2020年・年末の挨拶
2020年・年末の挨拶
日頃より当サイトを閲覧いただきありがとうございます。
今年はコロナウィルス感染症が流行した激動の年でした。
あまり前例のない出来事だっただけに、明日がどうなるのかも分からず不安な日々を過ごすばかりでした。
年初から始まったこの騒動は、年末の今になっても収束していません。
1年間を思い返してみると、日常生活では常にコロナを念頭に置きながら行動していた気がします。
仕事も私生活もコロナに影響されっぱなしでした。
そんな一年間でしたが、さらに振り返ってみると、コロナの影響を抜かせば実はこれまでとあまり変わらない一年だったような気もしています。
むしろ今年は、カヤックフィッシングで今までに釣ったことがない魚を釣ることができたり、青物や鯛がたくさん釣れたりと大躍進の年でした。
良い大きさのキジハタも釣れました。
刺身が絶品でした。
キジハタ釣りの最中にはブリに付きまとわれました。
6~7月にかけては毎週のように沖でナブラが起こり、青物が爆釣でした。
ナブラを独占できるのは最高です。
一投ごとに青物が掛かってきて腕が疲れます。
秋は天気が荒れやすく、あまりカヤックに乗れませんでしたが、アオリイカをカヤックから釣ることができました。
陸からもアオリイカがたくさん釣れました。
焼いたアオリイカは身に旨みが凝縮され、今までに食べた中で最高のイカ料理でした。
さらには念願の真鯛を釣ることもできました。
3匹も釣れ、真鯛の強い引きを存分に味わうことができました。
こうして振り返ってみると、今年は悪い年どころか、かなり良い一年だったような気もします。
コロナに気を取られていましたがたくさんの良い体験もありました。
青物がたくさん釣れましたし、カヤックフィッシングの一つの目標としていた真鯛を釣ることができました。
来年も、コロナは気にしつつ能動的な気持ちで良い年にしていきたいと思います。
皆様も良いお年をお迎えください。