道の駅 なかさつないの開拓記念館を見物

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道の駅 なかさつないの開拓記念館を訪問

 

開拓記念館の所に碑があり、吉田十四雄さんという人の、人間の土地という小説の一節が書かれていた。

自然の土地が、どのようにして人間の土地になっていくかが書かれている。

 

納得しつつ感動した。

いずれは土地を開墾し、農業をしながら暮らしたいものだ。

 

 

 

ここの記念館は、浜野宅という、富山から移住した旧農家の住宅だそうだ。

 

 

ワクノウチ造りという構法で造られたそう。

ワクノウチは富山の伝統構法なのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

当時使われていたものが並べられている。

 

 

 

 

 

 

各地の郷土資料館などでも見てきたが、やはり、古いものは良い。

 

 

 

 

 

 

館内を見終え、外に出た。

 

 

 

 

 

 



豚丼とソフトクリーム

 

腹が減っていたので、フードコートで豚丼を購入。

甘辛の味付けで美味い。

あっという間に完食。

 

十勝で豚丼を食べてみたかったのだが、結局十勝に寄らなかったので、ここで食べられて良かった。

本場である十勝の豚丼とは違うのかもしれないが、美味ければ何でも良いし、量もこのぐらいがちょうど良い。

 

デザートにソフトクリームも購入。

チーズ味。

粒のチーズが入っており、とても濃厚だ。

 

ソフトクリームの店を見つけたとき、近くにいた子供がソフトクリームを欲しそうにしていたのだが、親にダメだと言われていたようだった。

 

そんな様子を尻目に、ソフトクリームを購入。

よい歳をした大人(のおっさん)が、子どもを差し置いてソフトクリームを買って良かったのかと、しばらく自問自答した。

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