フックの交換方法
ルアーを使っていると、フックが錆びてしまったり、針先が甘くなってきてしまいます。
そのような場合はフックを新品に交換するのが良いでしょう。
フックは爪を使って交換することができますが、少し面倒ですし爪が傷つきます。
できれば、スプリットリングオープナーが付いているプライヤーか、スプリットリングピンセットがあったほうが良いです。
スプリットリングピンセットを使うと、下の画像のようにして、スプリットリングを開けることができます。
スプリットリングを開いたら、フックの環やメタルジグのアイを通して接続します。
メタルジグは一本針のものが多いので、交換は楽です。
シーバス用のミノーなどは、針が二つ以上のものも多いため、交換が面倒です。
一本を交換しているときに他の針が手に刺さらないよう、注意しなければなりません。