ディル・チャイブの特徴と香りや味について:自家製ハーブを育てる

2021年5月16日アウトドア,サブカルチャー,料理

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魚のハーブ・ディルの特徴や味と香り


 

下の画像の左側が、魚のハーブとも呼ばれるディルです。

 

ディルは4月ぐらいからどんどん成長していくので、水を切らさないように育てる必要があります。

3月下旬ごろに苗を植えたのですが、少し水を切らしただけで葉がしおれ、茎がシワシワになってしまいました。

 

成長が早く水をよく吸うので、途中で鉢から地植えに切り替えました。

地植えならば育てるのが簡単で、半日陰でもよく育ちます。

 

ディルは細い葉っぱが密集した姿をしています。

 

フェンネル・チャービルの特徴と香りや味について:自家製ハーブを育てるのページで、ディルとフェンネルが似ているということを書きました。

左がフェンネル、右がディルです。

 

右側のディルのほうが葉っぱ同士の隙間が大きく、フェンネルのほうが密集しています。

また、フェンネルのほうが全長が大きくなるのも特徴です。

 

ディルは魚のハーブと言われている通り、魚料理によく使われます。

葉も茎も使用でき、魚に乗せてオーブンで焼いたり、最後に香り付けとして乗せる使い方もします。

サラダに入れてそのまま食べることもできます。

 

生で食べてみましたが、なんとも言えないディル特有の風味が最初に強く来て、長く残ります。

葉っぱの青臭さを凝縮したような強い風味です。

その後で葉っぱの酸っぱい味が来ます。

 

この最初の風味に覚えがあって何だろうと考えていたのですが、マクドナルドのハンバーガーに入っているピクルスの味だと気づきました。

ピクルスからビネガーの酸っぱさを取り除くとディルの風味になります。

調べてみると、ピクルスにディルが使われることがあるそうです。

 

このディル特有の風味を生かすなら、料理の仕上げに入れて少しだけ火を通すと良いと思います。

 

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チャイブの特徴と味や香り


 

チャイブは下の画像の右側にあるハーブです。

 

これもディルと同じく、4月の涼しい頃から旺盛に伸び始め、水を少し切らしただけで葉が黄色く枯れ始めたので、地植えに切り替えました。

あまり水をあげなくてもすくすくと育っています。

今の所、半日陰でも大丈夫そうです。

 

チャイブの見た目はネギを細長くしたような姿をしています。

この一本一本が葉っぱで、中は空洞になっています。

葉っぱの部分を根本の辺りで切り取って食用にします。

 

フランスのヴィシソワーズというポタージュは、仕上げにチャイブを小さく切って浮かべます。

 

チャイブはネギに似ていると書きましたが、生のまま食べてみると、確かにネギやニラ特有の、元気が出そうな味が口の中に広がります。

また、ネギやタマネギのような刺激もあります。

この刺激はそれほど強くなく、十分生で食べられるような弱い刺激です。

 

サラダに入れても良さそうですが、チャイブの味が他の野菜の味をかき消してしまいそうです。

サラダにするならほんの少しだけ入れるか、ヴィシソワーズのようにアクセント付けに使うと良いでしょう。

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