【ドンムアン空港で買い物と食事】初めての海外バンコク七日間紀行・その44

2025年1月8日

初めての海外旅行で、タイの首都バンコクを七日かけて歩いた時の記録です。

このページでは、ドンムアン空港で買い物と食事をした時のことについて書いています。

 

・文章を書いている現在、1バーツは約4.4円ですが、手数料なども考えて1バーツ5円として計算しています。

 

ホステルからドンムアン空港へ

ドンムアン空港近くの、The Alex Hostelに宿泊が決まった。

 

泊まるところが決まって一安心だ。

後は飛行機の出る、夜中の二時を待つだけ。

 

とりあえず土産物を買いたい。

ドンムアン空港まで歩いて行ってみよう。

 

ホステルを出てドンムアン空港まで歩く。

 

ドンムアン市街から空港の間には大きな道路があるが、空港まで歩道橋を渡って行くことができる。

 







ドンムアン空港で買い物と夕食

 

外国では、空港が軍事施設とみなされていることがあり、空港で写真を撮るのは良くないと聞いたことがある。

そのため、基本的に空港では写真を撮らなかった。

 

ドンムアン空港は涼しかった。

スワンナプーム国際空港よりも小さめだが、施設の構造が分かりやすい。

時間帯ゆえか、人も少なかった。

 

とりあえず土産物屋を見回る。

王宮でも見た、ドイカムという店のドライフルーツや、タイティーのティーバッグ、他にも様々なものが売られていた。

 

土産に買っていきたいものがたくさんあったが、とりあえず、今買うのは止めておいた。

バーツを使い切って帰国したかったが、これから後どのくらい出費があるか分からない。

明日、保安検査場を通った後で土産を買い、残っているバーツをすべて使っていくことにする。

 




空港で早めの夕食

まだ昼過ぎだが、空港でかなり早めの夕食を取っていくことにした。

 

二階にあるレストランに入ろうとすると、店の入り口を店員がふさいでおり、入れない。

レストランに入りたいという言葉がとっさに出てこない。

そうだ「ワンパーソン」だ。

席に案内してもらった。

 

大して英語が分からなくても、その場その場に応じた合言葉を知っておけば、事がすんなり進むようになっている。

観光地のチケット売り場や、レストランの入口では「ワンパーソン」。

店では商品を指さして「ディスワンプリーズ」。

これだけで店の人はこちらの意図を理解し、後は良いように計らってくれる。

 

席の横には回転ずしのレーンが回っていた。

 

メニューを指さし、タイで食べたいと思っていたカオマンガイを注文。

カオマンガイは、あっさりめの出汁で煮込まれた鶏肉だ。

とても美味かった。

 

一緒に注文したシェイクは、何のフルーツなのかよく分からなかった。

 

注文する際、メニューを見ていると、石という漢字が使われているフルーツのシェイクを見つけた。

石だから石榴(ザクロ)のシェイクだと思って注文したのだが、運ばれたものを見ると、色合いがザクロではない。

味は美味かったのだが、結局何のフルーツなのか分からずじまいだった。

 




セブンイレブンで土産を買う

空港で夕食を取り、外に出た。

 

まだバーツに余裕がある。

ホステルの近くで見かけたセブンイレブンに寄っていこう。

 

土産を買うのにセブンイレブンに目を付けていた。

安いので量をたくさん買える。

日本人に渡すお土産だから、タイで売られているものであれば、なんでも良い土産になるだろう。

 

これまで、セブンでは食事や飲み物を買うばかりだった。

土産を買うという視点で品物を眺めると、また違った面白さがある。

 

時間を使って店内を回り、お菓子やドライフルーツ・タイティー・トムヤムクンの素などを購入。

日本に帰ってから色々つまんでみたが、口に合うものと合わないものが両極端だった気がする。

 

・ドライフルーツ系はどれも美味かった。

 

・タイティーは店で飲んだのと同じく、紅茶に甘めの香りが付いたような感じだ。

粉末の物は砂糖とミルクも入っており、お湯で溶かすだけで飲める。けっこう甘いけど美味い。

 

・トムヤムクンの素は、美味いのだがけっこう辛かった。

 

・上の画像にあるクマの絵のグミも美味い。

 

・ドリアンのキャラメルはおすすめしない。

美味いことは美味いが、それ以上に臭いがきつい。

本物もこんなに臭いのか。今回は食べる機会がなかったが、いずれ食べてみたい。

 

さて、セブンで間食も購入した。

ホステルに戻り、後はダラダラするだけだ。

 

これはビタミルク。

コーヒー牛乳や抹茶ミルクなど、様々なフレーバーがある。

日本人の口に合うと思う。

 

さて、飛行機が出発する夜中の二時まで、睡眠をとるとしよう。

 




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