【運転時にトラブルを起こさないコツ】車で北海道一周の旅:番外編3

2024年11月6日*車で北海道一周の旅:2024年6月,国内の旅,5苫小牧~室蘭~本州,小カテゴリー,全ページ

北海道一周では、総計3500kmを運転してきました。

特に事故もなく、クラクションを鳴らされることも、煽られることもなく安全に帰ってこられました。

 

また、私は免許を取ってから10年以上たち、仕事をしていたときは毎日2時間以上運転をしていましたが、ゴールド免許を維持し続けられています。

 

このページでは、安全に運転する上での考え方や、気を付けることについて書いてみようと思います。

 

流れに付いて行く

運転をするときは、周りの車の流れに付いて行くことを意識しましょう。

 

周りの様子を見ながら、他の車と同じようなスピードで、同じような車間距離を保ちながら進んでいく。

これさえ守っていれば、そうそうトラブルに巻き込まれることはありません。

 

前の車との距離がかなり開いてしまったり、必要以上にゆっくり走っていると、後ろの車はストレスが溜まります。

そうすると煽られる原因になったり、無理な追い越しを誘発させてしまうことになります。

 

また、2車線以上の道路であれば、不用意に右の追い越し車線を走り続けないことも大事です。

 

たまに、追い越し車線をゆっくり走り、長い行列を作っている車を見かけることがあります。

私自身、そういう車の後続になってしまうと、あの車さえいなければ先に行けるのにとか考えてしまい、かなりストレスが溜まります。

 

追い越し車線をゆっくり走り続けるのは、後続の事故を誘発させる原因になりますし、そもそも追い越し車線を走り続けることは違法です。

基本は走行車線を走りましょう。

 

では、周りに付いて行きたくても、スピードを出すのが怖かったり、車の問題でスピードが出せない場合などはどうするべきでしょうか。

 







追いつかれたら追い越させる

後ろから速い車が来た場合は、こちらが左の路側に退避して、後ろの車をやり過ごしましょう。

 

車をできるだけ左に寄せて停まり、ハザードを点けます。

退避するときは後ろの車が追い越しやすいよう、先が見通せる道路で、反対車線に車が来ていないときにするのがポイントです。

 

ただ、速い車に追いつかれたときに、相手がやや大きめの車間を取って付いていくる場合は、そのまま後続させても大丈夫だと思います。

車間を詰めてくるような車はすぐに追い越させてやりましょう。

 

車間を詰めてくるような車をそのままにしておくと、相手はスピードを出したくてイライラしてきますし、こちらも精神衛生上よくありません。

意地を張らずにこちらから譲ってやりましょう。

 

北海道で運転をしている時、たくさんのキャンピングカーを見かけました。

 

キャンピングカーは構造上、転倒しやすいため、あまりスピードを出すことができません。

他の車に追いつかれると、キャンピングカーは道を譲っていることが多かったです。

 

せっかくの旅行、それも景色の良い所を走るならば、できるだけゆっくり外を眺めていたいものです。

後ろの車を先に行かせてしまえば、気兼ねなくゆっくり走れます。

 




他の車にブレーキをかけさせない

急な割り込みや車線変更などで、周りの車にブレーキをかけさせるような運転をすると、追突などのトラブルの原因になります。

 

追突には至らなくても、割り込まれた車はスムーズに走っていたのを妨げられるわけなので、ストレスが溜まります。

相手の車にストレスをかけるのが、煽り運転などをされる大きな原因になります。

 

細い道から交通量のまばらな広い道(優先の道路)に入るときなど、広い道の方に車が来ているのに、無理やり入ろうとすると、優先車の走行を妨げ相手にブレーキを踏ませてしまうことになります。

こちらが割り込まなければ、相手はそのままスムーズに走っていられたわけで、相手は大なり小なり思うところがあるでしょう。

 

ただ、これも時と場合によります。

あまりに遠慮しすぎると、いつまで経っても道路に入って行けないこともあります。

これから入りたい道路に車が途切れないときは、多少無理してでも入らなければいけないこともあります。

また、広い道路を走っている車が、スピードを落として譲ってくれた場合は、遠慮せずに入った方が良いでしょう。

 

車線変更も注意が必要です。

 

たまに遭遇するのですが、こちらが追い越し車線を走って左の車列を追い越そうとしている時、私の車が車列のすぐ近くまで来ているのに、急に左の車列から追い越し車線に入ってくるような車がいます。

そういう車は十中八九、追い越し車線に出てきた後に、左の車列と同じ速度でゆっくり走り続けるので、何で出てきたんだと言いたくなります。

 




譲り合いの精神

 

運転中はできるだけ周りに気を使ってあげましょう。

自分より早い車がきたら道を譲るとか、脇道から本道に入りたそうな車がいたら入れてあげるとか、自分本位にならずに運転しましょう。

 

運転中は車という無機質な物に遮られているため、相手が思っていることは分かりにくいですし、こちらの意図も伝わりにくいです。

だからこそ相手の立場に立ち、できるだけ相手の利になるように考えてあげることが大切です。

こちらが相手のためになることをすれば、感謝してもらえますし、こちらも気分よく走れるものです。

 

ただ、過剰な譲りすぎには注意しましょう。

 

私の遭遇した例ですが、私が大きい道を走っていた時、前にもう一台車が走っていました。

車間を空けて追走していたら、急に前の車が停まりました。

車が停止する理由のない場所だったので不意を突かれましたが、私も停まって見ていると、脇の細い道から来た車を自分の前に引き入れ、その車がまた走り出したのです。

私の前の車は、細い横道から他の車が入って来ようとするたび、車を停めて道を譲っていました。

 

これはもちろん、やってはいけないことです。

 

後ろを走っている私からすれば、大きい道を走っているのだから、前の車が信号と右左折以外で停まるはずはないと思っているわけです。

それが意味不明なところで急に停まるものだから、危なっかしくてしょうがないですし、細い道から来て譲られた車も、なぜ譲られたのか訳が分からないと思います。

こんなことをしてしまうと、広い方の道の交通が滞ってしまいます。

譲っている方は善意でやっているのだと思いますが、後ろの車が迷惑していることに気づいていません。

 

これは極端な例としても、譲りすぎも良くありません。

 

基本は優先順位を遵守しつつ、譲るべきところでは譲る。

譲り方やその加減は、道路に出て、周りの車の動きを観察していれば分かるようになってきます。

 




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