【テンポラリーファイルの削除】Windowsの動作が重いパソコンを軽くする方法

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テンポラリーファイルについて


 

このページでは、Windowsの動作が重くなったパソコンについて、テンポラリーファイルを削除して動作を軽くする方法を説明します。

なお、このページに書いた操作により、パソコンの動作に不具合が出ることがあるかもしれません。

テンポラリーファイルの削除は自己責任で行なって下さい。

私のパソコンや知り合い数人のパソコンで試してみましたが、今のところ不具合は出ず、問題なく動作しています。

ページ内ではWindows10の場合について説明しますが、他のバージョンでも同じような操作で動作を軽くすることができます。

 

パソコンの動作が重く、まともに動かなくて困っているということはないでしょうか。

古いパソコンの場合は、性能が低いために動作が遅くなることもありますが、パソコン内に不要なファイルが溜まってしまい、動作が遅くなっていることも考えられます。

特に、パソコンに画像や動画などのファイルをあまり保存していないのに、なぜか容量をたくさん使ってしまっているような場合には、テンポラリーファイルがパソコンの容量を圧迫している可能性があります。

 

テンポラリーファイルとは、temporary(いっときの)という意味の通り、作業中、一時的にパソコン内で保存されるファイルのことです。

パソコンを普通に使用していれば、それほどテンポラリーファイルが溜まってしまうことはないのですが、長時間パソコンを点けっぱなしにしていたり、長年同じパソコンを使用していたりすると、結構な量のテンポラリーファイルが溜まってしまいます。

私が以前使用していたパソコンは、7年近く使用しており、週に一回しか電源を落とさなかったので、テンポラリーファイルが数百GBも溜まってしまっていました。

テンポラリーファイルを全て消去し、動作がかなり早くなったことを覚えています。

 

パソコンの容量を確認する


 

まずはパソコンの容量を見てみましょう。

適当なフォルダ(ピクチャやビデオなど何でも大丈夫です)を開き、下の画像の赤丸の部分にあるような、「PC」というファイルをクリックします。

画像では2箇所に赤丸がありますが、どちらをクリックしても問題ありません。

 

クリックすると、下の画像のようにOS(C)というフォルダが出てきます。

Windowsのバージョン等によっては、OS(D)など、他のドライブも表示されるかもしれません。

OSと付いているのが主要なフォルダで、フォルダ名の下に空き容量が表示されています。

 

私が現在使用しているパソコンでは、容量が814GB/919GBとなっています。

このぐらいの使用率であれば、溜まっているファイルが動作に影響をおよぼすことはありません。

もし、容量の3/4ぐらいを使っているようであれば、いらない画像や動画などのファイルを削除しましょう。

 

もし、パソコンに画像や動画などのファイルをたくさん保存しているわけではないのに、なぜか容量をたくさんつかってしまっている場合は、テンポラリーファイルが溜まっている可能性があります。

以下の手順で消去していきます。

 

テンポラリーファイルの削除方法


 

まず、OS(C)をダブルクリックで開きます。

 

ファイルの中身を下にスクロールしていき、「Windows」というファイルを開きます。

 

また、中身を下にスクロールし、「Temp」というファイルを開きます。

 

「Temp」の中身がテンポラリーファイルです。これを全て消去しましょう。

 

ファイルを全て選択しますが、キーボードのShiftキーなどを使っても良いですし、「Ctrl」+「A」でファイルを全選択することもできます。

ファイルを選択したら、「Delete」キーを押しましょう。

 

削除中、下の画像のようなウインドウが表示されるかもしれません。

そうしたら、「すべての項目にこれを実行する」にチェックを入れ、「続行」を押します。

 

消去できないファイルの場合は、「すべての項目にこれを実行する」にチェックを入れた後、「スキップ」を押します。

いくつかファイルが残っても問題ありません。

 

消去したファイルはごみ箱に入っています。

そのままだと、パソコンの空き容量は変わらないため、ファイルを完全に消去してしまいましょう。

 

ごみ箱を開き、ウインドウの上にある、「ごみ箱を空にする」を選択します。

 

これで、パソコンの空き容量が大幅に増加し、動作も軽くなるはずです。