【登別地獄谷の散策】車で北海道一周の旅・その83

車で北海道をほぼ一周したときの記録です。

このページでは、登別地獄谷周辺を散策した時のことについて書いています。

 

白老から登別へ

白老の、ウポポイ 民族共生象徴空間を出た。

 

次は登別に向かう。

海沿いの国道235号を行き、登別の方へ折れる。

 

しばらく車を走らせ、登別温泉街を通って駐車場に着いた。

 

登別地獄谷へ

 

登別は広そうだ。

どこへ行ったら良いのだろうか。

 

駐車場の奥に探勝路があるが、こちらは大湯沼というところへ行けるようだ。

暑いので登りは嫌だ。

別の所へ行ってみよう。

 

今は晴天が広がっている。

今朝の苫小牧や屈斜路湖は霧に包まれていたというのに。

 

この辺りは外国の人が多い。

観光地として有名だし、交通の便が良いからだろうか。

 

登別地獄谷に着いた。

奥まで遊歩道が続いている。

行ってみよう。

 

 

 

硫黄の香りが強い。

 

 

 

 

 

登別地獄谷の奥へ

 

奥へ歩いて行く。

 

すごい風景だ。

 

 

湯が湧出している。

後で日帰り温泉に入って行きたい。

 

 

 

湯の川が流れている。

 

 

 

 

 

 

地獄谷の奥へ来た。

 

この温泉は、約80℃もあるそうだ。

 

 

 

こちらが地獄谷の最奥だ。

 

 

 

温泉街が見える。

 

さて、戻ろう。

 

登別温泉街の方へ

 

 

 

地獄谷入り口の辺りに戻ってきた。

温泉街を歩いてみよう。

 

美味求真と書いてある。

美味求真といえば、木下謙次郎さんの書物だ。

昔に読んだことがあるが、内容は覚えていない。

登別と木下謙次郎さんに、どのような関係があるのだろうか。

 

 

 

青鬼と赤鬼。

 

 

泉源公園と温泉街

 

泉源公園に出た。

色とりどりの金棒には、それぞれ違ったご利益があるそうだ。

 

ここから間欠泉が出るのかな。

 

 

温泉街へ。

土産屋に入り、登別の土産を購入。

 

閻魔大王がいた。

 

 

北海道に来てから何度かおみくじを引いた。

富良野のへそ神社で引いたおみくじは末吉、阿寒のおみくじは中吉、そしてここ登別のおみくじは、大吉だった。

北海道を回るうち、運が上向いてきたのかもしれない。

 

駐車場に戻ると、もう何度も目にしてきたエゾシカがいた。

 

網走で買った鹿笛を持って来るのだった。

 

のんきに斜面の草を食んでいた。

 

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