【梅田スカイビル 空中庭園展望台へ】二泊三日でUSJへ⑨
家族サービスのため、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを目的に、5/15から5/17にかけて大阪へ行ってきました。
当ページでは5/16に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンから大阪駅に戻り、梅田スカイビルの空中庭園展望台を見学したときのことを書いています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンから大阪駅へ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを十分堪能し、大阪駅に戻ることに。
USJからユニバーサルシティ駅までの間に、土産物屋やホテル、飲食店が集まっている。
駅の目の前にある土産物屋に入り、買い足りなかった土産を購入する。
ユニバーサルシティ駅の裏側にもホテルがある。
帰りは、来た時と逆の道順で大阪駅へ。
ユニバーサルシティ駅から西九条行きの電車に乗る。
西九条で乗り換え、大阪駅へ。
梅田スカイビルへ
この日はまだ時間があった。
もう一か所どこかを観光しようと思い、梅田スカイシティビルの展望台に行ってみることに。
大阪駅の北側に出る。
正面にあるのが梅田スカイシティビルだ。
右下に見える緑色の物体も気になる。
カエルのオブジェが口から水を吹いている。
新潟ではここまで攻めたオブジェを置けないだろう。
ホヤも置いてある。
凝ったデザインの物が多い。
梅田スカイビルに到着。
大阪駅の南側は、地下がメインの通行路だったが、駅からスカイビルまでは、地下を通る必要がなく簡単に来られた。
案内に従い、空中庭園へ向かう。
梅田スカイビル空中庭園展望台へ
受付を通り過ぎ、エスカレータやエレベータを乗り継いで展望台を目指す。
途中、土産物屋や飲食店がある。
USJからここまで歩きづくめだったので、カフェで休憩。
抹茶フロートを頼んだのだが、下のソーダも抹茶味だった。
抹茶味のソーダは不味くない、というより美味いのだが、不思議な味だ。
空中庭園展望台に出た。
展望台から大阪周辺を一望
展望台は、ビル中心の穴をぐるっと取り巻く形になっている。
風が強く、寒いぐらいだった。
360度、西は海まで、それ以外の方角は山までをぐるっと見渡せる。
天楼の中心部は、乗ってきたエスカレーターが通っている。
この大きな川は、淀川だ。
いくつもの橋が架かっている。
河口の幅は、信濃川とどちらが広いだろう。
ハートロックを取り付ける場所。
つい新潟と比べてしまうのだが、大阪はやはり都会だ。
スカイビルの手前から、奥の山々まで、ずっと建物で埋め尽くされている。
これが新潟なら、画像の半分以上が田んぼになっている。
梅田スカイビルからホテルへ
そろそろ良い時間だ。
通勤ラッシュが始まる前に、大阪駅前のホテルに戻る。
2日目ともなれば、行動は慣れたものだ。
地下を迷いなく通り、ホテルの近くに出る。
夕食は大阪っぽいものを食べたかったのだが、中々良さそうな店が見つからない。
一日目の夕食を取ったビルに行ってみると、びっくりドンキーがあった。
びっくりドンキーは新潟にもあるのだが、無性にハンバーグを食べたくなってしまい、びっくりドンキーへ。
パイナップル乗せのハンバーグを頼む。
ハンバーグにパイナップルの組み合わせは賛否両論あるのかもしれないが、肉類の脂のくどさに、果物の酸味と甘さはよく合うと思う。
疲れ切ってホテルに戻り、大阪での最後の夜をのんびりと過ごした。