LCC機内持ち込み7kgでインドへ!パッキングとお金や荷物の管理

インドから国境を越えてネパールへ✈海外旅行


LCC機内持ち込み7kgに収める荷物の準備

出発前の準備で最も苦心したのが、荷物のパッキングです。
一人旅において、荷物はできるだけ軽く、少ない方が現地での行動が圧倒的に便利で安全になります。

 

今回私が厳選して持っていく荷物について、詳しく書いてみようと思います。

 

カバンは35Lザックとサブバッグ

メインのカバンは、容量35Lほどのバックパック(ザック)を使います。そこに貴重品を入れるための小さい肩掛けバッグをもう一つ持っていきます。

 

メインのザックは、LCC(格安航空会社)の飛行機に乗る際、追加料金のかかる預け荷物にならないサイズに抑えるのが絶対条件です。
例えば今回利用するAirAsiaだと、以下の規定を満たせば手荷物として機内に無料で持ち込めます。

 

・重さ:合計7kgまで
・サイズ:56cm (高さ) x 23cm (幅) x 36cm (長さ)以内

 

注意すべきは、重さは「ザックと小さいカバンを合わせて7kg」に収めなければならない点です。また、小さい方のカバン自体にもサイズ規定があります。

 

荷物が軽ければ軽いほど、重いザックを背負って歩く現地での行動が楽になります。とはいえ、現地で突然何が必要になるかは、実際に行ってみないと分かりません。

 

「生活に最低限必要な物は、いざとなれば現地でも手に入るだろう」と割り切り、とりあえず機内持ち込みサイズを確実にクリアできるよう、目標を「6kg」に設定して荷物を取捨選択しました。

 

何度もパッキングをやり直した結果、最終的にザックと小さいカバンを合わせて、総重量6.2kgに収めることができました。

 

これは防寒具などもすべて込みでの重さです。空港での荷物計測の時にかさばる防寒具を着込んでしまえば、ザックの容量と重量にはもう少し余裕が生まれます。
旅が長くなれば日用品などの消耗品も減っていくはずなので、さらに軽くなっていくでしょう。

 

現地でのお金事情とナンバーレスカードの罠

事前準備として、いくらかの日本円の現金を持っていき、最初の経由地で少しだけ現地のお金に両替する予定です。

 

深夜に到着するコルカタの空港の両替所は、レートの評判が微妙なうえに、私が着いた夜中の時間帯に開いている確証がありません。そのため、経由地であるドンムアン空港で、事前にインドルピーを少し手に入れておこうと思います。

 

ただ、タイでの両替となると「日本円→タイバーツ→インドルピー」という二重の手数料がかかる形になるため、レートは結構悪くなりそうです。ドンムアンでの両替は、初日の1日分の生活費ぐらいの少額に留めておきます。
コルカタ市街に出て落ち着いてから、市内の両替所かATMでまとまった額を手にする予定です。

 

現地での資金の入手は、基本的にクレジットカードを使ってATMからキャッシングすることになるでしょう。今回はクレジットカード2枚と、デビットカード1枚を持っていきます。

 

ここで一つ盲点だったのが、最近増えているナンバーレスのクレジットカード(券面にカード番号が印字されていないタイプ)についてです。
ナンバーレスカードは盗み見される心配がなく安全な反面、自分のスマホアプリを開かないとセキュリティコードなどが簡単に確認できません。

 

Trip.comなどで航空券やホテルを予約する際、決済のたびにセキュリティコードの入力を求められます。海外の不安定な通信環境でアプリが開けないと決済ができなくなってしまうため、ナンバーレスカードを使う場合は、番号やコードを暗記しておくか、オフラインの安全なメモ帳などに控えておく必要があります。

 

クレジットカードは財布に入れますが、用心のため財布の中でのカードの定位置を分かりにくくしておき、ダミーのカード(使えないポイントカードなど)もたくさん忍ばせています。
漫画『HUNTER×HUNTER』に出てきた「シャッフルガード法」や「フルポケットガード法」の応用です。

 

これは用心しすぎでしょうか。それとも、インドを歩くにはまだ用心が足りないでしょうか。
いずれにしても、盗られてしまってからでは遅いので、自分にできる限りの用心をしていくつもりです。

 

また、財布自体のスリや落下防止のため、財布にはスパイラルコード(ひも)を付けてズボンと繋ぎます。

 

紐付きの財布と防水ケースに入れたスマホ

 

スマホも防水ケースに入れ、同じようにひもでカバンやズボンに結びつけておきます。
中身だけでなく、カバンごとひったくられないように常に気を張らなければいけません。

 

お金の計画については、いくらぐらいかかるのか事前にExcelを使ってシミュレーションしていました。
航空券代などの固定の交通費に、「一日の生活費×日数」を掛け合わせ、大まかな総費用を算出しています。

 

とりあえず一日の生活費を多めに「5,000円」として計算してみたのですが、近頃インドの物価が上がってきているとはいえ、バックパッカースタイルなら一日に5,000円もかからないような気もしています。

 

貴重品の管理とスリ対策

パスポートや予備のクレジットカード、高額紙幣などは、服の下に隠せる薄型の肩掛け貴重品入れ(シークレットポーチ)に入れて肌身離さず持ち歩きます。

 

パスポートやカードを入れる貴重品入れ

 

汗や雨で濡れるのを防ぐため、パスポートは一応ジッパー付きのビニール袋に入れています。

 

貴重品入れの中には他にも、パスポートのコピー、予備の現金、家族からのお守り、クレジットカードの利用停止窓口など緊急時の連絡先を書いたメモなどを忍ばせています。

 

荷物を守る2種類の防犯鍵

防犯対策として、二種類の鍵を持っていきます。

 

自転車用チェーンロックとワイヤーロック

 

頑丈な自転車用チェーンと、ダイヤル式のワイヤーロックです。

 

ザックを背負って人混みを歩く遠出のときは、ザックのメインファスナーが開けられないようにワイヤーロックを付けておきます。
また、長距離列車やバスに乗るときは、荷物を丸ごと盗まれないよう、自転車用チェーンでザックを座席の鉄パイプなどに括り付けておきます。
安宿のドミトリーに泊まるときも同様に、ベッドの柱などに荷物を括り付け、ファスナーにはワイヤーロックを施錠します。

 

「自分は警戒しているぞ」ということをアピールし、こういう防犯グッズをガチガチに付けておくだけで、出来心による窃盗などの犯罪を未然に抑止する効果もあるのではないかと思っています。
もちろん鍵を過信せず、荷物からは常に目を離さないことが大前提です。

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