水原代官所へ
北方文化博物館と瓢湖を見学し、次は、新潟県の阿賀野市にある水原代官所へ行きました。
代官所は瓢湖の近くにあります。
代官所には正門からではなく、隣にある展示館から入ります。


阿賀野の文化・産業・観光展示館
展示館で受付を済ませます。

パンフレットにA4サイズの地図も付いていました。
展示館内には、阿賀野市周辺の名産品が展示されていました。

食べ物などもたぶんレプリカなのですが、精巧に作られています。
安田の瓦なども展示されていました。
奥へ行くと小部屋があり、奥に向かって左側に、代官所への扉があります。
小部屋には折り鶴の展示と、ビデオコーナーがあります。


係りの方がビデオを付けてくれたので、しばらく見入りました。
やはり見学の前に、前提の知識があった方が、展示物を楽しめる気がします。
小部屋のさらに奥には、大きめの展示スペースもあります。

五頭山や瓢湖などを主体とした絵が展示されていました。
景色を精彩に描いたものから、デフォルメを入れて心象風景に近づけたようなものまで、本当に絵というものは、描く人によって違うなあと思う今日この頃。
山口人形という、土人形の展示もありました。

作者が土人形作りに試行錯誤していたことが分かる展示もありました。
どんな仕事にもスランプがあると思いますが、試行錯誤しながら続けていると、いつしかスランプを抜け、一段レベルアップしているものです。
ただ、上達は往々にして少しずつ、連続的であるため、一段抜けたタイミングが自分ではわからないのが辛いところです。
水原代官所内へ
展示館のわきから、代官所へ向かいます。


古い家屋に室外機やパイプがついているアンバランスさが、おかしみを感じさせます。

代官所の裏手に入り口があります。

台所から訴所
最初は台所です。

代官所に勤めている人が休む、湯吞所です。



湯吞所をめぐっていると、隣の部屋に人影が見え、ビクッとしました。

ここは御用場というところで、当時の様子が人形とともに再現されています。

奥は訴所で、村役人が村内の問題を伝える場所だそうです。
着物や紙、硯など、とても手が込んでいます。


この代官所は、平成7年に復元されたものだそうです。
色々と歴史について調べるうち、調べたことを書きたくなってくるのですが、書いていると、専門家でない私が書くのも間違いがありそうで良くない気がしてきます。
歴史についてはパンフレットや展示に詳しく書いてあるので、興味のある方は、ぜひ実際に訪れてみてください。


展示ケースの中に、鎧一式が飾ってありました。

表玄関から台所まで
表門が見えます。


4つの面が飾られていました。

この面の隣には、カッと目を開いた山姥がいました。




温故堂と呼ばれる学問所です。





代官所内を見学し終えました。
帰りも展示館を通ります。



ツツジ(たぶん)が見ごろでした。

帰り際に、表門前を写しました。

