【朝食を買ってホステルへ】初めての海外バンコク七日間紀行・その10
初めての海外旅行で、タイの首都バンコクを七日かけて歩いた時の記録です。
このページでは、朝にパヤタイ駅を歩き、ATMでお金を引き出したときのことなどを書いています。
・文章を書いている現在、1バーツは約4.4円ですが、手数料なども考えて1バーツ5円として計算しています。
朝の路地歩き
パヤタイ駅のATMでお金を下ろした。
もう少し辺りを歩いてみよう。
大通りから路地に入ると、途端に雑然とした風景になる。
大通りよりも断然、路地を歩く方が面白そうだ。
後でじっくり歩いてみよう。
所々に屋台が出ている。
仕事に行く人が弁当代わりに買っていくようだ。
いずれ、屋台で食べ物を注文してみたい。
昨日この界隈を歩いた時、ホステルが中々見つからなかった。
朝、冷静になって歩き回ってみると、いくつか泊まる場所を見つけることができた。
朝の買い物
昨日のセブンイレブンに寄り、朝飯を購入する。
レジにいたのは昨日と同じ人だった。
コンビニでの買い物は抵抗なくできるようになった。
レジで値段ピッタリの金額を出すことができ、そんな些細なことがうれしかった。
レジスターには、最初53バーツと表示されていたのだが、お金を渡した後で48バーツと金額が下がった。
ディスカウントされたのかと思ったのだが、もちろんそんなわけはない。
何かの本で、アジアの国では金額を計算するときに、引き算で計算すると書いてあったのを思い出す。
レジの計算方法が、品物の合計額に対し、渡した金額を引いていって合致するか確認するような方式になっているのだろう。
セブンイレブンの前に果物を売っているおばさんがいた。
スイカ・マンゴー・パパイヤ・パイナップルなどが並んでいる。
とても美味そうだ。
値段が書かれていない。一ついくらなのだろう。
今度セブンイレブンの前を通った時、食べたいものを買ってみよう。
ホステルで朝食
ホステルの部屋に戻り、買ったものを広げる。
※前のページにも書いたが、食事は共有スペースで取ることになっていると、後からホステルの人に教えてもらった。
左のパンは、昨日買ってとっておいたものだ。
ビンの飲み物はココナッツネクター。
日本では飲んだことのない味だ。
美味しいのだが非常に甘い。
こんな生活を続けていると、すぐ糖尿病になってしまいそうだ。
コンビニにはホットコーヒーも売っていた。
注文の仕方が分からなかったので敬遠したが、飲んでみたかった。
砂糖の入っていない飲み物が飲みたい。