【フェリーで小樽に到着】車で北海道をほぼ一周・その2

2024年7月8日

車で北海道をほぼ一周したときの記録です。

このページでは、新日本海フェリー内の散策と、小樽に到着するまでのことについて書いています。

 

フェリー内を散策

デッキから内部に入る。

現在はフェリーの6Fだ。

 

乗客が移動できるのは、4Fから6Fまでの3階層分。

各階には様々な設備があり、スペースの半分が客室になっている。

 

6Fには大浴場と、さっきまでいた展望デッキがある。

天井からシェルピンスキーガスケットがぶら下がっている。

 

各フロアの中央は吹き抜けの階段になっている。

 

5Fには土産物屋とカフェ、そしてレストランがある。

 

 

各施設は開いている時間が短いため、注意が必要である。

 

ここがツーリストAのスペース。

 

 

布団は備え付けられており、コンセントやライト、物入れなどもある。

 

4Fに降りてみる。

 

この階にはテレビとインフォメーションセンターがある。

各階の設備や、利用可能な時間なども掲示されている。

 

 

他の設備として、ラウンジやゲームセンター、コインランドリーなどもあるようだ。

町中のホテルと遜色ない、というよりホテルそのもののような設備だ。

 

 

 




夕食と入浴

レストランが開店する時間だ。

早めに食べてしまおう。

 

窓際の席でハンバーグセットを注文。

美味い。

 

目の前に海が見えなければ、普通のホテルと錯覚してしまいそうだ。

揺れも全く感じない。

 

食後は6Fの大浴場へ。

洗い場は多く、浴槽も広く、ジャグジーにサウナ・露天風呂まである。

ここも船の上だと知らなければ、普通の日帰り入浴施設と勘違いしてしまいそうだ。

 

利用にはタオルが必要で、タオルを持ってきておいて良かった。

無ければレンタルもできるようだ。

 

露天につかり、日の沈みゆく海を見ながら、物思いにふける。

 

フェリーに乗る前、駐車場での待ち時間がとても長く感じ、乗船開始を今か今かと待ち続けたものだった。

今気が付けば、レストランで飯を食べ終わり、露天風呂に入っていた。

時間のなんと不思議なことよ。

 

風呂から上がる。

昼は暑かったので、車内で汗をかいていた。

着替えを持ってきておくのだった。

 

体を冷ますため、デッキに出る。

 

 

今はどのあたりだろう。

船はとてもゆっくり進んでいるような感覚で、一日もかからずに小樽まで行けるというのが、不思議な感じがする。

 

完全に日が沈んだ。

 

 

 

客室に戻ったり、船内を散策して時間をつぶした。

 




眠れない夜

 

夜になった。

 

明日は4:30に小樽到着だ。

その1時間前には起きて、準備していた方が良いだろう。

客室に戻って早めに寝ようとしたのだが、翌日への期待と不安、そして慣れない環境だからか、全然眠くならない。

 

明日の計画を再度見直す。

船内には小樽の手作りマップが置いてあった。

実にありがたい。

 

自販機にガラナが売っていたので、購入していた。

後で知ったところによると、ガラナにはコーヒーの約3倍ものカフェインが入っているそうだ。

これが原因で眠れなかったのかもしれない。

 

眠くなるまで小説を読もう。

今読んでいるのは、霧越邸殺人事件だ。

「上」の方はつい最近読みえたばかりで、続きの「下」を持ってきていた。

 

少し眠気がさしてきて、横になってみる。

機械の振動が心地よい。

 

結局、ぐっすりとは眠れず、寝たり起きたりを繰り返し、翌早朝までを過ごした。

 




下船して小樽へ

良い時間になった。

外で人が行き来している音がする。

 

就寝スペースを出て、ホールに向かってみる。

すでに多くの人がホールに出てきていた。

 

 

小樽の町が見える。

 

自動車組は、早めに自動車で待機することになっている。

アナウンスが流れてから、車に乗り込む。

 

 

エンジンをかけて準備する。

フェリーに乗った時とは逆の場所に出口があるため、方向的にはそのまま前進していけば、船から出られるようになっている。

係員の指示に従い、前の車について出口へ向かう。

 

いよいよ北海道に降り立った。

 




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Posted by 無郷庵