【ドンムアン空港でAirAsiaの飛行機に乗り換えてコルカタへ】インドとネパールでの一ヶ月:その3

2025年3月31日*インドとネパールでの一ヶ月:2025年1月,1インドへの旅立ち~コルカタに到着,全ページ,海外の旅

一ヶ月かけてインドとネパールを旅してきた時の記録です。

 

このページでは、成田空港からバンコクのDon Mueang Airport(ドンムアン空港)に向かい、ドンムアンで飛行機を乗り換えて(トランスファー)、インドのKolkata(コルカタ)行きの飛行機に乗った時のことについて書いています。

 

成田空港から飛行機でドンムアン空港へ

 

成田空港からAirAsiaXの飛行機に乗り、バンコクのドンムアン空港を目指す。

 

成田のチェックインカウンターで見かけた、海外旅行が初めてらしい大学生のような人が、別の大学生らしき人と隣席になっている。

 

何かさかんに話しているようだ。

大学生の一人旅同士、気が合ったのかもしれない。

 

飛行機での7時間半は中々きつかった。

機内は思ったより寒く、風邪をひきそうだ。

 

欧米人が何人か乗っているが、半袖の人もいる。

寒くないのだろうか。

 

そういえば私の知り合いのフランス人も、冬でも半袖を着ていた。

その代わり、日本の夏は暑すぎたようで、なめくじのようにへたっていたものだった。

ヨーロッパは日本より涼しいのだろう。

 

寒さのせいか段々と頭痛が始まり、途中からひどくなった。

着陸時はかなりキツかった。

 

バンコクに入国

 

ドンムアン空港に着いた。

 

今回は飛行機を乗り換えるトランスファーである。

私は乗り換えが初めてなのでよく分からないが、たぶん一旦タイに入国し、インド行きの便にチェックインし、また出国という手続きになるのだろう。

 

ちなみにトランジットというのもあるが、トランジットは経由地の空港に到着後、再度同じ飛行機に乗って目的地に行くことを言う。

 

トランジットの場合でも、経由地の空港で飛行機から一旦降りて、乗り直さなければいけない場合もある。

乗り直しが必要かどうかは、機内アナウンスとかで流れるのだろうけれど、英語が聞き取れないとさっぱり内容が分からない。

とりあえず周りの乗客の様子を見たり、客室乗務員に確認しながら行けばOKだ。

 

タイへの入国審査は前回と同じく、特に何も言われず、両手の指紋と顔写真を撮られて終わりだった。

 

ドンムアンの審査官は、カーキ色の軍服ではなく、黒を基調とした制服を着ていた。

前にバンコクへ行った時、入国審査官の制服について気になったことがあり、記事を書いていたことがあったのだ。

 

入国審査を終え、とりあえずベンチを探して頭痛薬のイブを飲む。

少しするとだいぶ楽になった。

 

飛行機で見かけた、2人の大学生っぽい人たちが近くにいた。

隣同士でベンチに腰掛け、何やら話をしている。

彼らはこれからバンコク市街に滞在するのだろう。

 

今はバンコク時間の18:00ごろで、外は暗くなっている。

彼らは宿を予約してあるのだろうか。

 

何だか彼らが羨ましくなってきた。

彼らの移動はここで終わり。これから何日かバンコクで過ごすのだろう。

 

対して私は、さらに飛行機を乗り継いで混沌の(とよく言われる)インドに向かう。

虎の穴の奥深くに飛び込んでいくような気分だった。

 

ドンムアン空港で両替を試みる

さて、ドンムアン空港でもやっておきたいことがあった。

 

インドルピーの入手だ。

 

コルカタの空港では、インドルピーを手に入れにくいというような情報を見たことがあった。

ドンムアンで事前に入手できないか試みようと思っていたのだ。

 

適当な両替屋を探し、日本円を出して「indian rupee please.」と言ってみる。

両替屋の人が英語で色々と説明してくれるのだが、さっぱり分からない。

 

結局、良いのかダメなのかどちらなのか。

もう一度聞いてみると、どうやらダメらしい。

すごすごと引き下がる。

 

一応、インドルピーは国外持ち出し禁止になっている。

海外の空港では両替できないのかもしれない。

 

何だか面倒くさくなってきた。

もうぶっつけでコルカタに行ってしまおう。

どうにでもなるだろう。

 

ドンムアン空港のお気に入りの場所で時間を潰す。

ここは人も少なく、椅子が多くてトイレも近い。

 

外を見ながらチェックインまで時間を潰す。

 

出発はバンコク時間の22:45

チェックインはその3時間前の、19:45ぐらいからだろう。

 

何だかとても変な感覚だ。

ここは異国の地で、周りは外国人と外国語だらけ。

そして、これからさらに日本から遠ざかることになる。

でも気負いも緊張もなく、何とかなるだろうという気になっている。

 

飛行機の中でひどかった体調も、今は問題なし。

少し眠いぐらいだ。

 

AirAsiaのチェックイン

 

さて、フライトの3時間前、チェックインの時間になった。

カウンターへ向かおう。

 

カウンターにはほとんど乗客がいなかった。

 

カウンターでパスポートを出すと、目的地を聞かれ、スマホを見せつつコルカタと告げる。

今までチェックイン時に目的地を聞かれたことは無かったのだが、同じ時間帯に同じ航空会社の便が重なっていると、聞かれることがあるみたいだ。

 

次にインドのビザを見せるように言われる。

 

インドへの便にチェックインする時は、事前に取得しておいたビザの申請書類を見せる必要があるようだ。

搭乗者が行先の国に入国できるかを確認するのは、航空会社の義務となっているのかもしれない。

 

書類を見せると係員が何かを確認しており、けっこう時間がかかる。

時間がかかっていると、何か問題があったのではと不安になるが、特に問題はなかったようだ。

 

荷物の重さを計られることもない。

荷物がスルーされてばかりなので、これが本当のスルーバゲージか、などとくだらないことを考えてしまう。

 

保安検査と出国手続き

チケットを受け取り保安検査へ。

 

ドンムアンでは、保安検査ブースに入る前にパスポートとチケットを見せる必要がある。

2つを係員に提出すると、「Where do you go?」と聞かれる。

「コルカタ」と答えると、「コルガジ?」と聞き返され、よく分からなかったようだが、そのままゲートを空けてくれた。

 

保安検査へ。

他の客がいないので、係員が丁寧に対応してくれる。

 

保安検査を楽にしようと思い、ベルトを樹脂製にしてきていたのだが、外すように言われた。

金属でなければ外さなくて良いのかと思っていたが、やっぱり駄目なようだ。

素直に革ベルトにしておくのだった。

樹脂製はちょっと使いにくい。

 

出国手続きもほぼスルー。

ブースには私しかいない。

係員はパスポートを一瞥し、判子を押してバサッと投げ返してきた。

 

入国も出国もテキトウな気がするが、ごく普通の旅行者に対してはこんなものなのだろう。

警戒すべき相手にはしっかり警戒しているのだと思う。

 

出国前の腹ごしらえ

 

インドに行く前に空港で腹ごしらえをしておきたかった。

タイ料理は比較的、日本食と同じような味付けになっていて食べやすい。

 

適当なところを探して麺を注文。

やっぱり美味い。

魚介系のダシがよく利いている。

 

レシートを見て値段に驚く。

料理自体の値段が高いのは分かっていたが、そこにサービスチャージなどが取られ、思っていたより高くついた。

 

やっぱり空港で食べる飯は高い。

まあ美味かったので良しとしよう。

 

搭乗ゲートの周りはインド人だらけだった。

 

一人だけ欧米人がおり、シャツの背中部分に「FREE DOM」と書かれていた。

その通りだ。

これからは何もかも未定。

どこだって好きなところへ行ける。

 

飛行機に搭乗する。

2時間半後にはコルカタだ。

 

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