ホットサンドメーカーの使い方
~ホットサンドメーカーの使い方~
ホットサンドとは
ホットサンドとは、食パン2枚の間に具材を挟み、加熱調理したものです。
これはキャンプで作ったホットサンドです。
中にはトマト・レタス・チーズ・タマネギ、
そして焼いて味付けしたサゴシ(サワラ)が入っています。
かなりの美味しさでした。
ホットサンドはホットサンドメーカー
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ここまでの説明では、トースターなどで焼いたパンに具材を挟んでも、
大して変わらないような気がします。
ところが、ホットサンドはそういったものとは明らかに違います。
一番の違いは食感です。
トースターなどで焼いた食パンは、サクサクとした食感ですが、
ホットサンドは外側がカリカリとした硬めの食感に焼きあがります。
この食感がホットサンドの最大の特徴であり、美味しさの秘密です。
ホットサンドメーカーがあれば、キャンプ場などトースターが使えない場所でも、
焼いた食パンを食べることができるようになります。
キャンプ場でじっくり炭火調理して作ったホットサンドは最高です。
フライパンとして使うこともでき、一台二役をこなせます。
ホットサンドをフライパンとして活用して作ったレシピを後に載せます。
ホットサンドメーカーの使い方
肝心の使い方ですが、簡単な食材でホットサンドを作ってみましょう。
まずはホットサンドメーカーに食パンをセットし、
食パンの上に食材を乗せます。
ここではチーズとイチゴジャムを乗せました。
食材は、生で食べられるものならそのまま乗せますし、
しっかり加熱しなければいけないものは、あらかじめ火を通しておいた方が良いです。
弱火で焼いても、内部までしっかり熱が通りにくいです。
食材を乗せたらもう一枚のパンで挟み、器具を閉じます。
閉じたら火にかけます。
火加減は、基本的に弱火で、早めに調理したいなら強火にします。
いずれにしても焦げやすいので、こまめにホットサンドメーカーを開けて、
中の状態を確認しながら焼き目をつけます。
良さそうな色に焼けたら、ひっくり返してもう片面も焼きます。
色はこのぐらいの色が良いでしょう。
両面ともよく焼いたら完成です。
中身はこんな感じになりました。
カリカリとした食感とジャムの甘味にチーズの酸味がよくマッチしています。
ホットサンドメーカー
ぜひ使ってみてください。
ホットサンドメーカーをフライパンとして活用
もう一つ美味しいレシピを紹介します。
メーカーの上にベーコンと卵を載せ、火にかけます。
ある程度火が通ったら、へらでベーコンの下をはがし、
メーカーを閉じてひっくり返します。
ひっくり返したらそのまま焼きましょう。
裏面に火を通しつつ、塩コショウをします。
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裏も焼けたらパンに載せます。
上にとろけるチーズともう一枚の食パンを載せ、器具を閉じて焼きます。
焦がさないようこまめに確認しましょう。
両面ともこのぐらいの焼き加減になったら完成です。
このようにホットサンドメーカーは、
パンに焼き目を付けて食感を良くするためのものという側面が強いです。
火を通さなければいけない食材は、あらかじめ焼いてからパンにはさみます。