深海の夜、マリスをレディで撃破
前のページに書いたように、自分なりの攻略手順ができていった。
そして何となくマリスに挑んでみたところ、初めての戦いで撃破できてしまった。
マリスは、前に何度か挑んだことがあったが、夜ボスの降る星の獣にやられっぱなしで、マリスにたどり着いたのはこれが初めてだった。
この回は、フィールドで雷の祈祷が手に入らず、雷の攻撃手段がないまま挑むことになった。
一番強い攻撃手段は黒炎。
マリスは炎に耐性があるのだが、黒炎で悪くないダメージを出すことができた。
おまけに黒炎は、態勢崩しの性能が強く、何度か致命を取ることができた。
マリスと初めて戦ったので、対処法の分からない攻撃が多かったが、回復と復活を使い果たしたギリギリの状態で何とか倒すことができた。
睡眠の対策をしていなかったので、何度か眠ってしまったし、雫は破壊をあきらめて逃げた。
それでもどうにかなる。
夜の爵、エデレをレディで撃破
続いて、前に書いた手順でフィールドを回り、夜の爵、エデレも撃破した。
エデレは炎と雷に耐性があるらしいので、魔術メインで戦うことに。
エデレは動き回るが、モーションの終わりにプレイヤーの近くで動きを止めることが多いので、的の大きい相手にめっぽう強い、砕け散る結晶がとても相性が良い。
砕け散る結晶の杖を+2まで強化したところ、リステージと合わせてエデレに1000以上のダメージが出ていたと思う。
こちらはエデレの拘束攻撃で即死してしまうため、相手の動きに慣れるまで4回リトライすることになったが、何とか倒すことができた。
エデレの攻撃は、エデレに向かって回避すると、回避しやすい。
2回目と3回目は毒状態にしたが、結局、毒状態にしてもしなくても、相手の攻撃をかわしながら、こちらの攻撃をせるかどうかが重要なので、4回目は毒状態にすることにこだわらなかった。
ここまでで、20時間いかないぐらいのプレイ時間になった。
フレイディアと懐かしのダークソウル2
ちなみに、エデレの一日目か二日目の夜のボスでは、懐かしのフレイディアが出てきた。
フレイディアはダークソウル2で何度も戦ったので、簡単に倒すことができる。
片側の頭が攻撃してくるときは、反対側の頭がフリーになっているので、走って反対側に向かい、攻撃する。
小グモが寄ってくる前にその場を離れ、また攻撃を誘発して反対側に回るのを繰り返せばOK。
そういえば、他の夜の王を攻略する時に、熔鉄デーモンも何度か見ていた。
熔鉄デーモンもダークソウル2に登場している。
ソウルシリーズやエルデンリングの中で、私はダークソウル2のプレイ時間が一番長く、周回回数も最多だった。
賛否両論あるゲームかもしれないが、マデューラの景色も良いし、全体的に物悲しい雰囲気なのが非常に良い。
色々なところを旅している気分になれるゲームだった。
装備や誓約アイテムを集めたり、一周目にオジェイマラソンでソウルを集め、二周目でノーデスノー篝火をやったりした。
DLCの雪原も賛否両論あるかもしれないが、私にとってはシリーズの中で一番好きなステージだ。
NPCたちと先の見えない雪原を進んでいくのは、本当に冒険している感じがして楽しかった。
雪原は、オジェイマラソンで高レベルにし、回復の祈祷と封じられた太陽、スペルの使用回数を回復させるアイテムをたくさん持ち込んでおけば簡単に攻略できる。
NPCを回復しながら進めていき、馬やボスは封じられた太陽を連発して倒せば良い。
普通に攻略しようと思うと、けっこう大変かもしれないが。
ダークソウル2のDLCに出てくる、穢れのエレナ(カンスト)は、エルデンリングなども含むソウルシリーズを通して、一番強いボスのような気がする。
シリーズの他のボスで、どうやって倒せば良いんだと思うような強敵も、戦っていれば段々と楽に勝てるようになってくる。
ところがエレナだけは別だ。
何度戦っても、運が良くないと勝てない。
結晶のエンチャントをしたレイピアで刺しまくっていた気がするが、硬すぎてHPが全然減らなかった。
そこに骸骨やヴェルスタッドが横やりを入れてくる。
NPC二体を呼んでも、だいぶキツイ。
呼ばないともっとキツイ。
オジェイマラソンをした後でも、苦戦しっぱなしだった。
ナイトレインに一区切りがついたら、またダークソウル2を進めてみるか。
以上、雑談でした。