苦難の連続
グラディウスを倒し、ナイトレインのソロクリアも何とかなりそうだと思った。
ところが、ここからが苦難の連続だった。
・マリスに挑戦
マリスが比較的簡単だとネットで見たので、挑戦してみたが、二日目の降る星の成獣にボコボコにされて突破できない。
マリスは雷が弱点なので、祈祷が得意な復讐者を開放し、行ってみたが、また降る星の成獣にボコボコにされた。
・標的をグノスターに変える
標的をグノスターに変え、炎属性を付与する遺物を付けた鉄の目で行ってみたが、思うようにダメージを与えられない。
何とか半分以上削ったが、そこから先の、鋏と翅のタッグの攻撃を避けられず絶望する。
炎属性なら祈祷はどうかと思い、また復讐者で挑戦してみたが、打たれ弱く、すぐにやられてしまう。
無頼漢でも戦ってみたが、鋏に打撃があまり通らず、ジリ貧になり負けてしまった。
・ティビアの呼び舟にやられる
グノスターに挑戦している時、夜のボスにティピアの呼び舟が出現。
ティピアといえば、エルデンリングでは弱いボスの筆頭だった。
ところがナイトレインでは、そこそこ耐久があるのと、取り巻きの多さで、ソロでは難敵となる。
加えて、こちらは鉄の目を使っていた。
鉄の目の弓矢では、取り巻きの骸骨にとどめを刺すのが面倒なのだ。
ティピア戦では、ティピア本体と取り巻きでHPが二ゲージ出現する。
ところが、取り巻きをいくら攻撃しても、HPが減らなかった。
取り巻きにとどめを刺した時、HPのゲージがごっそり減る仕組みになっていたのだ。
その仕様が分からず、取り巻きがほとんど減らないままティピアを倒したところ、ティピアの最後っ屁で死儀礼の鳥が召喚された。
死儀礼の攻撃をかわしつつ、取り巻きを攻撃していると、取り巻きにとどめを刺していなかったから、HPゲージが減らなかったのだと気づく。
何とか満身創痍の状態で、最後の取り巻きを倒した瞬間、鳥の最後っ屁の羽を食らい、あえなくDEFEAT...
・忌み鬼が本当に嫌いになる
それからエデレに行ったりしてみたが、忌み鬼が襲撃してきて、どこまで逃げても付いてくる。
前に書いた通り、忌み鬼はディレイと隙の無さで、かなり強い。
さらに忌み鬼にやられると、受けるダメージが増加するデバフがかかってしまう。
フィールドボスをもう少しで倒せそう、というところで乱入してきて、全て台無しになったこともある。
一度、レベルアップなどが上手くいったところに乱入してきて、こちらが優勢だったのだが、雨に巻き込まれてしまい、やられてレベルダウン+デバフがかかってしまった。
二日目だったので、ルーンを取り返すこともできない。
この時は嫌になって電源を切った。
そんなわけで忌み鬼が本当に嫌いになり、忌み鬼が乱入した瞬間、タイトルに戻ることにした。
オフラインのソロプレイオンリーでやっているので、大目に見てほしい。
一応、しばらく後に、無事忌み鬼を倒すことができたが、もう二度と戦いたくない。
本当に忌み鬼は嫌いだ。
以降も、一日目のレベルが低いときに出て来て、延々と追いかけられ、倒されてデバフをかけられることが何度もあった。
こればかりは、何故こんなシステムを実装したのか理解ができない。
ナイトレインのラスボスをソロで倒し終えた後も、忌み鬼が出たらその回はあきらめ、電源を切ることにしている。
いくつかの収穫
他にも色々なことがあったが、やられ続けて10時間以上が経った。
この間、苦難の連続ではあったものの、収穫もあった。
・ジャーナルを進める
行き詰まってしまったので、気分転換に各キャラのジャーナルを進めてみることに。
色々とキャラを使ってみて、レディ・復讐者・無頼漢・鉄の目あたりが使いやすかったので、各キャラのジャーナルを進めてみた。
ジャーナルを進めると、各キャラに有効な効果が付いている遺物が手に入ったりする。
・遺物ガチャをひたすら回す
今までに貯めたマークを全て、小壺商人の遺物ガチャにつぎ込んだ。
結果、いくつか良い物が手に入った。
・無頼漢でリブラに善戦
グノスターに挑んでいる時、無頼漢を使ってみたが、かなり使いやすいキャラだと思った。
スキルが非常に使いやすく、敵の攻撃に合わせ、適当にスキルを使いながら突っ込むことができる。
攻略に行き詰っていたので、違う夜の王に挑戦してみようと思い、無頼漢でリブラに挑んでみた。
無頼漢の性能なら、リブラに相性が良いのではと思ったのだ。
戦ってみると、案の定、悪くない戦い方ができる。
初めて挑んだので、足元の魔法陣などをうまくかわせなかったが、HPを1/3ぐらいまで削ることができた。
リブラとはまた、後で戦おうと思っているが、手ごたえがあったので、あまり苦労せずに倒せそうな気がする。