【セブンイレブンでの初買い物】初めての海外バンコク七日間紀行・その7

2024年11月18日海外の旅,*バンコク七日間紀行*,1日本を出発~スワンナプーム~パヤータイ,全ページ

初めての海外旅行で、タイの首都バンコクを七日かけて歩いた時の記録です。

このページでは、バンコクのセブンイレブンで買い物をした時のことについて書いています。

 

・文章を書いている現在、1バーツは約4.4円ですが、手数料なども考えて1バーツ5円として計算しています。

 

セブンイレブンで買い物

 

レスティニーホステルでの滞在が決まった。

 

宿が決まってほっとしたら、何だか腹が減ってきた。

 

何か口に入れたいと思い、外を歩いているときに見つけたセブンイレブンへと行ってみることに。

右も左も分からない場所だが、セブンイレブンのように、日本で見知ったものを見つけると心強い。

 

海外での初買い物なので、少し心配だ。

レジで何か尋ねられて、聞かれていることが分からなかったらどうしよう。

 

結果的に、心配は杞憂だった。

レジに品物を出すと金額が表示されるので、それを払えばよい。

 

日本のようにレジ袋がいるか聞かれることもない。

店員が、レジ袋が必要な買い物量だと思えば袋を付けてくれるし、そうでなければそのまま品物を渡される。

 

レンジでの温めが必要なものがあったのだが、こちらが外国人だと分かったのか、身振りで温めるか聞いてくれた。

そういった何気ない心づかいが、不安な身にはとてもありがたく感じる。

 







セブンイレブンの品ぞろえについて

 

セブンイレブンの品ぞろえは、大体日本と同じようだ。

食品はもちろん、日用雑貨なども手に入る。

 

お菓子類は、日本では見たことのないような物が多い。

ドライフルーツの品ぞろえが多かったような気がする。

 

ペットボトルの飲料は、コーラやジュース類など、甘いものが多かった気がする。

後のページで紹介するが、コーヒーミルクや抹茶ミルクもあり、これは口にあった。

 

後はミネラルウォーターも棚の大きい部分を占めている。

タイでは水道の水が飲めないのだ。

むしろ、海外では水道水を飲める国の方が少ないと聞く。

 




ホステルでの夕食

 

買い物を終え、ホステルに戻ってきた。

 

部屋に戻って買ったものを広げる。

 

※後で受付の人に聞いたのだが、飲食は共用スペースでしなければならないとのこと。

次の日、ドミトリーに移ってから聞いた話だったのだが、もしかすると、受付のときに言われていて、私が聞き取れていなかっただけなのかもしれない。

 

ドミトリーに泊まる場合限定なのか、どの部屋でもそうしなければならないのかは分からない。

 

他のホステルでも、そういった規則があるのかは分からない。

いずれにしても、ホステルの部屋で飲食する場合は、可・不可をチェックインのときに聞いてみた方が良いだろう。

 




買ったものと金額

 

買ったものと金額について、レシートを取っておいてあったので列挙してみる。

 

左下はガパオライスで、けっこう辛い。

値段は45バーツ(225円)

 

その上にある丸いものは、日本の茶わん蒸しのようなもの。

20バーツ(100円)

日本人の口に合うと思う。

ほとんどのセブンに売られていた。

 

ペットボトルの水については、画像の物は大きいサイズで、14バーツ(70円)

500mlサイズの水は7バーツ(35円)だった。

 

オレンジジュースが12バーツ(60円)

これはとても甘かった。

タイのジュースを色々試したが、どれもかなり甘め。

 

水やジュースは、どれも日本より安い。

 

パンが26バーツ(130円)

値段は日本と同じくらいか。

 

こうしてみると、日本より安いものもあれば、日本と同じくらいの値段のものもある。

 




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