【阿賀の大尾不動滝とコケの渓流を見物】新潟観光
このページでは、秋に阿賀町の大尾不動滝を見に行った時のことを書いています。
大尾不動滝の駐車場へ
道の駅 みかわを出て、次の目的地はたきがしら湿原だ。
湿原の手前に滝があるらしいので、そこも見て行こう。
国道49号から、室谷などに続く県道227号へ。
途中で県道228号に折れる。
228号を道なりに行くと、七福荘に向かう橋があり、そこを渡る。
橋を渡ると集落があり、たきがしら湿原の看板がいくつか出ているので、それに従って進んでいく。
この辺りは道が狭いので注意が必要だ。
山道を進んでいくとゲートがある。
ゲートは開く時間が決まっているので、事前確認しておいた方が良い。
ゲートから少し行くと、大尾不動滝の駐車場に出る。
大尾不動滝までの道
大尾不動滝までの道は、きれいに整備されていた。
この道を歩いていると、2年前に訪れた御神楽岳を思い出す。
道の質感や周りの木々といい、道の脇を沢が流れていることといい、御神楽岳登山道とよく似ている。
道は少しずつ険しくなる。
落ち葉や石で滑るので、注意が必要だ。
滝の手前では道が狭くなり、石の上を歩くような感じになる。
滝水の落ちる音が聞こえてきた。
これが大尾不動滝か。
大尾不動滝の眺め
滝の前に出ている枝が非常に良い。
シャッタースピードを遅くしてみる。
次はシャッタースピードを速く。
写真を何枚も撮り、不動滝を後にした。
滝にばかり気を取られていたが、見どころは細部にも。