旅の記録 恐山と恐山菩提寺の宿坊「吉祥閣」について・院主代理の南直哉さんの著書にはまる 2021年のお盆のころ、青森県のむつ市にある恐山菩提寺で宿坊に泊まってきました。このページでは、その旅行記の前書きとして、恐山や恐山菩提寺の宿坊についての説明と、(2021年9月時点で)恐山菩提寺の院主代理である、南直哉さんの本にはまっていた時のことを書いていきます。青森県むつ市の恐山理由は後述しま... 2021.09.26 2025.05.18 ー恐山全ページ旅の記録
旅の記録 【村上の三面川河口にある多岐神社を探訪・小滝にかかる虹】村上市の観光 新潟県村上市の多岐神社新潟県北の村上市にある、多岐神社へ行ってきました。村上市からすぐ近くにありますが、訪れる人が少なく静謐で、おすすめのスポットです。村上市から国道345号を北上すると、三面川という川を渡ります。三面川にかかる瀬波橋を渡ってすぐ左側に、川沿いの集落へと降りる道があります。道路は集落... 2021.05.01 2025.05.18 ー新潟観光全ページ旅の記録
旅の記録 【鍛冶師への憧れ・孫惣(まごそう)刃物鍛冶】村上市の観光 鉄に聞け 鍛冶屋列伝最近、巷では鬼滅の刃が流行っています。発端は無限列車編の映画でしたが、今や連日様々なメディアで鬼滅の刃が取り上げられています。釣りに行くときに自動販売機で飲み物を買おうとしたのですが、鬼滅の刃のコーヒーが売られていました。もはや一つの社会現象になったと言っても差し支えないでしょう... 2020.12.11 2025.05.18 ー新潟観光全ページ旅の記録
旅の記録 【笹川流れの夕日鑑賞】村上市の観光 笹川流れの夕日先日、アオリイカのカヤックフィッシングのときに笹川流れの夕日の写真をいくつか撮影してきました。これまでに撮影してきた写真と合わせ、このページに掲載します。笹川流れにキャンプで一泊する時、夕日を見ると必ず写真を撮りたくなってしまいます。特に夕日の写真を撮ろうと思って行くわけではないのです... 2020.10.03 2025.05.18 ー新潟観光全ページ旅の記録
旅の記録 【新潟の秘湯・西方の湯のアクセスや館内の様子・温泉の質について】胎内市の観光 西方の湯へのアクセス新潟市の中心から国道7号の新潟バイパスで北へ向かい、蓮野ICで海側の道に降りる。大型商業施設のPLANT4や免許センターを通り過ぎ、国道113号を道なりに進んでいく。海沿いの道をひたすら進み、加治川、松林、落堀川などを越えてしばらく進むと、遠くに異様な姿が見えてくる。親鸞聖人の立... 2019.12.31 2025.05.18 ー新潟観光全ページ旅の記録
旅の記録 【内浦散策と本土へ帰ってその後】粟島の釜谷でキャンプ:その7 釜谷キャンプ場とのお別れ弁天岩から戻り、テントを畳んで荷造り。釜谷キャンプ場を後にする。キャンプ場からコミュニティバス乗り場までの坂道がかなりきつい。坂の途中にトイレがある。このトイレは暗くなるとセンサーで自動点灯する。真夜中にトイレに行くときは、明かりがないので真っ暗闇の中を進まなくてはならない。... 2019.05.05 2025.05.15 ー粟島全ページ旅の記録
旅の記録 【釜谷キャンプ場三日目の朝】粟島の釜谷でキャンプ:その6 令和一日目の朝記念すべき令和一日目。ガサゴソという音で目を覚ます。テントの外をフナムシがはい回る。テントに入ってこられる隙間はないので、別にどうってことはないが。ずっと同じ場所で寝ていたので、下の砂がへこんでいる。こうなるとまた寝にくい。下に敷いているのはキャプテンスタッグのキャンプマットだ。折り畳... 2019.05.05 2025.05.15 ー粟島全ページ旅の記録
旅の記録 【粟島の釜谷キャンプ場で平成最後の夕食】粟島の釜谷でキャンプ:その5 釜谷キャンプ場・弁天岩の反対側へ釜谷の町で磯ラーメンを食べ、キャンプ場へと戻った。キャンプ場と釜谷の町はそれほど離れていない。アップダウンはきついが、徒歩でも十分向かえる距離だ。まだお昼頃なので、夕食までどう時間を使おうか悩む。弁天岩の反対側、海に向かって右手に行ってみよう。こちらも弁天岩と同じく、... 2019.05.05 2025.05.15 ー粟島全ページ旅の記録
旅の記録 【粟島釜谷のかもめ食堂で磯ラーメンを食べる】粟島の釜谷でキャンプ:その4 釜谷キャンプ場二日目の朝鳥の声で目が覚める。粟島釜屋のキャンプ場二日目。今日は平成最後の日だ。持ち運び優先で、薄い寝袋を持ってきたのが失敗だった。昨夜は寒かった。こんなこともあろうかと、銀のシートを持ってきておいて良かった。銀シート一枚でだいぶ暖かさが違う。外は小雨だ。テントの中では雨音が増幅されて... 2019.05.05 2025.05.15 ー粟島全ページ旅の記録
旅の記録 【ヒラメの刺身と中華スープを作る】粟島の釜谷でキャンプ:その3 弁天岩からヒラメと帰還大きなヒラメを釣って有頂天になり、歩きづらいゴロタ場もなんのその。小躍りしながらテントに戻った。テントに戻って気付いたが、ヒラメを置いておける場所がない。外には海鳥やカラスがたくさんいて、目を離すとヒラメを持っていかれそうだ。とりあえず水場でヒラメを捌いてしまうことに。ここの水... 2019.05.03 2025.05.15 ー粟島全ページ旅の記録