【粟島一周の終わり・内浦でわっぱ飯を食べて本土へ帰る】粟島を三日かけて徒歩で一周⑫2023/5/3
2023年の5/1~5/3、キャンプ泊をしながら徒歩で粟島を一周してきました。
このページでは、内浦へ帰り着いた後わっぱ煮を食べ、フェリーで本土に帰った時のことを書いています。
内浦へ帰りつく
休んでいるのも退屈なので、観光案内所の方に向かってみる。
観光案内所では、何か抽選会のようなイベントをやっているようだった。
5/2から島開きだからか、5/1に到着したときよりもかなり観光客が多い。
人里に降りてきた原始人のような気分で、観光案内所を眺める。
腹が減った、、、
おと姫の湯に入ってから、どこかで昼食を取る予定だったのだが、空腹で我慢できない。
確かどこかで、わっぱ煮の提供があるはずだ。
案内所近くに会場を見つけ、中に入る。
わっぱ煮とごはんを購入し、指定された席で食べる。
わっぱ煮というのは、魚を入れたみそ汁の中に熱した石が入っているものだ。
熱した石のおかげで、熱々の状態の汁を食べることができる。
私のわっぱ煮には、ウマヅラハギと大きめのソイが入っていた。
わっぱ煮とご飯を無我夢中でかっこむ。
美味い!!
味噌の香りがよく効いている。
ここ数日、アルファ米と中華スープばかり食べてきた。
今日は釜谷で、朝飯にパンとカロリーメイトを食べただけだった。
味の濃い物がとても美味く感じる。
わっぱ煮を食べ終わり、その足でおと姫の湯に向かう。
身体をよく洗ってから湯に浸かり、三日分の疲れを落とす。
いつまでも入っていられそうだ。極楽極楽。
次は直売所のばっけ屋へ。
島の子どもたちが作ったという乾燥わかめを購入。
これで、粟島でやろうと思っていたことはほとんど終わった。
案内所に行き、フェリーの切符を購入する。
切符を購入できるのは、フェリーが出る1時間前ぐらいかららしい。
フェリーに乗って本土へ
帰りのフェリーは、来るときとは大違いに人が多かった。
乗客がたくさん並んでいる。
やっと乗れたが、外の席しか空いていなかった。
ウインドブレーカーを持ってくるのだった。
フェリーから内浦を見渡す。
ここがわっぱ煮を食べた会場。
何と地元の中学生たちが、旗を振りながら、走ってフェリーを見送りに来てくれている。
道中の大変さも相まってジーンと来るものがある。
何というか、純粋さを感じる。
内浦のキャンプ場方面。
島の南側、周遊ルートのスタート地点。
粟島に来た時と違い、波はほとんどない。
揺れがなく、快適な船旅だ。
本を読んだり文章を書いたりしながら、のんびりと時間を過ごす。
本土に帰れば、また時間に追われる日々が始まる。
帰るのが何とも名残惜しい。
本土に近づいてきた。
山々が見える。
実はこの次の日、朳差岳に登ろうと思っていたのだが、悩んだ末、止めることにした。
足と肩が痛く、一旦家に帰り、疲れを癒したくなった。
帰ってきた。。。
本土に戻り、預けたザックを受け取り、車に戻る。
全行程が無事に終わり、ホッと一安心した気分だ。
まとめ
15kgの荷物を背負い、キャンプをしながら粟島を一周するという大変そうな企画も、終わってみればあっけないものだった気がする。
大変そうだが、実際はそれほど大変ではなかった。
重い荷物を背負っていなければ、なお楽に、半日ぐらいで一周できるだろう。
レンタサイクルやバスならもっと楽に一周できるはずであるが、今回の目的は、キャンプと徒歩により、粟島でゆっくりとした時間を過ごすことにあった。
内浦キャンプ場で朝の訪れを喜んだり、釜谷のキャンプ場で夕日が沈むのをじっと眺めたり。
展望台から立島の威容を眺め、
海鳥たちを観察し、
島を一周し、疲れ果てた後でわっぱ煮を食べ、ゆっくり湯に浸かる。
最高のゴールデンウィークとなった。