ウルフラムの「ルール」3〜5近傍対応!約42億のルールを描画できるシミュレーター

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ウルフラムの「ルール」シミュレーター

 

 



このアプリの紹介

 

単純なルールから驚くほど複雑で美しい模様が生み出される「1次元セル・オートマトン」を、ブラウザ上で手軽に遊べるウェブアプリを作成しました。

「セル・オートマトン」とは、物理学者のスティーブン・ウルフラムらが研究した、生命現象や物理法則をシンプルな計算モデルで表す仕組みのことです。

インストールや面倒な設定は一切不要。スマホからでもPCからでも、このページ上で直接動かして遊ぶことができます。ぜひ、あなただけの美しい幾何学模様や、カオスなノイズパターンを見つけてみてください。

アプリの主な機能

 

今回作成したウルフラムの「ルール」シミュレーターは、ただ描画するだけではなく、様々な実験ができるように以下の機能を詰め込みました。

 

3つのモードを統合(3セル・4セル・5セル近傍) 一般的な「左右と自分(3セル)」のルール(0〜255通り)だけでなく、より複雑な4セル(最大65,535通り)、そして未知の模様が眠る5セル(最大約42億通り!)のルールまで、ドロップダウンで瞬時に切り替えてシミュレーションできます。

 

動作ルールが一目でわかる視覚化パネル 「どうしてこの模様になるの?」という疑問がすぐ解決するように、入力したルール番号に対応する「パターンの変化ルール」をアイコンでわかりやすく表示します。

初期状態と解像度の変更 1つの点から始まる美しいフラクタル図形だけでなく、初期状態を「ランダム」に設定することで、よりカオスで生命的な動きを観察できます。セルのサイズを変えれば、細かいドット絵風にも、大きなブロック風にも調整可能です。

ワンクリックで画像保存 気に入ったパターンが生成できたら、「画像として保存」ボタンを押すだけ。背景が白で固定された綺麗なPNG画像としてダウンロードできます。

 

おすすめの遊び方・ルール番号

 

まずは「3セルモード」で、以下のような有名なルール番号を入力して「描画更新」を押してみてください。

Rule 90 または 150: 「シェルピンスキーギャスケット」と呼ばれる、美しい三角形のフラクタル模様が現れます。

Rule 30: 左側は規則的なのに、右側は完全にランダム(カオス)になるという、自然界の貝殻の模様などにも見られる不思議なルールです。

Rule 110: 一見すると不規則な三角形が右へ左へと移動していくルールです。実はこのルール、「チューリング完全」といって、どんな複雑なコンピューターの計算でもこの模様で再現できることが証明されているすごいルールです。

これらに慣れてきたら、ぜひ「4セル」や「5セル」に変更して、適当な数字を入力してみてください。誰も見たことがないようなエイリアンの文字や、迷路のような模様に出会えるかもしれません。

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