マウンテンフライトを予約する
命からがらホテルまで戻ると、ホテルの前にオーナーがいた。
オーナーにマウンテンフライトを予約したいと告げ、料金を払うことに。
ただ、今は手持ちがない。
お金を下ろすために、オーナーからATMまで連れて行ってもらうことになった。
タメルのATMは、いくつかの銀行のものが一か所にまとめて並んでいるのが特徴だ。
必ず警備員もいる。
ATMを置いている銀行が提携して、警備員を雇う形にしているのかもしれない。
私が連れて行ってもらったATMは、少し大きい通りから、薄暗い小路に入ったところにあった。
やっぱりATMが何台も並んでいて、警備員もいる。
タメルのクレジットが使えるATM
オーナーからおすすめのATMを教えてもらい、警備員に操作を聞きながら、お金を下ろす。
私はこれまで、2回ほどタメルのATMでお金を下ろしたことがあった。
タメルでは、クレジットが使えるATMは限られているようだった。
クレジットが使えないATMだと、操作をしてもメニューに「credit」の表示が出て来ない。
そのままテキトウに操作しているとカードが返ってきてしまうのだ。
何度か試す中で分かってきたが、マチャプチャレ銀行のATMはクレジットが利用できる。
今回も、オーナーからおすすめのATMを教えてもらったのだが、やっぱりマチャプチャレ銀行だった。
マチャプチャレ銀行は、一回の引き出し限度額が35000ルピーである。
手数料は600ルピーぐらいだった気がする。
いくら下ろしても手数料は変わらないので、一度でできるだけ多く下ろし、ATMを使う回数を少なくした方が良い。
もう一つ、何銀行だったか忘れたが、40000ルピーまで下ろせるATMもある。
そちらは手数料が700ルピーかかるそうだ。
ATMが並んでいる所の上の方に、引き出し限度額が書かれていた。
ATMからクレジットでお金を引き出す
ATMの表示は英語だが、操作を間違えても、お金が余分にかかったりはしないはずなので、適当に試してみると良いと思う。
「withdrawal」とか「credit」の表示を押して行けば、金額を選択する画面になるはずだ。
ATMにカードが飲まれたなんて話もあるが、少なくとも、私が色々と試した限りではそのようなことはなかった。
(あくまで私が利用した中での話なので、実際のところは分からない)
マチャプチャレ銀行のATMは、金額を数字入力する形式になっている。
金額を選択する方式は、ATMによって違う。
これまでに海外で使ったATMは、金額を数字で入力するものもあれば、「1000」「2000」「5000」「10000」など、いくつかの選択肢から金額を選ぶ形のものもあった。
この辺りはうろ覚えだが、マチャプチャレ銀行のATMは、金額入力の画面で、何故か金額の表示が「0.01」とかから始まる。
0.01の点は小数点なので、例えば10000ルピーを下ろしたければ、数字を「10000.00」とかにすればOKだ。
もしゼロの数を間違えて、例えば一桁大きい額にしてしまっても、引き出し限度額は35000ルピーになっているので、10万ルピーが出てきたりはしない(はずだ)と思う。
タメル三日目の終わり
ATMでお金を下ろし、オーナーに渡した。
渡したのは35000ルピーだが、最高額のお札は1000ルピーなので、全部で35枚のお札を渡すことになる。
けっこうな枚数。
マウンテンフライトは3日後と決まった。
タメルを出るまでの8日間、どうやって過ごそうかと思っていたが、何だかんだ予定が決まってきた。
行きたいところをリストアップしてみると、ちょうど良い日数のような気がする。
ホテルに戻り、手持ちのお金を勘定する。
今後の生活費だ。
一番下の白っぽいお札が、高額紙幣の1000ルピー札。
今後にかかる費用は、観光地の入場料、食費、土産物代ぐらいか。
ホテルの料金はもう払ってあった。
計算してみると、かかる費用に対して手持ちのお金はこれで十分な気がする。
だが、余計な出費が出たりして、足りなくなるのがいつものパターンである。
ネパールルピーの紙幣が全種類そろった。
ネパールルピーやインドルピーの紙幣について、次のページに全種類載せてみることにする。