大湯沼へ
そろそろ登別温泉街で温泉に入ろうと思っていた。
近くに大湯沼というところがあるので、そこを見てから温泉に入ることにしよう。
温泉街から車で上へ登っていくと、すぐ大湯沼に出る。
ここもまた、一風変わった景観だ。
地獄谷と同じく海外の人が多い。
火山性ガスの影響か、所々樹木が生えていない場所がある。
黒い場所は陸地で、青白色の部分が水たまりなのだろうか。
沼に向かって左側にしばらく行くと、足湯があるようだ。
行こうかと思ったが、暑いのでやっぱり引き返すことにした。
大湯沼の奥の湯へ
駐車場に引き返してきた。
駐車場を挟んだ沼の反対側には、奥の湯というところがある。
こちらは目立たないためか、観光客がいなかった。
日和山展望台へ
大湯沼を見終え、登別温泉街に戻る。
つもりでいたのだが、道を違え、反対側の倶多楽湖方面に行ってしまった。
引き返えそうかと思ったが、面倒なので、このまま進んでみることにした。
登別温泉に入りたかったが、まあ仕方ない。
進んでいくと、日和山展望台という場所に出た。
この山は、大湯沼から見えていた山ではないだろうか。
下の方に大湯沼が見える。
山の方へは行けないようだ。
大湯沼だ。
大湯沼の駐車場は、上の画像に見えている道路の左側にある。
道路を奥まで行くと、足湯があるはずだ。
扇形展望台へ
日和山展望台から、さらに倶多楽湖の方へ向かう。
展望台を発見。
ここから倶多楽湖を見ることができる。
倶多楽湖は、地図で見ると分かるが、きれいな円形をしている。
登別に近いので、登別温泉町の区分かと思ったが、ぎりぎり、今日訪れたウポポイのある白老町に含まれるようだ。
展望台からは湖の全景を見ることはできなかった。
倶多楽湖はあまり観光地化されていないようだ。
ほとりに降りることもできたようだが、そのまま通り過ぎてしまった。