【白金温泉の白ひげの滝を見物】車で北海道一周の旅・その12

2024年7月19日

車で北海道をほぼ一周したときの記録です。

このページでは、美瑛の白金温泉と、白ひげの滝を訪れた時のことについて書いています。

 

白ひげの滝へ

白金の青い池を見学し終えた。

 

県道966をさらに奥へ、白金温泉へと向かう。

 

白金温泉には宿泊施設が立ち並び、日帰り温泉をやっているところも多いようだ。

 

今日は夕張の石炭博物館から始まり、日高、富良野、美瑛と観光を続けてきた。

日中は30℃と暑かったこともあり、すっかりくたびれてしまった。

 

今日の観光はここが最後だ。

白ひげの滝を見終わった帰りに、温泉に入っていくことにしよう。

 

観光案内所に車を停め、白ひげの滝まで歩いていこう。

 

奥に見える白い橋から、白ひげの滝を望むことができる。

 

白ひげの滝ができた由来などが書かれている。

この滝には、数十万年もの歴史があるのだそう。

 

 

橋から白ひげの滝を望む。

 

 

上の岩盤部分から、幾筋もの滝が流れている。

 

 

 

滝の水は白い。

流れ落ちる水の中にも、青く見える成分が含まれているのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

青い美瑛川

美瑛川の水は青白い。

この水を引き込むので、青い池はあのような色になっていたのだ。

 

 

 

 

 

白金温泉の日帰り入浴

観光案内所の駐車場に戻ってきた。

 

案内所の近くにある宿泊施設、森の雫 RINの日帰り温泉に入りに行く。

 

待望の温泉だ。

風呂に入りたくて仕方なかった。

 

白金温泉は黄白色の濁り湯だ。

湯の底が見えないので、段差には要注意だ。

 

内湯と露天風呂に、入っては出てを何度も繰り返す。

ぬるめの浴槽もあり、いつまでも入っていられる。

 

これから今日の宿泊場所を探さなければいけないのだが、ここから出たくない。

 

風呂から上がり、建物から出ると、外は大雨が降っていた。

さっきまでは曇っていたのだが、急な天気の変わりようだ。

 

車まで走り、購入したアンバサを飲む。

 

疲れた後の風呂、風呂の後の冷たい飲み物、どちらも最高の組み合わせだ。

さあ、今日泊まる場所を探さなければ。

 

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Posted by 無郷庵