【奥入瀬渓流の石ヶ戸休憩所周辺の散策・渓流とコケやキノコたち】秋の東北へ:その11

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10月の上旬、新潟から青森へと日本海側を北上し、奥羽山脈のあたりを通りながら帰ってきた時の記録です。

 

このページでは、奥入瀬渓流の石ヶ戸休憩所周辺を歩いた時のことについて書いています。

 

石ヶ戸休憩所へ

奥入瀬渓流館の周辺を散策し、車に戻った。

 

これから奥入瀬渓流沿いに十和田湖方面へ向かおう。

適当なところで車を停め、奥入瀬渓流を散策しながら。

 

車で少し進み、石ヶ戸休憩所に出た。

上の地図は徒歩の表示になっているが、実際は車で移動している。

この文章を書いている時期は道路が通行止めになっており、実際のルートを表示できなかったためだ。

 

休憩所は、路肩にトラロープで囲われた駐車場がある。

平日なのにほぼ満車になっていた。

 

建物の中には売店や、奥入瀬渓流の模型の展示などがある。

 

建物の奥から渓流沿いを歩けるようになっている。

少し見に行ってみよう。

 







石ヶ戸の先へ

 

この辺りは、下流の渓流館の辺りより、ゆったりとした川相だ。

 

水量も少ないように見える。

 

石ヶ戸を発見。

 

十和田湖ふるさと活性化公社のページによれば、石ヶ戸とは、

石でできた小屋

という意味らしい。

 

ゆったりした川を見ながら、歩道を進んでいく。

 

 

 

ずっとゆったりした流れが続くのかと思えば、急流になったりして、目を楽しませてくれる。

 




急流の先へ

 

ここからはしばらく、急な流れが続くようだ。

 

苔むした岩や木と水の流れが、風流な眺めを作り出している。

 

 

 

 

 

これぞ奥入瀬渓流という景色が続く。

 

 

 

 

 

少し流れが穏やかになった。

 

 

 




標識から先

 

標識によれば、2kmほど先に雲井の滝があるようだ。

今日の行程を考えると、そこまでは行かずに引き返した方が良いだろう。

 

もう少しだけ進んでみよう。

 

 

 

 

 

 




キノコと小滝

 

 

朽ちた木にキノコが生えている。

 

何のキノコだろう。

 

 

 

苔むした大木にキノコがびっしり。

 

ヒラタケかツキヨタケだと思う。

この2つのキノコは非常に似ているが、ヒラタケは食用で、ツキヨタケには毒がある。

毎年必ず、ツキヨタケの食中毒がニュースで流れるぐらい、この2種は間違いやすい。

 

キノコ図鑑からの知識だが、ツキヨタケは鍔に黒いシミがあり、そこで見分けられるそうだ。

ツキヨタケは名前の通り、夜になると微発光するが、顕著に分かるほどの発光量ではないらしい。

2種が混生することもあるらしいし、黒いシミも不鮮明なことがあるらしいので、よほど自信がなければ手を出さないのが無難だろう。

 

道路を挟んで渓流の反対側に小さい滝を発見した。

 

この滝の水は、道路の下を流れて渓流に注いでいるのかもしれない。

 

こうして少しずつ水を集めながら、川はどんどん水量を増し、海に注いでいくのだろう。

 

地図でこの川の下流を調べてみると、山間部を出た奥入瀬川は、十和田市・六戸町・おいらせ町などを通りながら海に到達するようだ。

何となく北海道の釧路川を思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ車に戻ろう。

 




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Posted by 無郷庵