白金温泉の白ひげの滝を見物

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白金温泉に到着

青い池を見物し終えた。

 

県道966をさらに奥へ、白金温泉へと向かう。

 

白金温泉には宿泊施設が立ち並ぶ。

日帰り温泉をやっているところも多いようだ。

 

今日は夕張の石炭博物館から始まり、日高、富良野、美瑛と観光を続けてきた。

日中は30℃と暑かったこともあり、すっかりくたびれてしまった。

 

今日の観光はここが最後だ。

白ひげの滝を見終わった帰りに、温泉に入っていくことにしよう。

 

観光案内所に車を停め、白ひげの滝まで歩いていこう。

 



白ひげの滝を見物

 

奥に見える白い橋から、白ひげの滝を望むことができる。

 

白ひげの滝ができた由来などが書かれている。

この滝には、数十万年もの歴史があるのだそう。

 

 

橋から白ひげの滝を望む。

 

なるほどこれは見ものだ。

 

 

上の岩盤部分から、幾筋もの滝が流れている。

 

 

 

滝の水は白いのだが、下の美瑛川は青っぽく見える。

そのコントラストがまた美しい。

 

流れ落ちる水の中にも、青く見える成分が含まれているのだろうか。

 

 

 

 

 

シャッタースピードを遅くしてみる。

 

 

青い美瑛川

 

美瑛川の水は青白く見える。

 

この水を引き込むので、青い池はあのような色になっていたのだ。

 

 

 

 

 

白金温泉の森の雫 RINで日帰り入浴

 

白ひげの滝を見終え、観光案内所の駐車場に戻ってきた。

 

案内所の近くにある宿泊施設、森の雫 RINの日帰り温泉に入りに行く。

 

待望の温泉だ。

風呂に入りたくて仕方なかった。

 

白金温泉は黄白色の濁り湯だった。

湯の底が見えないので、段差には要注意だ。

 

内湯と露天風呂に、入っては出てを何度も繰り返す。

ぬるめの浴槽もあり、いつまでも入っていられる。

 

これから今日の宿泊場所を探さなければいけないのだが、ここから出たくない。

 

風呂から上がり、建物から出ると、外は大雨が降っていた。

さっきまでは曇っていたのだが、急な天気の変わりようだ。

 

車まで走り、購入したアンバサを飲む。

 

疲れた後の風呂、そして風呂の後の冷たい飲み物、最高の組み合わせだ。

 

さあ、今日泊まる場所を探さなければ。

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