【海外旅行でよく使った荷物】初めての海外バンコク七日間紀行・番外編3
このページでは、バンコクの旅行に持って行った荷物の中で、よく使った物・役に立った物について書いています。
荷物を入れたカバンについては、海外旅行のカバンのページに書いています。
・スマホ
今の時代、旅にはスマホが必要不可欠です。
航空券の手配から、地図としても活用できますし、現地の情報を集めることもできます。
スマホについては、後のページに詳しく書こうと思います。
・デジタルカメラ
これは人によっては不要だと思います。
スマホで十分代役ができます。
私の場合、写真を撮る枚数が多く、スマホを何度も出し入れするのが嫌だったので、コンパクトデジタルカメラを持っていきました。
スマホは旅行の生命線になります。
何度も出し入れしていると、故障や盗難の危険があるかもしれません。
実際に私は、スマホで写真を撮っていた時、落として画面を割ってしまいました。
(これではコンデジを持っていった意味がない、、、)
・充電器
スマホやデジカメを充電するのに必須です。
海外の差込口に対応したプラグ変換器と、変圧器が必要です。
これも詳しくは、スマホのページに書こうと思います。
・クレジットカード
カードでお金を払ったり、ATMから現地通貨を引き出すのにも使えます。
海外旅行の保険が付帯しているものが良いでしょう。
盗難や紛失、利用停止になったときのことを考え、デビットカードと合わせて三枚持っていきましたが、結局使ったのは一枚だけでした。
二枚は持って行った方が良いとい思います。
クレジットカードについても、後のページで詳しく述べようと思います。
・衣類
ーシャツ2枚(長袖と半袖)
ーズボン2枚(長ズボンと半ズボン)
ー下着2セットずつ
ー靴下3枚
を持っていきました。
下着とシャツは、3セット持って行った方が良かったと思います。
けっこう汗をかくので、2セットだと洗濯が追い付かないことがありました。
靴下は長いものを持って行ったのですが、やっぱり暑いので、短いものを3枚が良かったと思います。
私は手で洗濯するスタイルで行ったのですが、厚手のものは絞るのが大変でした。
自分で洗濯する場合は、薄手で丈夫な衣類を持っていくのが良いと思います。
バンコクにはコインランドリーもあります。
チャイナタウンなど、観光客が多く滞在する場所で見つけやすいと思います。
・折り畳みハンガー
100均で折り畳みハンガーを買って持っていきましたが、大活躍でした。
ホステルにはハンガーが置いてあることが多いのですが、洗濯するのに数が足りないこともあります。
2つ持っていたのですが、1つをどこかのホステルに置き忘れてしまいました。
1つだと微妙に足りず、2つか3つあった方が良いでしょう。
・洗濯用ロープ
細いビニールひもを、3mと4.5mの二本持っていきました。
これさえあれば、だいたいどんな場所でも洗濯物を干すことができます。
軽いので、もっと長くして持って行っても良かったと思います。
一緒に洗濯ばさみも持っていくと良いと思います。
・エコバッグ
小さく折りたためるものを持っていきました。
観光の際、メインのカバンに入れておくと便利です。
・頑丈なテープ
耐久力のあるテープを巻いて持っていきました。
スマホを落として画面を割った時、補修するのに使いました。
他にも、ボロボロになった財布を補修したりと、けっこう役立ちました。
・カラビナ
ホステルで鍵を借りた時、鍵を紛失しないよう、カラビナを付けて保管していました。
もし鍵を紛失してしまうと、預り金を取られてしまいます。
・歯ブラシと歯磨き粉
私が泊まったホステルは、全てシャンプーとボディーソープが付属していました。
それ以外の洗面用具は置いていない所が多いです。
歯ブラシと歯磨き粉は、現地でも買えますが、持って行った方が簡単です。
ただ、飛行機に乗る場合、歯磨き粉は液体の分類となるため、機内に持ち込む場合は所定の方法で持ち込まなければいけません。
液体は100ml以下の容器に入れ、チャックなどの袋に入れなければいけません。
詳しくは、各航空会社のサイトなどで確認してください。
・その他の洗面用具など
男ならばヒゲソリなど、必要なもの、使い慣れている物を持っていくと良いでしょう。
バンコクでも、コンビニやドラッグストアなどで必要な生活雑貨は手に入ります。
・手ぬぐい
ティッシュやタオルの代わりになります。
バンコクは暑く、歩いているとすぐに汗をかきます。
汗を拭くのに使えますし、濡らして首に巻いておくと涼しくなります。
難点は、手ぬぐいを使っているとすぐに日本人だと分かってしまうので、日本語で客引きされるのが面倒なことです。
・本
乗り物、特に飛行機に乗っている時間がとにかく長いので、本を持っていくと良いと思います。
何冊も持っていくと重いので、一冊にしようと思っていたのですが、小説だとすぐに読み切ってしまいます。
そこで、一日一禅を持っていくことにしました。
大学生のころからずっと読み続けていますが、いまだにさっぱり分かりません。
私の座右の書です。
よく使用した道具はこんなところです。