館を出ると、「インドハクブツカンドウダッタ」と声をかけられる。完全無視。インド博物館前の通りは、屋台がたくさん出ており客引きも多い。私の目の前にメニューをかざし、「何か食って行け」という人もいた。インドの人の商売根性はすごいものだ。このままサダ...