【内浦集落とキャンプ場の散策】粟島を三日かけて徒歩で一周②2023/5/1
2023年の5/1~5/3、キャンプ泊をしながら徒歩で粟島を一周してきました。
このページでは、内浦キャンプ場でテントを張り、内浦集落を散策するまでを書いています。
内浦キャンプ場へ
観光案内所で手続き
まずは観光案内所に入り、キャンプ場の手続きをする。
内浦と釜谷で一泊ずつという予定を伝え、二泊分の料金を支払う。
キャンプ場の説明書をいただいた。
高速艇が見える。
この波の高さでは、運休せざるをえないだろう。
内浦集落を通り抜ける
さて、これからどうしたものか。
まずは内浦キャンプ場にテントを張ってこようか。
本格的に島の一周を始めるのは明日からなので、今日はゆっくり内浦の集落を歩くことにしよう。
南にあるキャンプ場に向かって歩き始める。
海岸沿いの道を南へ行く
ウミウがいる。
鵜の仲間は首の感じが特徴的だ。
下の画像は信濃川のカワウ。
句碑を発見
粟島内には、このような句碑がいくつもあるらしい。
島を一周するついでに探してみよう。
粟島からは本土が見える。
あの冠雪している山は、朝日の方だろうか。
内浦キャンプ場に到着
内浦キャンプ場は、テントを張れる区画がいくつもある。
利便性とテントの張りやすさを考え、トイレの近くにテントを張った。
このツェルトの張り方については、釜谷キャンプ場で改めて説明しようと思う。
さあ、内浦の集落を散策しよう。
内浦の散策
テントを張り終えて
内浦キャンプ場でテントを張り終えた。
今は13:00過ぎ。
今日は時間があるので、ゆっくり内浦を散策する。
資料館と学校
資料館がある。
前回は入らなかったので、今回は入ろうと思っていたのだが、休館になっていた。
資料館の奥には学校がある。
ここは島唯一の学校で、小学校と中学校が一緒になっていたはずだ。
内浦の北側
内浦集落の北側へと移動する。
内浦集落の北側には、銭湯の「おと姫の湯」や、「直売所ばっけ屋」、「カフェそそど」などがある。
上の画像は、内浦の北のはずれの辺り。
静かな浜辺などがあり私のお気に入りの場所だ。
おと姫の湯へ
とりあえずおと姫の湯へ。
ここは島唯一の銭湯。
館内に入って左にある券売機で、500円の入館券を購入し、受付に提出する。
レビューを見ると、お湯が熱めというのをよく見かけるが、そんなに熱いとは感じなかった。
シャワーは6つあり、浴槽はそれなりの大きさで伸び伸びできる。
休憩所もあり、アイスなども売られている。
カフェそそどへ
おと姫の湯に浸かった後は、近くのカフェそそどでカレーをいただいた。
3種の添え物にスープも付いている。
カレーはカルダモンなどのスパイスが効いた、本格的なキーマカレーだった。
腹を満たし、キャンプ場に向かってブラブラと歩く。